以前フィッシングモーター(ロッドドライヤー)で使っていた、金具の主軸受け。
軸受けをベアリングに交換したので、取り外したまま使い道が無かったが、ここで金具を再利用をしてやる事に。
金具にボルトを固定
昨日穴を開けた“巻き巻き君”を取り付け、ワッシャを入れナットで軽く締め、その上に蝶ネジをつけると
一応“巻き巻き君”ホルダーの完成!(昨日“巻き巻き君”に穴を開けたのはこの為でした^^;)
だがダブルナットにすると付けたり外したりするのが面倒なので、ナットの代わりにゴムクッションを代用
※ゴムクッションの名前は忘れたので゛後日追加します
一応これで“巻き巻き君”が簡単に取り外しが出来る・・・・・・と思う
後は取り付け方法や場所を何処にするかが問題
香川の師匠から教えて頂いたスナズリと幹糸は一貫したものを30年近く使っていたが、仕掛けを昨年から一部変更した。
スナズリ部分にはパラゴンを代用その先には自作サーフキーパーを付ける。
それをL型・半誘導とも最初から直付ける様に
パラゴンとサーフキーパの結束は、サーフキーパーの先端に結び目を作って置き
パラゴンの輪に通して結ぶ
結び目をサーフキーパーのコブまで締め込めば完了(サーフキーパーを予め濡らして置くと簡単に出来る)
又仕掛けの幹糸はチチワをフックに掛けるだけなので、仕掛けの交換も簡単に出来る
先日釣行した時にテストしたが、一度も道糸に絡む事が無く問題無し
しかもサーフキーパーの強度(砂浜での釣行に限る)も、実寸61cmのマゴチを釣り上げた事で実証出来た
問題が一つ、発泡オモリばかり使っていると普通のオモリを引くのが億劫に成る事
※サーフキーパーは釣行3回程で強度が落ちるので、糸が毛羽立ちして来たら早めに交換する事です。
運んで来てくれました 一袋20kg有り末端価格にしてン千万ン億円
テッ言うのは冗談で・・・
タマゴの殻を焼いて粉状にした物、“ガイヤフィールドライン”
キス釣り用で石粉の代わりに使います、商品説明は8年前の此方にUP(2005/07/10)しています。
この様な状態で餌を小出しで使います
このブツは先日此方のルアー名人からの依頼でネット注文した物で仲間内で分けるそうです。
一袋20kgも有るので仲間内10人位で購入されても、一人当り10年以上使えると思います
因みに小出しの容器に入れている物は2005年に購入しましたが、固まる事も無くいまだにサラサラ状態です
ネット注文は此方“ファームショップ宮川”でどうぞ
(ネット以外電話055-266-2026&Fax055-266-3119でもOK)
※但し、送って来る場合ダンボール箱等の梱包ではなく、上の写真の様にビニール袋に入れているだけで少々お粗末です
その代わり仕掛けや天秤等は色々と製作した為、工房にはそれらのストックが山積みに
そんな中で来年用に短い発泡オモリを作ったアホ鬼が笑うでー
写真上が従来の既製品、下がショートタイプの物でボディーの長さ6.5cm
短い発泡オモリを作った理由は遠投用と、潮が流れるポイントでは従来品の長いオモリは使えないが
短いと海中で立たないが流され難い為。
どうせ自分用の物だからド派手に蒔絵シールを貼り付けた^^;(二升アホ)
コレに収縮チューブを被せて鋼線に細工をすると完成
昨日の二の舞いに成らぬ様
心算
おまけに作ったのは海草の27号1本とデルナー用ボディーの細い物(写真左から二番目) これで手持ちの蒔絵シールもしゅ~りょ~う
又、何処かの100均巡りでもしなくては
何もする事が無く中休み状態何時もの事ですが
そこで以前から餡子を練っていた小物用“巻き巻きくん”を作って見ました。
これはスペアーの針を巻いておくもので、夜釣りでは針結びや仕掛けを作るのが辛いお年頃なので
以前キスの釣り場から次の釣り場へ移動する場合、仕掛を巻き取る為に作った物で厚みが14mmあります。
このまま使うのでは針が8本しか巻けません(右側はサヨリ用に使っているので針を巻いています)
厚みも14mm“巻き巻きくん”に比べると相当薄いですが少しでも薄く・・・
デッ、今回作った物は今までのパーツを流用し、間のスポンジを一回り薄いものを使ったので12mmと少しだけ薄く出来た
結果から言うとスポンジを薄くして、ハリスを掛ける場所の数字を増やしただけですが^^;
夜釣りの磯等を釣り歩く時これを使えば、ベストが少しでも嵩ばらないかと他愛もない事を考えています
キス釣りのトーナメンター“投魂丸@ゴルゴ13氏”より下記の指摘を頂きましたのでご紹介して於きます。
>磁力の強いマグネットはキストーナメント参加している名手の間では御法度だそうです。
>こんなテスト結果があります。
>磁力を強くして針の飛散を防止するべく、強力なネオジューム磁石にした名手は仕掛け製作した時
>安全に作業できたけどハリ自体が磁石化してキスが警戒するようになり結果、釣果が激減したとか。
>自然界で生きてるキス、凄いなぁと感心した経験談でした。お気をつけくださいませ。
↑↑↑↑↑
この事は最初磁気マットを付けた時一番気に成っていたので一応こんな物↓↓↓↓↓を100均にて購入^^;
半月状の処に針を入れると脱磁出来ます
おまけでカウンターと唐獅子シール(何れも100均にて購入^^;)も貼り付けて
改良パート3完了です
今までキス仕掛けで幹糸(モトス)とハリスの結合部分はチチワオンリーでしたが、
最近は直結↓↓↓↓↓で結んでいます。
その為、今回キス仕掛け製作台を少し改良する事にした。↓↓↓↓↓はコレまでの仕掛け製作台
改良した仕掛け製作台↓↓↓↓↓
一見下側の受け台を長くしただけで、変わった様に見えませんが
改良を加えた場所が、数字の上に多くの釘を打ち付けている処!
これはハリス間の長さを決める釘の追加と
結ぶ時正確?に計れる様、結んだ処から次のハリス位置を決める為の固定釘
又、使用方法は後日追加します。
オット、台の後ろに付いている丸い物のの正体は、1個600ガウスの磁石が何と27個
これは万が一針を結んでいる時、ハリスを締め過ぎて切れた針が飛んで行かぬ様、磁気の力でバリヤーをしている心算です
又、台の前面(上側)にも今回追加で磁気テープを貼り付けております^^;
リンクしている“天災かずオヤジさん”にゼロサムタイプⅠ&タイプⅡを実地試釣&試投をして頂いた
先ずは鳥取にて試釣記事↓↓↓↓↓
http://1tensaioyaji.blog.so-net.ne.jp/2012-06-17
児島湾五番川河口道場にて試投
ゼロサムタイプⅠ、オモリ23号・25号・27号の試投
http://www.youtube.com/watch?v=yKK1Dk8cCAk&feature=player_embedded#t=0s
ゼロサムタイプⅡ、オモリ23号・25号・27号・30号の試投
http://www.youtube.com/watch?v=f4xuQVUl5-M&feature=player_embedded
竿の曲がりが見え参考に成ります
本日は町内のクリーン作戦で汗を掻いたので、午後から発泡オモリの続きを
本体と天秤を合体させますが・・・・・・・・・途中の写真は・・・・・・・撮るのを忘れたので無い
右側がノーマルの長さで胴の部分が105mm、左側がオーダーされた物で胴の部分が70mm。
天秤部分も約10mm長く作っています
これで発泡オモリは完成
お得意様?から依頼を受けて工房ではある物を製作中何時もコレかいな~
ヤバイ物の弾↑↑↑↑↑の様ですが・・・・・
上↑↑↑↑↑の写真だけでは解らないので、キャップを付けると
発泡オモリのボディーに成ります
今回は『ボディーを少し短い物を・・・・・etc.』とのご注文
写真↑↑↑↑↑上が泰皇夢庵ノーマルサイズ白い部分が105mm、下が今回オーダーされたボディーで此方は70mmに。
下↓↓↓↓↓にある鋼線は発泡オモリに付ける天秤ですが、コレも別注品で軸の部分(1枚目の写真)が1.2mmアーム(2枚目の写真)は0.8mm
アームも少し長めにしています
製作工程は省略しますがこの後ハンダ付けをして収縮チューブでカバーすれば天秤は完成
では又・・・・・・・・
誠にお手数ですがこの記事が参考に成りましたら、下↓↓↓↓↓バナーをポチと押してやって下さいませ