雑感記

乗馬の練習&日々の雑感記

馬場姿勢と障害姿勢

2006年11月28日 14時51分06秒 | 乗馬
以前から思っていたのですが、障害・馬場両方をおやりになっている方は、障害姿勢と馬場姿勢を使い分けしないといけないので大変ではないでしょうか?

よく、指導員さんが
「○○さん、障害姿勢が混じっていますよ~」
と言っているのを見ますし・・・


また、私は馬場を本格的に意識した頃教わった指導員さんから、縦拳(たてこぶし)と伏せ拳の違いを徹底的に教わりました
馬場は縦拳(手綱を握っているとき、親指が上を向いているように・・・!と散々叩き込まれました。
でも障害をおやりになっておられる方は、どうしても障害の練習のためでしょうか?
拳が伏せてしまうことが多いよう・・・

また、前傾姿勢になることも?
多分、拳の使い分け&上半身の姿勢の使い分けは非常に難しいのですよね?


私は障害を40鞍しか乗っていないので、使い分けに苦労したことがありません・・・
(というか、私はツーポイントの駈歩が全くできません!!!)

使い分けと戦う障害&馬場両立ライダー!
両方やっておられる方には頭が下がります

是非、障害と馬場の両立を続けてほしいと思います
障害に憧れつつ、結局怖くてできなかったtakeの雑感でした☆