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自己と他者 

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ヴィランドサーガから思う世界各国の小説売上ランキング

2017-05-07 00:33:50 | アニメ・コミック・ゲーム

この漫画を見ていて、なぜか下記を思った。世界各国の小説売上ランキング等1990年ぐらいからの1位~5位ぐらいを

和訳して売って平台にしたら売れること間違いなしだろう。デンマークではどんな小説が読まれているのだろうか、日本の世界の中心で愛を叫ぶのような(あくまで例えです、例えが悪ければノルウェイの森や獣の奏者でも)デンマーク作品はあるのかないのか、海賊・ヴァイキング系は上位?

スウェーデンやスイスではどうか、フランスでは、中国では、カナダでは、南アフリカでは、インドでは、ブラジルでは、ペルーでは、オーストラリアでは???

本を売っていない国なんてないだろうから。そういえば各国の国立図書館同士のネットワークってどうなんでしょうね。ネットの世界なのになんかもったいない。

世界の書籍って、何冊なんでしょう???こちら(ほとんどが古典的名著ガルシアとかクンデラとかジュペリ、イシグロ・・)は見つけましたが、近現代もきになりますよね。

https://matome.naver.jp/odai/2147692007292369401?&page=5

全100作品の名著 自分の欲するイメージとは似て非なるものですが。それではどうぞ~

1~50位

『白鯨』(Moby-Dick; or, The Whale)は、アメリカの小説家・ハーマン・メルヴィルの長編小説

ハックルベリ・フィンの冒険 (角川文庫) マーク トウェイン, 大久保博

脂肪のかたまり (岩波文庫) ギー・ド・モーパッサン (著), Guy De Maupassant (原著), 高山 鉄男 (翻訳)

カラマーゾフの兄弟 (新潮文庫) – ドストエフスキー (著), 原 卓也 (翻訳)

人間の土地 (新潮文庫) サン=テグジュペリ (著), 堀口 大学 (翻訳)

百年の孤独 (Obra de Garc´ia M´arquez) ガブリエル ガルシア=マルケス (著)

タイタンの妖女 (ハヤカワ文庫SF)カート・ヴォネガット・ジュニア (著), 和田 誠 (イラスト), 浅倉久志 (翻訳)

赤と黒 (上) (新潮文庫) スタンダール (著), 小林 正 (翻訳)

グレート・ギャツビー (村上春樹翻訳ライブラリー) スコット フィッツジェラルド

キャッチャー・イン・ザ・ライ  J.D. サリンジャー (著), 村上 春樹 (翻訳)

月と六ペンス (新潮文庫) サマセット モーム (著)

 老人と海 (新潮文庫) ヘミングウェイ (著), 福田 恆存 (翻訳)

八月の光(上) (岩波文庫) フォークナー (著), 諏訪部 浩一 (翻訳)

アンナ・カレーニナ〈上〉 (新潮文庫) トルストイ (著), 木村 浩 (翻訳)

高慢と偏見〔新装版〕 (河出文庫)ジェイン・オースティン (著), 阿部知二 (翻訳)

ゴリオ爺さん (新潮文庫) バルザック (著), 平岡 篤頼 (翻訳)

レ・ミゼラブル (1) (新潮文庫) ユゴー (著), 佐藤 朔 (翻訳)

アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV) ダニエル・キイス (著), 小尾 芙佐 (翻訳)

星を継ぐもの (創元SF文庫) ジェイムズ・P・ホーガン (著), 池 央耿 (翻訳)

審判 (岩波文庫)カフカ (著), 辻 セイ (翻訳)

緋文字 (新潮文庫) ホーソーン (著), 鈴木 重吉 (翻訳)

フラニーとゾーイー (新潮文庫) サリンジャー (著), 野崎 孝 (翻訳)

動物農場 (角川文庫) ジョージ・オーウェル (著), 高畠 文夫 (翻訳)

存在の耐えられない軽さ (集英社文庫)ミラン クンデラ (著), Milan Kundera (原著), 千野 栄一 (翻訳)

飛ぶ教室 (光文社古典新訳文庫) ケストナー (著), 丘沢 静也 (翻訳)

地底旅行 (岩波文庫) ジュール・ヴェルヌ (著), 朝比奈 弘治 (翻訳)

車輪の下 (新潮文庫) ヘルマン ヘッセ (著), Hermann Hesse (原著), 高橋 健二 (翻訳)

夜間飛行 (新潮文庫) サン=テグジュペリ (著), 堀口 大學 (翻訳)

蠅の王 (新潮文庫) ウィリアム・ゴールディング (著), William Golding (原著), 平井 正穂 (翻訳)

シッダールタ (新潮文庫) ヘッセ (著), 高橋 健二 (翻訳)

ムーン・パレス (新潮文庫) ポール・オースター (著), Paul Auster (原著), 柴田 元幸 (翻訳)

はつ恋 (新潮文庫) ツルゲーネフ (著), 神西 清 (翻訳)

華氏451度〔新訳版〕 (ハヤカワ文庫SF) レイ・ブラッドベリ (著), 伊藤典夫 (翻訳)

すばらしい新世界 (光文社古典新訳文庫) オルダス ハクスリー (著), Aldous Huxley (原著), 黒原 敏行 (翻訳)

これが入っているなら1984も絶対入って・・・

わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)カズオ・イシグロ (著), 土屋政雄 (翻訳)

アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF) フィリップ・K・ディック (著) ブレードランナーの原作

ロング・グッドバイ (ハヤカワ・ミステリ文庫) レイモンド・チャンドラー (著), 村上 春樹 (翻訳)

モンテ・クリスト伯〈1〉 (岩波文庫) アレクサンドル デュマ (著), Alexandre Dumas (原著), 山内 義雄 (翻訳)

新版 指輪物語〈1〉旅の仲間 上1 (評論社文庫) J.R.R. トールキン

ユリシーズ〈1〉 (集英社文庫ヘリテージシリーズ) ジェイムズ・ジョイス (著), 高松 雄一 (翻訳), 丸谷 才一 (翻訳), 永川 玲二 (翻訳)

異邦人 (新潮文庫) カミュ (著), 窪田 啓作 (翻訳) 不条理の条理

ジーキル博士とハイド氏 (光文社古典新訳文庫) スティーヴンスン (著), 村上 博基 (翻訳)

罪と罰〈上〉 (新潮文庫) ドストエフスキー (著), 工藤 精一郎 (翻訳)

アメリカの鱒釣り (新潮文庫) リチャード ブローティガン (著), Richard Brautigan (原著), 藤本 和子 (翻訳)

シャーロック・ホームズの冒険アーサー・コナン・ドイル (著), 日暮 雅通 (翻訳)

かもめのジョナサン: 【完成版】 (新潮文庫) リチャード バック (著), Richard Bach (原著), 五木 寛之 (翻訳)

怒りの葡萄 (上巻) (新潮文庫)スタインベック (著), 大久保 康雄 (翻訳)

かもめ・ワーニャ伯父さん (新潮文庫) チェーホフ (著), 神西 清 (翻訳)

嵐が丘(上) (岩波文庫) 文庫 エミリー・ブロンテ (著), 河島 弘美 (翻訳)


激アツマンガ キングダム

2016-10-19 22:40:08 | アニメ・コミック・ゲーム

この巻もテンションが高い!!
総大将討ち取り
個人間の約束と裏腹な
残酷極まりない拷問
そして怒鳴り込みと
狡猾な駆け引きにめっぽう強いカンキ
尾平と信との対話

双葉社から出ている王 欣太氏著『達人伝』も

併せて読むと春秋時代を描いているので面白いです!!

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書籍名:キングダム 44

集英社 週刊ヤング・ジャンプ平成28年、21~30、31~33号収録

著者名:原 泰久

出版社:集英社

発売日:2016年10月24日刊

ページ:217

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あさのあつこ原作『バッテリー』のED若者のすべてが熱い!!

2016-09-22 20:14:07 | アニメ・コミック・ゲーム

バッテリーED 若者のすべて

ミスチルの桜井さんもカバーしているフフジファブリックです。

話すのは苦手で、野球だけが大好きな巧(たくみ)。

剛(ごう)という自分の投球をキャッチできるキャッチャー

と出会う。ただ主人公で才能抜群のピッチャーの性格は最悪、

根はやさしい(と思うが)はずが、素直になれず、子供のように納得いかないことについては

誰に対しても突っかかる。若干中田英寿っぽいな。韮崎時代から鉄のような意志が垣間見えていましたからね。

小説が気になってはいたんだけど買おうかな~

ショートムービーコンペ優秀作品らしい。

真夏のピークが去ったー♪ 天気予報士が~ 

 

 


『キングダム42』

2016-04-25 22:51:01 | アニメ・コミック・ゲーム

中華統一編2巻目

41巻に続き、舞台は黒洋丘

5つの丘のうち中心の丘を獲れば勝ちという

地形。

【秦軍】

飛信隊信(5000人将)

美瘣(3000人将)⇒劉冬を強襲するも返り討ちに。。。

河了貂(飛信隊軍師)

渕(えん) 本巻の立役者。

は、様々な一族を

率いる野盗集団桓騎らとともに丘の分捕り合戦を繰り広げる。

↓個性ありすぎ特に雷土とゼノウ組

↓黒桜と摩論も結構生えるキャラ。

桓騎将軍(総大将)

摩論

黒桜

雷土

ゼノウ

砂鬼

なき⇒飛信隊のびへいと一時チェンジ。

対するは、

【趙軍】

慶舎将軍(総大将)と紀彗。劉冬と馬呈。

桓騎の脅しに脅し返す信が面白い!!

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書名:『キングダム42』

著者名:原 泰久

出版年:2016年4月

出版社:集英社 ヤングジャンプ

定価:555円プラス税 209ページ


九井 諒子『龍の学校は山の上』『龍のかわいい七つの子』

2016-04-10 23:14:32 | アニメ・コミック・ゲーム

勇者の話、美女と野獣?の野獣にされてしまった人間の話、龍と社の話、ケンタウロスの話、

人魚、狼男と羽の生えた人間、、、。

実際に姿を観たら、化け物扱いされるだろう伝説の存在を人間の普段の生活の

中に存在させ、時に結構感動する話にして見せているのが素晴らしい。

若干、日本昔話が入っている気がします。

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書名:『龍の学校は山の上』

著者名:九井 諒子

出版年:2015年3月第14刷 (2011年4月第一刷)

出版社:イーストプレス

定価:1000円プラス税 271ページ

 

書名:『龍のかわいい七つの子』

著者名:九井 諒子

出版年:2015年11月第17刷 (2012年10月第1刷)

出版社:角川 エンターブレイン ビームコミック

定価:660円プラス税 254ページ

 

 

 

 


激熱の石塚 真一『ブルージャイアント第8巻』

2016-03-30 22:52:38 | アニメ・コミック・ゲーム

雪祈が苦悩の中大に引っ張られながら覚醒

玉田は既に卒なく付いて行ってソロも。。。

大は相変わらず頂点へ向かって真っすぐに

突き進む。

激熱の第8巻

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書名:ブルージャイアント

著者名:石塚 真一

出版年:2016年3月

出版社:小学館 ビッグコミックス

定価:574円プラス税

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伊図 透『おんさのひびき』双葉社

2016-03-25 21:21:22 | アニメ・コミック・ゲーム

この著者の作品は最近発売の『銃座のウルナ』から入ったんですが、この『おんさのひびき』は良いです。

3巻の運動会中の出来事、女子リレーで甘粕という女の子のバトンをいきなり男子の主人公エトが表れて、

受け取るシーン、格好いいです。1~3巻を通して、吹き出しより表情や眼のほうが心情を雄弁に

語るすごくいい作品でした。

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書名:おんさのひびき1

著者名:伊図 透 izu toru

出版年:2010年5月

出版社:双葉社 アクションコミックス

定価:819円プラス税 184ページ

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書名:おんさのひびき2

著者名:伊図 透 izu toru

出版年:2010年5月

出版社:双葉社 アクションコミックス

定価:819円プラス税 194ページ

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書名:おんさのひびき3

著者名:伊図 透 izu toru

出版年:2010年12月

出版社:双葉社 アクションコミックス

定価:819円プラス税 183ページ

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書名:銃座のウルナ

著者名:伊図 透 izu toru

出版年:2016年3月

出版社:株式会社KADOKAWA enter brain 

定価:690 円プラス税 184ページ

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漫画『闇の守り人』(朝日新聞出版)

2016-03-19 17:48:05 | アニメ・コミック・ゲーム

【父との別れとジグロとの旅の始まり】

まだあどけない少女だったバルサと陰謀に巻き込まれたその父と父の友人。

父はこの陰謀により殺され、父の友人凄腕の短槍使いジグロは

この友人の娘、バルサとともに一か所にとどまることなく行き先のない

旅を続けることになる。ただ追手から逃れるための旅。

【ジグロの戦闘とそれを見るバルサ】

ジグロはバルサとの旅の中、親友たちであり同じ槍使いの追手を次々と無念ながら

心で涙を流しながら戦って殺していく。殺した後に涙を流していたジグロの背中を

バルサも幼いながらその悲しみや怒りやつらさからくる涙を感じ取りながら見ていた。

【バルサ誓いを果たす】

バルサは自分が原因で、すでに亡くなったジグロのつらい思いをもちながら、

バルサを守るために殺しをさせたジグロのため、ジグロの殺した同人数の

人間を救うことを誓い、成し遂げた後、ジグロの故郷であり、自分の故郷、

カンバルに戻るのだった(この最後に救う人間がヨゴ皇国の王子チャグム

まさにNHKで実写で流れる『精霊の守り人』)。

【バルサ故郷へ】

女にして、ジグロと同等かそれ以上のヤリ使いとなったバルサはカンバルに戻るも

人間の果てない欲望からくる陰謀に巻き込まれていく。自分の過去に決着をつける

ためにカンバルへ戻ったバルサ自身の物語。すごく好きです。

小説は全11巻(ジグロと幼きバルサの旅を書いた番外編含む)

11巻中2巻目のこの漫画化された『闇の守り人』が一番面白いです。

漫画の本2巻目の表紙のバルサは格好いいです。神山健治監督のアニメの

絵の影響は受けているように思いますが、良いです。

※ちなみにこの、守り人シリーズの闇の守り人の漫画は全3巻、次巻で

結びのようです。

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書名:闇の守り人1

著者名:上橋菜穂子

漫画:結布(ゆう)

出版年:2015年7月

出版社:朝日新聞出版 213ページ

定価:630円プラス税

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書名:闇の守り人2

著者名:上橋菜穂

漫画:結布(ゆう)

出版年:2016年3月

出版社:朝日新聞出版 197ページ

定価:630円プラス税

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書名:闇の守り人

守り人シリーズ2巻目

著者名:上橋菜穂

出版年:2007年7月

出版社:新潮文庫 387ページ

定価:590円プラス税

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ヨシノサツキ『ばらかもん13』

2016-03-14 22:01:46 | アニメ・コミック・ゲーム

書道家の父を持つ書道家半田清舟と島でおじいちゃんに育てられている「なる」が共に清舟の実家に。

入れ替わりに島へ神崎康介が家出。

なるが清舟の実家に行き、公園の遊具で見上げた夕陽に涙するところはジーンときちゃいます。

なるが清舟と父清明の会話を聞いていたが、悟られないようにするというのが伏線にてなっていって、

寂しい胸の内にこれまたジーンときてしまう。。。

でもいい方向で話は展開されます。

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書名:ばらかもん13

著者名:ヨシノサツキ

出版年:2016年3月

出版社:スクエアエニックス 

定価:571円プラス税

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渡辺俊美原作『461個の弁当は、親父と息子の男の約束』

2016-03-03 21:49:46 | アニメ・コミック・ゲーム

なんでもそうだけど、手軽・手抜きにフォーカスされる中、

逆に精魂込めて、息子のためにお弁当を作る父親というのが

すごくいい。背骨が入っている感じ。

絶対ぐれないよね。親父の作ったお弁当を食べて育ったら。

エッセイのコミカライズ。

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書名:461個の弁当は、親父と息子の男の約束

著者名:渡辺 俊美

漫画:荒井ママレ

出版年:2016年2月

出版社:小学館 BIC COMICS ヒバナ

定価:552プラス税

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大久保 圭『アルテ』

2016-02-29 23:50:30 | アニメ・コミック・ゲーム

ルネサンス期のイタリアはフィレンツェ。貴族の家系に生まれるも、

女というだけで不自由に扱われることが嫌いで、絵を描くことに

ただ前向きに・ひたすらに。女でも実力と根性で皆に認められる

ために。男の世界である工房に出入りする。孤高の師匠、

高級娼婦、名門貴族等登場。差別が普通の状況に抗う、

アルテに勇気づけられるし、自分がぬるま湯に浸っていることに

気づかされる。

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書名:アルテ1

著者名:大久保 圭

出版年:2014年4月

出版社:徳間書店 ゼノンコミックス

定価:626円

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書名:アルテ2

著者名:大久保 圭

出版年:2016年1月第八刷(2014年12月)

出版社:徳間書店 ゼノンコミックス

定価:626円

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 書名:アルテ3

著者名:大久保 圭

出版年:2015年12月第四刷(2015年7月)

出版社:徳間書店 ゼノンコミックス

定価:626円

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 書名:アルテ4

著者名:大久保 圭

出版年:2015年12月

出版社:徳間書店 ゼノンコミックス

定価:626円

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ダイヤのA 114期待に、応えたい

2016-02-27 11:33:10 | アニメ・コミック・ゲーム

名言。特に「何かに夢中になってる奴ってーのは、

周りがどう言おうが一人で勝手にやってるんだよ。」

の部分。起業家ってみんなそうだろ。

 

俺ぁーよう

どうにも努力って言葉になじめなくてよぉ

何かってーと、まじめで心気くせぇ苦労話のように

いわれるけどよー

そうじゃねーだろ。何かに夢中になってる奴ってーのは、

周りがどう言おうが一人で勝手にやってるんだよ。

運が良いとかまぐれとか、言いたい奴には言わせとけ

闘ってんのは俺たちだ。夢中になってんのも俺たちだ。

他の誰でもねぇ、俺たちの足でここまでたどり着いたんだ。