いまだガザミが好漁の様子、漁山箔殿やズッコケさんに刺激され、
再度ハゲ掛けを(ガザミ仕掛け?)作成
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今度の休みにチョット九蟠港に行って見るか
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虫へんのものはやった事が無いが、最近我がクラブの
博士までが虫へんに目覚めている
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100米以上投げる時は改良名古屋天秤の小又は遠投天秤の中か、或は小田原天秤の12cm位のものをお使い下さい。と書いてありますのでおそらく名古屋以東で販売された物では無いでしょうか、お分かりの方がいらっしゃいましたら教えて下さい。
オークションにて此のキャスティングタイマーSSと言う古~い品物(30年以上前)を落札しました。
製造発売元“オサノン研究社”仕様書にオモリは15号以上・竿はホノルル級以上・リールはマーキュリー級以上と書いて有ります。
昭和53年香川の番の州埋立地(現在瀬戸大橋の下)で行われたオールジャパンキャスティング親善大会に於いて、私がキャスティング競技で初めて頂いた最長章(富士工業寄贈)です。
其の時の感激を忘れない様にケースに張付けています、其れから全国区の初優勝迄三年かかりました(涙)
ホイッスル&ボルト締め
ホイッスルは投擲及び計測側に使用すれば旗の合図だけより、依り安全に又速やかに競技進行が行えます。
ボルト締めはスパイクシューズの金具を締め付けたり、靴の裏に付いた泥土等を取る器具です。
足元を固める大事なスパイクシューズです。
このシューズはグリーンのライン入りが市販されていない為、運動具店に無理を言って特別に作って貰いました、然しこのシューズもソロソロ引退の時期に成り新しい物を購入する事にしました。
何分古い物ですが1996年当時オーストラリアで使用されていた競技用のオモリと道糸です。
スプールと道糸は其の時の物で現在も記念に残しています、このオモリ着地と同時に地中深く突き立ちます、弾丸が飛んで来るのと同じでとても怖くてコートの中には入れません。
道糸の太さは0.262mm約2.5号位で何と日本製(メーカー名は忘れました)、この道糸で力糸無し・例のワンピースロッド(SC用具竿の3の写真参照)でランニングスローで投擲します。
ホームセンターに行けば安い物で300円位から有る。
これを道糸やガイドに軽くスプレーしてやります、但しベタベタにすると返ってマイナスに成るので注意する事。
昔一度道糸の上からベタベタに塗って、其の上ビニールの袋で密封し大会に臨んだが、結果勝てる筈の大会を落とした苦い経験があります。
回転種目には使用しない方が良い、投擲の時道糸が滑ってスプールの押さえが出来ない、唯一人九州の選手で浸透剤のスプレーを糸とスプールにスプレーし、其の当時岡山の槌木さんより飛ばしている人がいた。