雑感記

乗馬の練習&日々の雑感記

1385・1386鞍目 ウォーターストーン

2017年12月06日 20時13分27秒 | 乗馬
先月、うどんフェスへ行った次の日の休日勤務の代休です。


折角ですので90分レッスンに入れました。



90分だし、ウォーターストーンかトチワカがいいなぁ・・・と期待。


クラブもご配慮いただいた?


目下のところ一番大好きなウォーターストーンが登場しました。






今年の47・48鞍目で、その内ウォーターストーンが15鞍。


実に31.25%。


こんなに乗せていただいて・・・大感謝の1年です。



今日は時系列で書くと混乱するので・・・



結論的に得られた情報から逆引きしてまとめます。



今日は90分でしたからどのタイミングで纏めようか思案しましたが・・・


この子は背中が張っているので(腹帯を占めると痛がるのはその証拠・・・とのこと)、この子の背中の張りを取ってからでないと纏まらない。



前半45分は速歩中心。


まだ背中が解れきっていないからか?私がハミにこの子の顎を乗せ切れていない。


あまりハミをガシガシいじくってムリに乗せなかった。これは正解(この子が解れていないし)。


試行錯誤しましたが・・・この子の背中が張っているのもあって・・・


ハミに乗せ切っているのかチョッと微妙でしたネ。





この子は駈歩を出すと、顎を引いてくれるし非常によく纏まる。


が。


今は背中が張っているせいか、頭の高さだけはチョッと一工夫しないといい高さにならない。



後肢を刺激するのを中心にしていましたが・・・顎を引いてくれているが頭の位置がイマイチ。


指導員さんに相談。後肢は動いているので拳の位置を上げては?ということで拳の位置を上げてみたら。



いい感じの頭の位置になりました!


が、絶好調時のウォーターストーンの頭の位置からすると・・・微妙に低いけど。




左右どちらの手前でもいい感じにまとめられたので満足しました♪





宿題は・・・速歩で一気にこの子の顎をハミに乗せるようにすることかな?


指導員さんからはレッスン開始後5分後くらいにはタイミングを見てトライしてみようといわれましたし。


また、ハミに乗せた後は脹脛で挟むように言われました。


脹脛の使い方?特別に意識したことがなかったので、意味を考えてみよう~






先週の宿題。


背中が張っている子が、背中が解れた!とどのタイミングで判断できるのか?


指導員さんによると、


・なかなか曲がらなかった首が曲がった!


・歩度の伸縮がイマイチだったのに、伸縮が機敏に!


・運動移行がスムーズに!


・左右への回転がスムーズになった!


といったことから判断できるらしい。


背中は体の中心。


中心が解れれば、誘導・指示にも機敏に対応してもらえるんでしょうね。


納得。





今日で今年の48鞍。


予定の50鞍に届きそうです。