
一歩、二歩、三歩の『岳』の著者石塚 真一氏の作品
ブルージャイアントはすさまじい高熱を発する巨星のこと
バスケ部だった高校生がサックス奏者としてジャズの世界一
演奏者を目指すというもの。久々に読んで熱くなった。超面白くておすすめです。
この人の作品って、熱の感覚が浦沢直樹氏に似ていないか?
サックスを手に入れた際の家族・兄とのエピソードは泣かせる。
著者名:石塚 真一
書名:BLUE GIANTブルージャイアント VOL2
出版年:2014年3月
出版社: 小学館 ビックコミックコミックスペシャル 208ページ
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著者名:石塚 真一
書名:BLUE GIANTブルージャイアント VOL1
出版年:2013年11月
出版社: 小学館 ビックコミックコミックスペシャル 222ページ
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著者名:石塚 真一
書名:BLUE GIANTブルージャイアント VOL3
出版年:2014年7月
出版社: 小学館 ビックコミックコミックスペシャル 208ページ
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著者名:石塚 真一
書名:BLUE GIANTブルージャイアント VOL4
出版年:2014年12月
出版社: 小学館 ビックコミックコミックスペシャル 208ページ
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著者名:石塚 真一
書名:BLUE GIANTブルージャイアント VOL5
出版年:2015年2月
出版社: 小学館 ビックコミックコミックスペシャル 200ページ
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著者名:石塚 真一
書名:BLUE GIANTブルージャイアント VOL6
出版年:2015年7月
出版社: 小学館 ビックコミックコミックスペシャル 208ページ
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著者名:石塚 真一
書名:BLUE GIANTブルージャイアント VOL7
出版年:2015年11月
出版社: 小学館 ビックコミックコミックスペシャル 208ページ
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いよいよ秦という国の本当の王が時代から選ばれるべく、
1対1での討論を行う。目指す目的は同一なれど、その
ための思い=思想と採る方法が対極的。
政(せい) 対 呂不韋(りょふい)。
両者とも、自分の歩んで来た道の思いの丈をぶつけ会う。
呂不韋は大商人の立場から今に至った。
政は、王と母の関係から不遇な運命の中を、本物たちの
助けを借り、時にはその者達に命を張られて助けられた。
その思い同士が交錯する。
歴史物はマンガといえど、侮るなかれ。
経営や国家運営というカテゴリーに入れてもいいのではないかという内容。
秦の王となった、政。信と共に、狙うは争い無き「中華--」
著者名:原泰久
書名:キングダム 40巻 敗北の巨星
出版年:2015年10月
出版社:集英社 ヤングジャンプコミックス 210ページ
※ちなみに昌平君、格好良すぎです。
最初のグランプリ作品からきてます、
笑顔というより泣けます!!
言葉の壁をなくすためにサイレントマンガにしたというコンセプトが秀逸です。
著者名:サイレントマンガオーディション事務局
各国のイスラスレーター・プロ・素人の漫画家
書名:世界がジャパニーズマンガを描いてみた
出版年:2015年
出版社:株式会社コアミックス 総ページ数 487ページ
これとてもとてもおススメです!!
SNSなどでぜひリンクして拡散していただきたい!!
日本の漫画をモデルに、海外の人たちが
セリフなしショート漫画を著作。ヨルダンやタイ、インドネシア、スペインなど、
日本の漫画ファンは本当に多い。
画力や心が繊細な作品が多い。今回のテーマは『ラブレター』
いろいろな形のラブレターがありますよっ!!
それにしても海外で、デスノート、バクマンの小畑氏、大人気だっ!!
著者名:サイレントマンガオーディション事務局
各国イラストレーターや素人、プロの漫画家
書名:世界から届いたジャパニーズマンガ
第一回オーディション テーマ ラブレター
出版年:2014年
出版社:株式会社コアミックス 総ページ数 454ページ
とそのご、漫画を買い読み続け、
最終巻発売が延期に次ぐ延期。
しかし、素晴らしかった!



で、Carpe Diemという言葉で、今北純一氏と中田英寿氏がかさなった。
すごいテンションのシーン。最高です!!
告白を超えた最高の告白ではないかと感じます。
BGMは主題歌のBump of chickenの『Hello,world』がかかる中の
シーン。
絶望王と対峙したレオ
ブラック「死にたくないっ、生きたい!!」
「ホワイトォォォー
きみがっ!!
光に向かって一歩でも進もうとしている限りっ
君の魂が 真に敗北することなどっ
断じてないっ」
「もう一人の君はまだあきらめてない
なのに
君があきらめていいのか
ホワイトォォォー」
1本目はご存知、ホリエモンこと堀江貴文さんの近畿大学卒業スピーチ15分ほど。
たぶん大学側は刺激的すぎる内容が飛び出さないとも限らずひやひやだったろう。
20数年レールのひかれた人生も終わりになりますといったことからスタート。
内容のほうは、成熟した日本と新興国の成長のすさまじさからの危機感から
至って大真面目で、台本も読んでいないので、緊張感もあり、刺激的。
2本目は中田さん(元サッカー日本代表)といとうせいこうさんとユースケサンタマリアさんの
オトナノで中田が元日本オラクルの代表の新宅さんを仲介に松岡正剛さんに会って、
日本の工芸などについて話をしたという興味深い話。中田さんからして松岡正剛さんは
本当に物知りでMr.googleといっていとうせいこうさんと盛り上がっていた。
面白い。世界100か国をサッカーやめてから周り、そこで感じたのが、「自分は日本人だが
海外で日本について聞かれた内容について満足できる回答ができなかったという。本当に知らなかったから。
そこから日本の伝統工芸、アート、酒蔵などなどを回っている。その流れの一つでイタリアや
ブラジルでのSAKENOMYという日本酒バー。プロデュース。これも面白い。日本は作るのは本当に素晴らしくて、
マニアックなのに売るのがヘタクソ。海外は逆という。そこで自分が海外に日本の職人の作る
物を提示できる場所を作りたい。そういうことだそうだ。面白い。
これって、プロデューサー的な話をしていたが、昔の画商とかコーディネーターのイメージだった。
松岡正剛さんから中田さんに日本のいいところとつまらないところは?をきかれ、
いいところは棚田のすばらしい風景、つまらないところは、自分で物事を考えない集団心理と答えたそう。」