盆前にマー君のガス抜きを兼ねて・・・・・・と計画していた鳥取釣行が
お邪魔虫11号の為オジャン
“忍者ハットリ”君に頼まれているエポキシ加工も、工房内の湿度が高過ぎるので出来ない
そこで“爆釣人@栄ちゃん”に貰ったガマカツのFⅠを結ぶ事に
先ず針を仕掛け台の上にうつして(コレで90本有ります)
次に面倒でも縦に5本ずつ並べます
並べる事で針の本数管理が出来、行方不明に成れば直ぐに解ります
何とか1箱分針だけ結んで今日の仕事は終わり(実態はここで集中力がプッツリ切れちゃいました)
前回“爆釣人@栄ちゃん”から貰った2箱分を作っている(2枚目の写真左側の“巻き巻き君”)ので、取り合えず袋に入れて次の工程まで保管します
出したゴミは!
近投で中りを楽しんでいる泰皇夢の道具作りなので、ベテランやアスリートの方は読み飛ばし願います
軽い23号だとボディーが長い場合、遠投するとバランスが悪く飛行姿勢が今一・・・
海底の砂紋を通す時短くてもスムースに砂紋が抜ければ、キスを驚かさず引いて来れるのでは無いかと勝手に解釈
そこで浮力を少しだけ犠牲にして、短いタイプ(胴体長65mmと85mm)の物を作る事に
作り置きしていたボディーに
オモリをセットしマスキングテープで養生をしてから
接着剤(写真下側のホワイトタイプ)を充填
充填後再度合体させ
余ってはみ出した接着剤を拭き取って養生テープを外す
ホワイトタイプの接着剤を使うので隙間も綺麗に埋まります
その後乾燥台に吊り下げて
一日以上掛けてユックリ乾燥させる!
この状態だと未だ海中で少しは立ちますが天秤を付けると横に成ります、ノーマルの海草オモリよりサビクのはかなり軽く、キスを驚かさない様に海底の砂紋も楽々抜く事が出来ます昨年より実釣テスト済み
泰皇夢庵お得意様某倶楽部の方も昨年より使っておられます
泰皇夢庵の発泡オモリにはある箇所を補強する為、他の発泡オモリと違った特別の仕掛けをして有ります
写真を良く見れば解る人には解る???(謎)
ソロソロ出番です
砂浜で活躍してくれる初代のサンドバギー?
折り畳むとコンパクトに成り持ち運びには良いが
写真のとおり荷を掛けた場合の重心が、車軸より少し高い為加重がやや重たく成る
そこで今年から投入して見ようと思う二代目のサンドバギー、これもコンパクトに成り、ワンタッチで車輪が出ます
此方は加重がシャフトより下に成るので、少しは軽くなるのでは?
トッ、期待している・・・・・・・(この状態ではクーラーが砂に埋もれる為少し改良しています)
まあ現場で実地に使ってみてからと言う事で、再度結果報告しますので、いま少しの猶予を
今月は色々と家庭の事情が有りまして、只今釣行を自粛中何時現地で竿出しが出来るかが・・・・・大の問題