工房ではある方からの依頼で、珍しい仕掛の製作中
下の軸の長い針は餌を付ける物(餌を付けるだけですが、時に腹を空かした魚が掛かる事が有ります)
主役の針はコレ↓↓↓↓↓
この仕掛は、船から河豚を釣る(正式には掛ける)物
岡山東部で一部の遊漁船や漁師が使っている?独特のカットウ仕掛けで、何故か三本針ではなく二本針理由を聞いて見ると三本針より二本針の方が掛かりが良いとの事です
工房ではある方からの依頼で、珍しい仕掛の製作中
下の軸の長い針は餌を付ける物(餌を付けるだけですが、時に腹を空かした魚が掛かる事が有ります)
主役の針はコレ↓↓↓↓↓
この仕掛は、船から河豚を釣る(正式には掛ける)物
岡山東部で一部の遊漁船や漁師が使っている?独特のカットウ仕掛けで、何故か三本針ではなく二本針理由を聞いて見ると三本針より二本針の方が掛かりが良いとの事です
今の時期お邪魔虫の台風が続々と来襲し餌のチロリが入手し辛い時が有り、そこで塩エビ粉を使ってキス釣り用り塩チロリ作りに初挑戦このぷろじぇくとは“底物変身@キス釣り師”さんからの依頼で本日急遽着手する事に
2011-12-09に“何時でも使える様に余った餌を使って塩イソメを作ろう!ぷろじぇくと”に北海道の“しんさん”よりコメント欄に頂いたレシビ↓↓↓↓↓を参考にして、キス用の柔らかい塩チロリを作って見た。
>『初めまして。いつも楽しみに拝見しております。わたくし札幌なんですが、ご存知のように北海道は塩イソメを普通に使っております。私の場合イソメですが、先ず飽和食塩水(塩を入れて溶けなくなる状態)に生きたままのイソメを入れて1時間放置。1時間たったらザルにあげ30分置いた後、ペットシーツに移してさらに塩をしてシーツでくるんで1時間放置。シーツを交換して塩エビ粉などお好みでかけて今度は2時間放置。最後に片栗粉(体液の洩れ防止)にまぶして冷凍庫です。硬すぎずいい感じに仕上がります。北海道では自分のレシピを持っている人が多く皆さんこだわりがあるみたいです』
↑↑↑↑↑コレを参考にネジリ鉢巻きで作業開始
先ず飽和状態にした塩水にチロリを入れて塩〆し
1時間程でザルに移し水切り、30分後塩を塗して約1時間放置(出来ればペットシートが良い)
※この作業で一番心配していたチロリの身切れも無く〆る事が出来たので一安心
次にビニール袋に入れて、袋の上から丁寧に揉んで塩エビ粉を塗してやります。
※ビニール袋の上から揉む事で、虫を傷める事も無く満遍なく塗せます♪
最後の仕上げ、片栗粉を塩エビ粉と同じ要領で塗すと出来上がり
出来上がったらそのまま袋の口を閉じ、タッパーの中に入れて冷蔵若しくは冷凍保存します
※冷蔵庫や冷凍庫に保管する場合、絶対中のブツが見えぬ様にする事が家庭円満の秘訣です(謎)
※長期間保存する場合はビニール袋でなく、タッパー等の入れ物に綺麗に並べて冷凍庫にて保存します。
又、コの様な塩イソメの作り方が有るよと紹介して頂ける方がおられましたら、コメント欄やBBS投稿欄へご投稿を宜しくお願い致しますm(__)m
昭和30年台の居間の風景
台風の為、釣りに行けないので岡山県立博物館に
詳しい事はマ~君の雑記帳にて其の内UPする予定だそうです
参考までに、どの車も走行可能との事
南国九州の“引釣師海童”さんから『162回のビンビンを楽しみました』と写真付きの便りが届いた
ポイントにて、在る物のテストを兼ねての釣果
当分の間はキスの南蛮漬けには不自由されないとか“裏山椎DAY”
天然暖房が35度と大変良く効いた泰皇夢庵で、又々キス仕掛け製作台のプチ改良を・・・
トッ、言っても目印の釘の位置を変えたり減らしただけですが^^;
Before:
邪魔な釘を抜いて不要な穴を塞ぎ、長さを決める穴はそのままにして置きます。
After:
ハリス間の長さを決める時は、其の寸法の場所の穴に釘を差し込むだけ
写真↑↑↑↑↑は30cmの位置に釘を差し込んだところ。※釘を移動さす事で自由に寸法が決めれます。
此方↓↓↓↓↓はハリスの長さを決める釘、其々の釘間でハリスの長さ調整が出来ます。
これで取り合えず完成 今回の改良で釘が少なく成りスッキリしました
泰皇夢庵の“巻き巻きくん”は厚みが二種類有ります(写真左と中)
一番左側の厚み約25mm
真ん中は約20mm
今回製作中のスリム型は何と15mm
これ↓↓↓↓↓はプラスチックパーツですが、
真ん中の仕切り部分を付けておりません
同じ様な物は某通販“S者の投げ釣り”で発売されていますが、私の場合目的が少しだけ違います
それは釣り場を移動する時、使っていた仕掛けが新しくて勿体無い場合臨時に巻き取る為だけの物
以前はスポンジに巻き取っていましたが、使い勝手が悪く殆んど仕掛けを破棄処分にしておりました・・・・・
巻き取るのが面倒だがこれで少しは財布にも優しく成るかも・・・・・^^;^^;