建築士伊藤の防災教育・耐震診断・耐震補強実績ブログ
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有限会社マルワ建工代表取締役
一級建築士 第352483号 木造建築物限界耐力計算による伝統構法の構造計算及び耐震診断、補強提案に対応できます。 |
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藤枝市→静岡市→岡部
今週で静岡市内の耐震補強工事が完了し、来週は岡部の現場に移動します。
最近、焼津市ではなく、その周辺が多かったのですが、また夏頃から地元に戻ります。
耐震補強も手がける規模が最近は大きくなりました。
消費税のこと、津波のこと、建物の老朽化のこと、様々な懸念材料が揃っている中で、所有者とそのご家族がひとつの結論を出すのはとても難しいと思います。
そのような状況下で、徐々に大規模な耐震改修を希望する方と出会うようになったのもひとつの変化なのかもしれません。
また、昭和58年築という補助対象外である昭和56年6月以降着工の住宅への耐震化についてのご相談も頂くようになりました。
自分たちが手がける耐震補強についての効果をどのように分かりやすく依頼者に伝えるかについては、今後も検討しなければなりませんが、自画自賛ではなく、機械による診断だったり、第三者による検査といったものも積極的に導入して、自分たちの仕事を評価してもらうといった厳しいチェック体制も強化したいと思います。
最近、焼津市ではなく、その周辺が多かったのですが、また夏頃から地元に戻ります。
耐震補強も手がける規模が最近は大きくなりました。
消費税のこと、津波のこと、建物の老朽化のこと、様々な懸念材料が揃っている中で、所有者とそのご家族がひとつの結論を出すのはとても難しいと思います。
そのような状況下で、徐々に大規模な耐震改修を希望する方と出会うようになったのもひとつの変化なのかもしれません。
また、昭和58年築という補助対象外である昭和56年6月以降着工の住宅への耐震化についてのご相談も頂くようになりました。
自分たちが手がける耐震補強についての効果をどのように分かりやすく依頼者に伝えるかについては、今後も検討しなければなりませんが、自画自賛ではなく、機械による診断だったり、第三者による検査といったものも積極的に導入して、自分たちの仕事を評価してもらうといった厳しいチェック体制も強化したいと思います。
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