ガイド取り付けに入り問題が・・・
今回のD社のロッドにガイドを取り付ける位置資料が無く直接D社のサービスに
泰皇夢『・・・・・・・・・・・で、・・・・・・・を教えて下さいませんか?』
D 社『そのロッドは・・・・・・・・・・・・・の位置で取り付けて下さい』
トッ、丁寧にロッドスペックを教えて頂いたのだが、ナントこの竿トーナメントキャスター30-425は8点ガイド仕様
泰皇夢『7点仕様は有りませんか?』
D 社『7点の場合はお客様仕様に成りますので・・・・・・・・・』
万が一ロッドが破損した場合に保障が・・・
預かっている富士のガイドセット↓↓↓↓↓は7点しか無い、急遽某釣具店長に連絡し依頼主殿にガイドを増やす許可とガイドを1個注文して貰う事に。
続きはガイドが入荷後に・・・・・・・・・・
クラブ大会恒例の中国山脈を越えて鱚釣りのメッカ鳥取へ
情報は全日本サーフ鳥取協会会長前島氏より入手
途中ファミレスで腹ごしらえし釣り場に到着、夜が明けるまで車の中で待機
今年は何故か雨が大歓迎してくれます
気が付けばクラブ員全員が同じ場所に集結(我がクラブの悪い癖)
夜が明けると雨の中クラブの強者共は浜に散って行きました
駐車場より東の釣り場
私が得意とする駐車場から歩いて“ン歩”の釣り座ですが、既に他のクラブ員に確保されています
駐車場より西側の釣り場
後から気が付いたが先方の白い車は鳥取サーフ会長山根氏・・・でした^^;
私めは車の中で雨の止むのを待っておりましたが、時間が段々無くなって来るので仕方なく釣りの用意をする事に^^;
最初スピンのEX405を振っていましたがポイントが2色~3色位なので久し振りに超柔らか目のロッド“ダイワプロキャスター20-400”をチョイス
↑↑↑↑↑トーナメンターの方は先ず使わない竿
※シマノで言えばFXよりまだ柔らかい“HX”(実際には無い^^;)位の超軟竿ですが、この竿で中りを取るのが超面白い
何時もは11時に北条オートキャンプ場が審査場に成りますが、全員がここの場所で釣っているので終了即検量
数は少ないが型が良いので結構重量があります
最下位でも風袋を引いて700g
この日最高は1K680g餌はチロリ、同じ処で砂虫の餌で釣っていた者の倍近くの成果
海水に濁りが入っていたら矢張り匂いの強い餌が有効かな~
クラブ大会結果
優勝 K手 1.68kg
2位 N波 1.40kg
3位 I田 1.24kg
4位 N村 1.10kg
5位 Y田 1.05kg
6位 Y 1.03kg
7位 M木 0.70kg
8位 Y原 0.65kg
---- O崎 -----
他魚では写真が有りませんがマゴチの50cmオーバーが一匹出ていました。
エッ、私の成績ですか・・・・・・・
前回改良した“ロッドラッパーもどき”↓↓↓↓↓を再々度改良する事に
“拘り”ロッドラッパーもどきと言うより私が製作しているのは糸巻き台です!何故ならロッドラッパーはテンションを掛けてスレッドを巻きますが、単に緩まないだけのもので、私の場合スレッドを一々極限まで引っ張った状態で巻くので、メーカーが機械で巻いていたり、ロッドビルドの様な模様巻きでは無く、ガイドの取り付け部分が緩まない為の巻き方なので、非常に時間が掛かりますが手巻きでないと巻けません、この為極細のスレッドを巻いても絶対にガイドが緩む事が無いと自負しております
※SC(スポーツキャスティング)で上位に入賞されている方のロッドを巻いておりますが今だトラブルやクレームは無いのが自慢です
此方が改良後の物で上側が穂先や細い竿用、下側がバット部分や元竿部分用の台。
特に細物用は作業部分が狭く糸巻き作業がやり難く、下板も奥行きが無く安定が悪いので今回交換する事に。
竿受けのローラーも数を減らしシンプルに
太物用の方もローラーを大きい物から小型に変更、序でにローラー受けの台板も取替え太い手すり用のパイプを取っ払い、前側に付けていた細いパイプと交換
高さも細物用と同じ高さに合わせて低くしたので、以前よりは作業をし易くする事が出来る・・・トッ、思う^^;
取っ払った太いパイプの使い方は次回UP致します