アマチュア世界選手権の準々決勝で、川内将嗣がアルメニア選手に
ポイント勝ちし、準決勝進出を決めた。どうやら3位決定戦は
行われないらしく、これで川内の銅メダル以上が確定した。
世界選手権での日本選手のメダル獲得は、78年の石井幸喜(銅)
以来、史上2人目の快挙になる。
ポイント勝ちし、準決勝進出を決めた。どうやら3位決定戦は
行われないらしく、これで川内の銅メダル以上が確定した。
世界選手権での日本選手のメダル獲得は、78年の石井幸喜(銅)
以来、史上2人目の快挙になる。
アマチュア世界選手権、ベスト16入りしていた
ライト・フライ級の大久保賢児とフライ級の須佐勝明は、
いずれも敗れて北京オリンピック出場権獲得ならず。
これで、今大会で勝ち残っている日本選手は、ライト・
ウェルター級の川内将嗣ただ一人となった。
ただ、北京への道が全て閉ざされてしまったわけではなく、
来年のアジア予選がまだ残っているようだ。今回敗退した
選手たちにも、ぜひ頑張ってもらいたい。
ライト・フライ級の大久保賢児とフライ級の須佐勝明は、
いずれも敗れて北京オリンピック出場権獲得ならず。
これで、今大会で勝ち残っている日本選手は、ライト・
ウェルター級の川内将嗣ただ一人となった。
ただ、北京への道が全て閉ざされてしまったわけではなく、
来年のアジア予選がまだ残っているようだ。今回敗退した
選手たちにも、ぜひ頑張ってもらいたい。