買い物に行った序に仕入れたアイテム、何故かローライダーのロゴが・・・
富士工業のパワースピードスイベル
上が今まで使っていたスイベル、下がローライダー対応の物で
上↑↑↑↑↑の物スイベルはハイスピンダーガイドなら巻き取れていますが、ローライダーだとイチイチ糸を切らねば巻き取れない欠点がありましたが、下のスイベルはローライダーのガイドでも、スイベルを付けたままリールに巻き取れる優れ物、力糸の
よく質問される事で一番困る事↓↓↓↓↓
Q『どうすれば遠くに飛ばせますか?』
この質問には必ず『先ず基本をマスターする事、特に竿の引きつけを練習して下さい』と答えます。
ベストなのはその方の投擲を見てから、指導するのが最良の方法ですが紙面上では、中々言い表せない場合が有るからです。
一般の方が投擲する場合必ず目標方向の水面を見られますが、コレは野球に例えるならピッチャーがホームに向かって投げる方法で、我々が遠投する場合は外野手がバックホームする投げ方をします。
モデルは漁山箔殿
最初練習をする場合基本中の基本、オーバースローから始める様にして、投擲する場合は必ず目標方向の40度位上空を目掛けて投げる事ですが、初めから力を入れずに練習する事です。
コレが出来る様になれば、投げたオモリを目で追う事が出来ます。
又、個人個人の体格が違いますので、既製品のリールシート位置ではジャストフィットしません、少し上手に成れば自分の体格に合った様に竿の改造をお勧め致します。
※予備のリールシートが有れば、既存のリールシート反対側にビニールテ
ープで止めて投げて見るのも、ベストポジションを探る方法です。
以前少しだけ『一色多く飛ばすには』←此方に書いておりますので、ご参考までに。
大物釣りに絶対必要な物!
尻手カン(ベテランの方はご存知だと思いますので読み飛ばして下さい)
写真の物意外マジックテープで取り付ける物も有りますが、私の場合は写真の様に
直接竿に取り付けています。
尻手カンに
尻手ロープの一方を取り付けて
もう一方はクーラーやリュックサック等の、重い物に繋いで置きます。
仕掛けの種類ではアタリが竿にダイレクトに伝わる物もあります、その場合魚に依
れば一気に竿を海の中に引っ張り込まれる事が有ります。
目の前を大切な竿が魚に引っ張られて、沖へ沖へと遠ざかる悔しい思いをしない為
用心に越した事は有りません。
何人かこの目に会われたサーフマンが、私の周りにも居られます
釣り場では必ず尻手ロープを付ける様にして、上記の失敗をしない様にしましょう
又、リールのドラッグは必ず緩めて置き、魚が餌を咥えて逃げる場合に違和感を与え無い事と、竿を引っ張り込まれてしまわわれない為にも、必ず実行する様にしましょう。
追伸:平成26年9月1日現在渡辺釣り具平井店で2個入りセット570円にて販売されています。
出したゴミは!