今朝は寒かったですネ~。
段々起きるのがきつくなってきました。
布団にとどまりたい誘惑を断ち切って病院へ。
それからクラブにとんぼ返りしてレッスンへ。
到着して洗い場に道具を搬出するや、とある指導員さんが私に声をかけてきました。
「takeさんが今日乗る馬はアドミラルという私が担当している子なんですよ。」
「今日はよろしくお願いします。」
「メーター30くらい飛ぶ馬なんですが、障害前で立ち止まるようになり、落ちる人が出ているので、しばらく休んでいたんです。」
「右後肢が腫れているので、肢巻を巻いて下さい。」
肢巻は5セットくらい持っているので、肢巻は大丈夫でした♪
どうも馬場への転向を図ろうとしている子のようです。
休養明け&人を落とし続けている・・・恐怖です
さて、レッスンではいつもの指導員さんから拍車・調鞭を没収されました。
なぜ?と思ったのですが、それは乗ってしばらくしてから分かりました。
馬場に引っ張り出して跨ってみると・・・重たい!
何でこんな重たい子で拍車&調鞭なし?
フラットワークも大変でした。
蹄蹟に出すのも大変。
でも顎を取るのはそんなに?
外方手綱を持った上で(長さを固定した上で)、内方手綱でチョイチョイっといじくると顎をスッと引いてくれます。
でも重たいのがどうにもなりません・・・★
レッスンになり、顎を取る・・・ここまでは上手く行きます。
(でも顎をとった後に頭を上げさせる・・・これが上手く行っていたのかどうか?これが今日はよく分かりませんでした)
常時意識したのは外方を受ける・・・これに尽きます。
外方を受けた上で内方を引くと、カクンと顎が下がってハミを取ってくれます♪
どうも銜については、担当指導員からよく調教されているようです。
ここまでは、
「なんだ、この子は重たいだけで、問題ないじゃん♪」
という感じでした。
しかし!駈歩。
駈歩の号令が出て駈歩をさせたら、何やらごつごつしている・・・
この子を駈歩でも纏めようと、四苦八苦していたら肺胞のハミが外れました・・・
すると!
バン!!
と、この子が跳ねました。
それを乗り切って再度、この子を纏めようとしたのですが、再び外方銜が外れたら・・・
バン!と更に大きく跳ねました。
この弾みで、私の姿勢が大きく崩れ落馬寸前に!!
でも何とか持ち直し5年ぶりの落馬危機から逃れました・・・
(指導員さんも同じように、私が落馬するぅ~!と見ておられたようです。)
拍車がなくてよかった・・・と、このときにようやく拍車・長鞭が不要な意味が分かりました。
私が跳ねられためか?
指導員さんも駈歩をやめてしまいました。
この子は駈歩のリズム・バランスが微妙に違う。
その違いが何かを理解しようとしたのですが・・・
残念ながら、駆歩はまた次回挑戦です。
レッスンは駆歩から肩内へ。
駈歩で纏まりがなくなったこの子も、輪乗りになれば纏まってくれます。
輪乗りはハミ受けのキッカケになってくれるようですね。
輪乗りを契機に再び顎も収まって、いい感じになりましたよ。
その後は腰内に。
腰内も
「いい感じですよ。」
とのコメントをちょうだいしました。
腰内は最近調子いいです♪
最近は、ハミ受けも調子いいので大満足ですネ。
担当指導員さんには、ハミ受けはよくできること・駈歩が「微妙」なことなどを感想でお伝えしようと思います。
段々起きるのがきつくなってきました。
布団にとどまりたい誘惑を断ち切って病院へ。
それからクラブにとんぼ返りしてレッスンへ。
到着して洗い場に道具を搬出するや、とある指導員さんが私に声をかけてきました。
「takeさんが今日乗る馬はアドミラルという私が担当している子なんですよ。」
「今日はよろしくお願いします。」
「メーター30くらい飛ぶ馬なんですが、障害前で立ち止まるようになり、落ちる人が出ているので、しばらく休んでいたんです。」
「右後肢が腫れているので、肢巻を巻いて下さい。」
肢巻は5セットくらい持っているので、肢巻は大丈夫でした♪
どうも馬場への転向を図ろうとしている子のようです。
休養明け&人を落とし続けている・・・恐怖です
さて、レッスンではいつもの指導員さんから拍車・調鞭を没収されました。
なぜ?と思ったのですが、それは乗ってしばらくしてから分かりました。
馬場に引っ張り出して跨ってみると・・・重たい!
何でこんな重たい子で拍車&調鞭なし?
フラットワークも大変でした。
蹄蹟に出すのも大変。
でも顎を取るのはそんなに?
外方手綱を持った上で(長さを固定した上で)、内方手綱でチョイチョイっといじくると顎をスッと引いてくれます。
でも重たいのがどうにもなりません・・・★
レッスンになり、顎を取る・・・ここまでは上手く行きます。
(でも顎をとった後に頭を上げさせる・・・これが上手く行っていたのかどうか?これが今日はよく分かりませんでした)
常時意識したのは外方を受ける・・・これに尽きます。
外方を受けた上で内方を引くと、カクンと顎が下がってハミを取ってくれます♪
どうも銜については、担当指導員からよく調教されているようです。
ここまでは、
「なんだ、この子は重たいだけで、問題ないじゃん♪」
という感じでした。
しかし!駈歩。
駈歩の号令が出て駈歩をさせたら、何やらごつごつしている・・・
この子を駈歩でも纏めようと、四苦八苦していたら肺胞のハミが外れました・・・
すると!
バン!!
と、この子が跳ねました。
それを乗り切って再度、この子を纏めようとしたのですが、再び外方銜が外れたら・・・
バン!と更に大きく跳ねました。
この弾みで、私の姿勢が大きく崩れ落馬寸前に!!
でも何とか持ち直し5年ぶりの落馬危機から逃れました・・・
(指導員さんも同じように、私が落馬するぅ~!と見ておられたようです。)
拍車がなくてよかった・・・と、このときにようやく拍車・長鞭が不要な意味が分かりました。
私が跳ねられためか?
指導員さんも駈歩をやめてしまいました。
この子は駈歩のリズム・バランスが微妙に違う。
その違いが何かを理解しようとしたのですが・・・
残念ながら、駆歩はまた次回挑戦です。
レッスンは駆歩から肩内へ。
駈歩で纏まりがなくなったこの子も、輪乗りになれば纏まってくれます。
輪乗りはハミ受けのキッカケになってくれるようですね。
輪乗りを契機に再び顎も収まって、いい感じになりましたよ。
その後は腰内に。
腰内も
「いい感じですよ。」
とのコメントをちょうだいしました。
腰内は最近調子いいです♪
最近は、ハミ受けも調子いいので大満足ですネ。
担当指導員さんには、ハミ受けはよくできること・駈歩が「微妙」なことなどを感想でお伝えしようと思います。