落ちギス用にW辺釣具店に注文していた、マ~君用のブツを引き取りに
前回2個しか入荷していなかったダイワ用スプール残りの1個と
何故か左側のマルキューの人口餌“パワーイソメ”も・・・
この餌は予備用では無く、餌付けが苦手な“誰かさん”の為に購入
泰皇夢から“誰かさん”へ『次回は本物を使える様に頑張って下さいよ』
落ちギス用にW辺釣具店に注文していた、マ~君用のブツを引き取りに
前回2個しか入荷していなかったダイワ用スプール残りの1個と
何故か左側のマルキューの人口餌“パワーイソメ”も・・・
この餌は予備用では無く、餌付けが苦手な“誰かさん”の為に購入
泰皇夢から“誰かさん”へ『次回は本物を使える様に頑張って下さいよ』
農作業!と言えるものでは無いのですが、家主様が長期入院の為畑の守が居なく、ソロソロ冬野菜の用意をと一念発起で大根の畝作り
見よう見まねで鍬を使いましたが使われていた様ですが
矢張りド素人には無理
畝がウネウネとウネッております(恥)
おまけに体中が明日は整体院行き間違い無し
近所のホームセンターにサークルカッターを購入に
然し、ロクな物しか置いていなく、店長にアレコレと注文を付けて探して貰う事に。
とは言え待っているとシーズンオフに成るので、取り合えず手持ちの道具で悪戦苦闘中
矢張り其れなりの物が無いと思い通りの仕事が出来ない
何を作っているのか続きは又・・・
台風の影響も無く家に居ても暇なので、スピンXXにガイドの取り付けをする事に
スレッドの色をアレコレ迷っていたが、結局メタリックのレッドに決定
この糸は超極細糸なので、巻くのにはとても時間が掛かります・・・
昨夜台風情報のテレビを見過ぎで目がショボショボ
休憩を長あ~く取ってコレ↓↓↓↓↓を使って
ボチボチと巻く事に最近気合が入っていない・・・
数々の戦地を共に転戦し、SC記録を打ち立ててくれた相棒
“リョービボロン煌390427泰皇夢庵&“屋島狸工房”改” (写真左側)
中央は現役?の“シマノキススペシャルAX427シマノ改”
色々思いでも有りますが今では予備竿以外使われる事が無く、ひっそりと工房の片隅に展示されております。そこで今回の“ぷろじぇくとXXスピン改造”で新旧交代の為、この“リョービボロン煌427”を清水の境内から飛び降りた心算で引退して頂く事に
そう、新規参入用にトップガイド取る為、断髪ならぬガイドを全て取り外し
丸裸に成りました
このままでは可哀想なので、チタンのハイスピンダー30セットでも取り付ける心算
さて、コレで一応新兵器XX用のガイド一式が揃ったので
暇を見つけてガイドのセッティング調整をしなくては一年365日“毎日サンデー”で何時も暇では
誰ですか?『お前が引退したら』トッ、言っているのは
予備のキス針を結んでおこう!
キス仕掛けは一組の針の数が多く、針を結んだり幹糸を作るのには結構時間が掛かるので泥縄方式では無理
仮に1回の釣行で7本針を10組使用すると70本、10回釣行すると700本使う事に成りますキス釣りの場合常に仕掛けが海底を這う様に引きずって釣る為、針先が甘く成り掛かりが悪く成るので早めの仕掛け交換をします。
※針先のチェックは針先を指の爪に当てて見ると、甘く成った針は滑って引っかかる事が有りません。
そこで暇な時に針は針だけ結び、写真↓↓↓↓↓の様にチャック付きのビニール袋に入れて置きます。
※ハリスの長い物が有りますが、これは段差仕掛け用のものです。
ハリスも今年から取り入れた色付きの物等で種類も多く成りました
幹糸(私の場合は砂ズリと一体化している物)も枝針の長さや本数、オモリから最初の針までの長さの違いやハリスの間隔等々で色々と作って置きます。
これ等の物を少しずつ作ってプラスチックの箱に入れて置けば、必要な仕掛けを何時でも組めるので大変便利です
100均の容器なので密封性は悪いが、気休めに除湿剤を入れておけば良いかも
今回新しい?針の導入で急遽作っておりますが、前にも斯いている様に出来るだけシーズンオフの時期(12月~3月頃)に作っておくと手に汗をかかない為、針が錆びる事も有りません
トップガイド以外はガイドの改良が完了!
5点揃って
出来上がりました
ガイドの高さを微調整してトップガイドを入手出来次第、竿に取り付けると次期ICBMの発射台が完成です
ガッ、問題はXXの穂先径が4mmも有るのでトップガイドを何にするか只今思案中
“昔の20mmのトップガイドを募集中”若しくは何か良いヒントが御座いましたら迷える子羊に内緒で教えて下さいませ
見てのとおり中古のハイスピンダーガイドですが、今回これをある事に使う為改造します
先ずガイドを金台の上に乗せて
SIC部分をハンマーで思いっ切りガツンと叩くと
SICが壊れました当り前だろ~
アルコールランプで炙って外す方法も有りますが、リングだけ残しても使い道が無い言い訳
リングを外したガイドと元の状態のガイド
ガイドのリング部分の内外をダイヤモンドヤスリで削ります(出来るだけ丁寧に丸く削る事)
粗方削れたらサンドペーパー(荒めと細め2種類使用)で丁寧に磨きあげます
サンドペーパーで磨き終わったら仕上にグラインダーのバフを使って丁寧に磨き上げます
一応出来上がり状態
リングの内外に傷が無いか丁寧に確認をして
傷等の異常が無ければ完成です本当はコレにハード鍍金をすれば良いのだが・・・
さて、泰皇夢はこのガイドを何に使うのでしょうか
答えはこれを使っての工程まで暫くの間お待ちの程
使用しているキス針とハリスの色と一部発泡オモリでに改良してみた^^;
今まで私がキス釣りに使っていた針や現在使用中&これから使用して見る針と装飾
先ずはスタンダードにガマカツ秋田キツネの登場!
私がキス釣りの入門当初からの針で約20年使っていました、針の購入も大人買いの箱
次に使用したのが写真には有りませんがオーナーの競技用キス
少し使っただけで秋田キツネに戻りました^^;
最近はササメのアスリートキス6号と7号で
写真右側の“鱚”7号は鳥取のポスより落ちギス用にと頂いた流線型カーボン100!
同じく落ちギス用にアスリートキス9号ですが、この針少し軸が太過ぎる
今年から参戦する心算のハヤブサ競槐キス100、袖型と言うより丸海津の細型でバラシ防止に購入
同じくハヤブサのキツネ型瞬速キス100と袖型極軽キス100
瞬速キス100の方は軸が少し太すぎる感じ
針のパッケージにはトーナメントパックと印刷されておりますが、あくまで私が楽しみを釣る為の仕掛け作りです、誤解の無い様に
針の老舗は新製品を出されませんが、後発のメーカーは針種類にバリエーションがあり、釣具店の針コーナーに行くと目移りがする程種類が多く成っています
又、今年よりハリスにピンク色や
ブラック色を導入したり
派手に針にフラッシャースカートを付けて見たり
結び目の処に夜光プラスタを塗ったりと
ド派手に成っております
工房西側の畑に散水していると白い花が一年振りに咲いていました
少し早いが白の彼岸花です
台風で涼しく成って、更に昨夜冷え込んだので気の早いのが咲いたのか、何時も赤色の花が咲いている辺りを見ても、未だ咲く様な気配もありません
オーダーメードと言っても特別な物では有りませんが、私が作っている発泡オモリの天秤はアーム部分の太さが1mmで軸の部分は1.2mmのステンレス鋼線を使用していますが、今回依頼主殿より『喰い込みを良くする為に、細いアームの天秤が欲しい』との事で0.8mmのアームで製作する事にした。
軸は勿論バランスを取る為1mmを使用!
写真↓↓↓↓↓は製作途中のノーマルタイプと改良型の二種類(一番上がノーマル、次が改良型)
依頼主殿はノーマル型の天秤をご希望
本体は海草天秤23号の発泡オモリとの事で、手持ちが無いのでオモリの仕入れもしなくては