クロダイの部
優 勝 N波 輝幸 黒鯛 53.3cm 二位との差が約6cmダントツブッチギリ優勝!
3 位 M木 常睦 黒鯛 47.2cm 二位との差が惜しくも3mm
12位 N村 栄介 黒鯛 43.7cm
他魚の部
11位 Y田 忠 スズキ 61.5cm
皆さんオメデトウ
※因みに今回のエントリーは5人、入賞率80%はご立派(私が入っていたら・・・・・)
謹慎中の泰皇夢は釣行出来ずクラブ仲間の“大物釣り師N村氏”にメールを入れると
『△△海岸で竿を出している、一投目でクロダイの40オーバーが・・・』との返事
デッ、マ~君と散歩がてらに釣り場に
波止でのんびりと・・・
釣って?います
此方が一投目に釣れたクロダイ
流石“クラブの大物釣り師”今年はクラブ年間優勝も狙っているので気合が入っています(爆)
もう一方は
今の処○坊主、これからそうです。
風呂に入り居間で一服していると携帯にメールで送られて来た写真
全体の写真
頭よりメジャーがはみ出ているが約54cm
尻尾の先で52cm
本日検寸の後工房にて記念写真
それでも約53.5cmはご立派
釣ったのはクラブの若きエースN波君
場所はナント吉井川河口の九蟠港・・・
協会大会上位入賞間違い無し・・・・・オメデトウ
昨夜から雨に成りましたが、参加の皆様お疲れ様でした
※参考までに他クラブの方ですが、ウシノシタの日本記録が出たとの情報も入っています
オモリの浮き上がりを早くする為この↓↓↓↓↓様な羽根を取り付けたが揚力が大きく
飛行中風を受けた場合変な飛び方をするので遠投出来ない場合がある・・・
オモリは海底に沈める為羽根の視認性が無くても関係無し、ダメ元で斜めにカットし飛んで行く時に風の影響を少なくしてみた。
羽根を小さくした理由は風の影響を受け難い、又浮き上がりだけに絞れば羽根が大きくなくても良いはず・・・トッ思う
写真左から羽根の原型・中2個は半分に切断した物・右側は半分にした羽根を斜めにカットした物
デッ、再々度の改良後出来上がった“投げ釣り用羽根付き籠オモリ”
先ずはポンプ無しでコマセがセット出来る“投げ釣り用羽根付き籠オモリ”↓↓↓↓↓ ※①
此方はポンプで注入する“投げ釣り用羽根付き籠オモリ” ※②
問題は※①の全体のが21cmと※②の15cmと比べ非常に長く成ります
今回改造&製作した色々のバージョンが一同に介しております
これらの“投げ釣り用羽根付き籠オモリ”を作って見たのは、
①北の大地でカレイ釣り等にコマセ(寄餌)使われている。
②従来のL型天秤使用では嵩張るのでコンパクトに出来ないか。
③天秤部分が一直線に成るので根掛りし難い。
④籠の中に入れるオモリの大きさを換えれば遠投出来る(但し、構造上製作後のオモリ交換は出来ない)
⑤場所にあわせ羽根を付けたオモリを使い浮き上がりを早くする。
但し、これ等籠オモリは私の思い付きで作っていますので、釣果に付いて当工房では一切保障致しかねます
さて重大な課題がひとつ残った
出来たのは良いがこれ等を謹慎中の身であり、何時実釣出来るかが第一課題
前回製作した物は全体が大きく持ち運びに不便、遠投も出来ない・・・・・
下↓↓↓↓↓の籠オモリ類は使い勝手が悪く、全て改造の対象に成りました
何とかコンパクトで遠投出来ないかと、私の真空管式アナログカンピューターをフル稼動してとりあえず出来た物↓↓↓
籠の中にオモリを入れる事で問題解決!(但し、寄餌を入れる量が少なく成りました)
先ず固定仕掛け用
此方は遊動式
此方↓↓↓↓↓は浮き上がりを早くする為に羽根を付けたオモリ^^;
以下は実際のものでは無くあくまでイメージに成りますので、お間違えの無い様お願い致します
オモリが飛んで行く時はこの↓↓↓↓↓様に ※↓↓↓↓↓遊動式
アームがL型に開きます ※↓↓↓↓↓固定式
海底に着地して道糸を引くと ※↓↓↓↓↓遊動式
アーム部分が一直線状態に成り根掛かりを低減出来ると思う? ※↓↓↓↓↓固定式
餌が寄餌の前方になる為、コマセ(寄餌)の効果が大きいと思う。
又、籠の中に入れるオモリは飛ばす距離にあわせ、8号~20号位(寄餌の重さがプラスする為)で良いと思う
※羽根を付けた物は浮き上がりを早くする為で、手前に根が有る場所でも楽に揚がってきますが、大きい羽根だと飛んで行く時に空気抵抗が大きく、変な飛び方をする場合があり羽根の改造を考え中
※北の大地の投げ釣り親分“髭男爵@タフマック氏”にサンプルを発送していますのでその内結果報告があるかも
・・・・・・・・・・・・・・・・・類似品が無ければ実用新案でも申請するかな(謎爆)