工房を片付けていると↓↓↓↓↓↓こんな物が出て来ました
コレを購入したのは３５年以上前の事、まだ私がチヌ釣りをしていた頃の残り物です
延べ竿をリール用の竿に改良する為のマイクロガイド
コレを今回サヨリ用のアタリウキに使いました。 
ガイドをウキのトップへ付けて 
色を塗れば 
出来上がり
このウキの使い方は次回のお楽しみに
月曜日のサヨリ釣りに行く予定ですが 
アタリウキの予備が無い
↑↑↑↑↑向かって左側がアタリウキ
コレは去年作った物ですが↓↓↓↓↓↓ 
バランス＆視覚性に少し問題が有り、全て破棄しており予備の物が無い
そこで急遽ウキの製作を 
大突貫で製作（泥縄） 
取り合えず出来上がり 
今まで作った物より少し型を変更したのでブッツケ本番、現場で少し調整しないと使えないかも
次回に作る参考にします
私の最も得意とする車横付け歩いて三歩のポイントです 
では無くて
出来上がった竿を繋ぎ太陽の下で、色の具合＆ガイドのバランスをテスト中
古い竿にローライダーのガイドとリールシートを取り付けていますが違和感無し
此方が何時ものお立ち台 
ズームＵＰ 
三本の色違い
中々の出来具合
因みにこのツインパワーは粘りが有り大物を狙うには最適の？竿で、この後から出たツインパワーは折れやすい物でした
さて、依頼主殿はこの竿で何の大物を狙われるのかな
只今工房では９台のロッドドライヤー（フィニッシングモーター）がフル回転 
３組のシマノツインパワー４０５ＢＸですが 
スレッドを施主の希望で全て違う色にしました
理由は同じＢＸの竿でも繋ぐ部分（ジョイント）の合わせ方が微妙に違う為、色分けをして迷わない様にしています
財務大臣に稟議書を提出していましたらＧＯサインが出ましたのでＷ辺釣具店にて、来年のキス釣り用ニューアイテムを購入 
ニュースピンパワー４０５ＥＸのＳＴ（ストリップ）タイプ 
※ストリップと言っても何かとお間違えの無い様に
ロッド本体だけでガイドとリールシートは取り付けて有りません
相変わらず柔らかい竿と呆れる方も居られると思いますが、使う者しかこのクラスの楽しみは絶対に解らないと思います
付属部品のバランスウエートも新方式の四分割 
このバランスウエートは私的にはやや軽い感じで、もう少し重くても良いと思うが・・・
ロッドの竿尻部分にmade in Indonesiaの文字が有りません 
箱の裏を見ると 
ロッド本体・塗装組み立てとも日本
と言う事はキススペと同じmade in Japan かねー
ガイドはチタンローライダータイプ８点の予定ですが、別注の為取り寄せるのに時間が掛かりますので、取り付けは少し先に成ります
取り付けの工程は部品が入り次第、工房日記の方にＵＰ致しますのでお楽しみに
コレは↓↓↓↓↓↓何でしょうか
答え：自転車のチューブを切った物です
皆さんは釣り場で竿を仕舞う時に、抜けなく成った経験は有りませんか? このチューブが有ると一人でも楽に抜く事が出来る優れ物
デッ、使い方は
この様に↑↑↑↑↑チューブを両方に巻いて↓↓↓↓↓↓
チューブの部分を握り捻れってやれば楽に外す事が出来ます
コレを釣具の中に忍ばせておけば、一人で釣行する場合も安心出来ます
並継ぎの竿に限らず振り出しの竿でも使用出来ますので一度お試しの程
作り方は至って簡単、チューブを幅３cm・長さ３０cm～４０cmの物を二本作るだけ
尚、材料は知り合いの自転車屋に行けば、要らなく成ったチューブがロハで手に入ると思います
工房初のルアー用ロッドスタンドを製作して見ました
図面↓↓↓↓↓↓は以前某一級建築事務所より、ＣＡＤで書かれたものを頂いていましたが 
少し込み入った物に成るので、クラブ仲間の材木屋さんに材料を刻んで頂き（穴の部分は別）設計書より少し変更した部分が有りますが 
本日如何にか完成 
テストでリールを付け立てて見ました 
投げ竿も同時に立てる事が出来ます 
材料が一枚板で無いので見てくれは悪いですが実用には関係無し、壁側に置けばあらも隠れます
パーツが入荷しないので
元ガイドを二つ巻いた処でストップしている、ツインパワーＢＸです
只今、シルバーとブルーメタのスレッドを巻いていますが、三本目は何色でしょうか
夜中は雨が降っていたが朝起きると
早速工房で昨日の続きで中塗りを開始
この竿の依頼主殿、如何ですかな光沢の具合は
このまま乾燥すると即使用出来ますが、もう一度上塗りをして完成に成ります
見慣れぬごついロッドがロッドドライヤー（フィニッシングモーター）の上で回転しています
ガイドも↓↓↓↓↓↓のゴールドサーメット
投げ釣り竿のガイドと違い石鯛用のロッドで、回転リール専用のガイドです
この竿はガイドを取り付ける位置へ一度スレッドを巻いて、エポキシで仕上げてからガイドを取り付けるので非常に手間がが掛かります、年内に完成するかな～
依頼主の方が首を長くして待っておられると思いますが、いま少しお待ちの程をm(__)m
取り合えず
下塗りをしてロッドドライヤー（フィニッシングモーター）で乾燥をしています。
乾燥すると・・・
エポキシの表面を目の細かいサンドペーパーで、スレッドを傷着け無い様に磨り取ります
左側がペーパーで磨り取った側
右側は未だ磨っていない方です
ペーパー掛けが終わると紙テープでマーキングします
明日以降晴れた湿度の低い時に中塗りをします
今日の工程はココまで・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今月２０日に使いたいと急ぎのロッド改造が来ました
○山黒潮サーフ・ルアー名人のキス引き釣り専用の竿です
取り合えずリールシートは名人がコーヒーを飲んでおられる間に外しました、これ↓↓↓↓↓↓はスレッドを巻いた状態
この竿はリールシートの位置変更だけなので、２０日までには楽に仕上がります。
明日天気が良ければ取り合えず、下塗りの工程に入ります
本日からシマノツインパワー４０５ＢＸの改造に着手！
ガイド・リールシートを全て外して虫干し 
では無くて、補修塗りをして乾燥中 
前の持ち主が手入れが良かった様で、このクラスの竿にしては非常に程度が良く上の部類に入ります
この竿がどの様に変身するか、追々ＵＰ致しますのでお楽しみに
メインＰＣが又もクラッシュしました
サブＰＣへホームページをヤットコ移設
ブログ巡りやスカイブが出来ない毎日です
その間工房では石鯛竿や
ニューロッドスタンドの製作をしていました。
この竿は今日入手した、シマノツインパワー４０５ＢＸ
とても古くて硬い竿ですが、コロダイやフエフキダイ釣り用に改造します
間違っても○○釣りには使いませんよ