▲修復中の国重文建造物を調査する町村長<麻績神明宮で>
8月25日~26日、麻績村で長野県町村会政務調査会(町村長で構成)の総務文教委員会が開催され国・県に対する提案要望事項の取りまとめ、併せて村内の歴史文化財の調査が行われました。
国重文指定の福満寺仏像及び大規模な保存修復工事が行われている麻績神明宮の国重文建造物などを調査、そして信濃観月苑の視察が行われました。
委員皆さん、麻績村の永い歴史と文化財の多さに驚かれておりました。
▼国重文指定の仏像5躯他が収蔵される福満寺瑠璃殿
▼大規模な保存修復工事中の麻績神明宮(建物5棟が国重文指定)
▼県内町村での課題や国・県に対する提案要望事項を協議