次期キス釣り用のアイテム、シマノスピンパワー４０５ＥＸのガイド＆リールシート位置をマーキング
只今スレッドの色を思案中
何色にするかな～
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おわり
工房では今年最後の道具作り
前から作りたかった物がコレ↓↓↓↓↓↓
一見ソーメン流しのトイに見えますが
内側には１cm刻みでメモリが有ります
竿にガイドやリールシートを取り付ける時に位置をマーキングしますが、一々メジャーで測るのが面倒使い方は台の上にロッドを乗せて、
ガイドを指定した位置に置くと
スレッドの巻く位置も楽にマーキング出来ます
年明けにはこの台がフル稼働予定・・・・・・・トッ、思う
Ｗ辺釣具へシマノのクレーム品を取りに行った序でに、波止用小物竿を購入
左側の竿
定価１１，７００円
リールシートがカッコイイ
これでＷ辺釣具価格２，９８０円
超安値です
何故安いかって
ＭＡＤＥ ＩＮ ＣＨＩＮＡ
早速↓↓↓↓↓↓の様に改造
ロッドドライヤー（フィニッシングモーター）の上に乗っかって回転中
出来上がったら、穂先を交換予定
段差仕掛けの結び方に付いて質問が有りましたので、写真で説明を致します。
写真の中①が幹糸、②（緑色）がハリスが長い方、③（赤色）がハリスが短い方です。
先ず①の幹糸に②のハリスのチチワをとおし、そのままにして置いて
次に③の短い方のハリスのチチワをとおし
先に③のハリスを結びかけておいて、絞めてしまわない内に
③のハリスが出ている方から反対側に②のハリスをとおしてから
②と③のハリスを同時に絞めます。
こうすればハリスが左右に分かれ、結んだ部分が縺れる事はありません。
これで一応出来上がりの状態です。
私の場合キスの仕掛けにも同じ方法で作っております。※この段差仕掛けを作った本当の理由は、一番下の針を二本にすれば針数が増やせるとの発想で、私の師匠小笠原氏の奥さんが今から３０年前に発案された物です
サヨリ用に使っている竿（シマノホリディー３６０-２号タイプ）を少し改良 
一番手前のガイドが大きいので振り出しの投げ竿に見えますが今回改良したのがココの部分、既製品のガイドは内軽が５ｍｍしかなく
しかもリールの足の部分から５６ｃｍしかない。
遠投する場合ガイドの絞込みの際パワーを取られそ飛距離がダウンする、そこで振り出し投竿の余った部品が有るのでそれをチョイス既製品のガイドを切り取り、
手前から二番目の竿に取り付けて見ると
９８ｃｍに成り、
リールから放出されるラインも最初の絞込みが、少しは違って来るので少しは距離も伸びるだろう♪
明日は風が無ければテストを兼ねてマ～君の釣行にお付き合い
工房のフィニッシングモーターに見慣れない竿が乗っかって回転しています
穂先のガイドも見た事が無い
向こう側の穂先も
投げ釣りのガイドと少し形が違います
その内に・・・つづく予定
このところサヨリンを相手にしており
この↓↓↓↓↓↓看板を出しっぱなしで、開店休業状態の工房でしたが
久し振りに工房で竿を弄くっています
新しく仕入れたエポキシのテストを兼ねてロッドメイク再開
竿を焼いている様に見えますが、コレはスレッドに塗ったエポキシ樹脂に、空気が入っているのをアルコールランプで消す工程です