今朝ほどブラックキャッツが北の大地より嬉しい物を運んで来てくれた
中に入っている物は
シマノスピンパワー425XX
ロッドに貼られているシールはシマノ“釣りロマンをもとめて”で超有名なS氏
さて、泰皇夢はこの竿で何を企んでいるでしょうか
※勿論私に限って間違っても?“コロ・タマ”等を狙う事は有りません
夕方何時もの“船漁師”殿から差し入れが届きました
数が多いので鮮度が落ちない内に、ネジリ鉢巻きで料理開始
背開きで二枚にして血合いを取って
我が家特製?の塩水にドップリ浸かって頂き熟成したら
後は工房の軒下に干すと、泰皇夢庵特製アジの一夜干が出来上がる予定
毎度の事ながら出来上がり次第、希望者にお分け致しておりますので、先着順で早い者勝ちの為、無くならない内にご来庵下さいませ
私が今までキスを釣っている方法は、キスの習性上“餌を吸い込ます”釣り方であり餌を飲み込ませて釣るやりかたである。然しこの度“前中りでキスを掛ける”と言うコンセプトの下でキス専用の竿をメーカーと共同で開発された方が居る。この方、私のリンク先の“竹さん”と言う方で、キスだけでなく渓流や鮎釣りに秀でておられる方で、お話を聞くと元ニッシンの元社員の方である。試行錯誤され出来上がった竿が“NISSIN ZEROSUM KISU TYPE[ゼロサム キスタイプ ]” と言う竿で、他社に無い全身四軸クロスカーボンを使っている
前にも紹介したがタイプ1とタイプ2はすでに発売されており、写真は未だ発売されていないタイプゼロのプロトタイプ、メーカーの話ではこの秋の落ちギスに合わせて発売予定だそうですが・・・・・
先日この竿を実釣で使う機会が有り(勝手に実釣)少しの時間しか使っていないのでインプレはおこがましいが、
この竿前にも述べているが“全身4軸クロスカーボン採用”の為かオモリ負荷25号クラスのはずなのだが、相当“ジャジャ馬” に出来ており、穂先の硬さはキススペのAXクラス(新バット部分はDXクラスか?)今までの固定観念では乗りこなす違った 使いこなすには少し慣れが必要かも
特に私が感じた事は、キスの“前中り”で合わすと言う釣り方ではキスの習性上非常に難しく、再度色々な条件の下、針(大きさや形状)・道糸(PE若しくはナイロン)・オモリ(発泡・ウッド・ノーマルオモリ等の大きさや形状)・天秤(L型や湘南もどきの半遊動及びアーム部分の長さ&太さ)等々とテストして見たいものである。
先日弾かれまくった対策と秋の落ちギス用の仕掛を作る事に
デッ、今回購入したハリはアスリートの9号・・・デカッ
黒のハリスをW辺釣具の店内をウロウロ探すもナイ、店長に聞いても置いているのは2号以上で以下は無し 諦め掛けていたが最近はご無沙汰しているエリアのルアーコーナーにバリバスのナイロン糸(道糸)6lb.ハリス径0.205mmで1.5号相当、色は黒と言うより黒が勝ったこげ茶色の物が有りました パッケージの文句が超過激Dead or Alive
メーカーのHPを見ると納得、この方↓↓↓↓↓が応援されてるそうです
話を元に戻しますが、私の場合トーナメンターの皆さんの様に7~8色と言う様な超遠投して釣るのでは無く、良く飛ばしても6色以内の釣りなので抵抗を考え無くても良く、ハリスは約4cm~5cmと長めに取っており、これは餌を咥えた時魚に違和感を与えない様にとの勝手な思いで・・・ この為幹糸にハリスが絡まなければ、喰いを優先するのでハリスに使っても問題ないと思うこの項は真似をされ結果が出ない事が有りましても、当方クレームは一切お受け致しませんので悪しからずご了承の程
『秋口の落ちギスに成ると道糸はナイロンの方が喰いが良いぞ』コレは鳥取の大御所の教えですが、実際PEでは弾かれるがナイロンだと食い込みが良い場合が有ります。これは竿にも言える事で、穂先が硬いと弾かれるが柔らかい穂先だと食い込みが良い。特に4色以内での駆け引きに成るとFXクラスや磯竿の方に軍配が上がる事も有ります
因みに私のリンクしている“湘南キス釣り倶楽部”さんのホームページの中にキスの捕食の様子が映像で何通りか有りますので参考にして見て下さい。
朝は二軒分の墓参りをして、帰ってシャワーを浴びてから岡山の南の方に マ~君と嫁はコレ↓↓↓↓↓を観に映画館へ
約二時間の上映時間なので、その間私の方はココ↓↓↓↓↓や
モンちゃんの家で涼みがてらの時間潰し^^;^^;
帰って昼から因幡の國の大ボスよりお預かりしている物をロッドドライヤー(フィニッシングモーター)の上で
回転させています
写真↓↓↓↓↓の上側はニッシンゼロサムタイプワン、下側はタイプゼロのバット部分(前回仕上げた竿のバット改良版)両方共プロトタイプで市販品ではありません。
両方共Kガイドが付いていますがタイプワンの方は何故か40㎜
大ボスはコレで何を狙うのかな~
因みにタイプゼロは落ちギスに合わせて10月頃の予定だそうです
因幡の國へ行って来ました
先ずは此方の大御所(全日本サーフの重鎮前島鳥取協会会長)のお宅に久し振りの表敬訪問、その足で行ったのがココ↓↓↓↓↓
以前は全日本キスクラブ対抗戦が行われていたキス大会会場のメッカ
鳥取砂丘
元気の良い方は海辺まで降りてますが後が大変だぞー
続いて少し西に走り
白兎海岸の大国様を横に見たり写真が有りませんが日本のハワイもパスして
到着した所!
黄色のビートルが置いてある記念館
もうお解かりですね~、マンガ“名探偵コナン”でお馴染みの青山剛昌ふるさと館
彼↑↑↑↑↑の夏休みのリクエストの帳面を消す為ですが、
その後はココまで来たら矢張りコレ↓↓↓↓↓でしょう^^;
私には珍しく8点のKガイドが付いている竿です
前島会長にある事を頼まれお預かりした竿を、役得でチョイト試釣して見ました^^;
この竿以前私が“巻き巻きぷろじぇくと”をした竿“ニッシン ゼロサム キスタイプ ゼロ”で、キスの中りが手元にビンビン来て非常に面白い竿に出来上がっています
ガッ、インプレは今回ココまでで、諸事情により後は控えさせて頂きます
然し、何時もこの時期に私がこの釣り場に来るとこの方が太鼓と稲妻?で大歓迎してくれます、その様な中ですが一応キスを掛けた写真です
本気モードでは無いのでの後で直ぐに撤収、それでもマ~君の食べる分だけは確保出来ました
今回使用した針はキツネ型ですが、キスの型が大きくフトコロの深い袖型が良かったかもこれは今後の宿題
本日も釣り以外の雑記に成ります^^; 今夜はマ~君が通っている学区の夏祭り
私は去年と同じくカキ氷屋の氷担当、前年と同じく約500杯分の氷をスリスリ
テッ、写真は氷が売り切れて後片付けをした処
会場も最後の盆踊りに突入
コレで今年の大きな行事は地区防災を残すだけで、二年任期で引き受けた町内の役も卒業させて頂けるはず
来年は新役員さんが段取りされるので、祭りをゆっくり見学をさせて頂こう
約5時間立ちっ放しなので流石に腰が・・・・・
月曜日はマタマタ整体通いが確定じゃな~・・・・・・・・・・・・
クラブ仲間のN村氏に依頼されて、久し振りにRod Standの製作をする事に
※完成写真↑↑↑↑↑の画像は初期の物で、材料は厚みが9mmの板ですが、現在は厚みが20mmの集成材を使っております。
一応泰皇夢の頭の中“真空管式カンピューター”に有る設計図では頼りないので、以前リンク先の“ちゅうさん”(一級建築士)に建築用のCADで線引きして貰った本物?の設計図を取り出して寸法確認
木材は以前クラブ仲間の材木屋より仕入れているストックが有るので、今回はそれに穴を開けたり
刻んだりの下拵え
この作業が意外と面倒
ココまで来ると殆んど完成した様なもので、後は組み立てるだけ
又、出来上がったら後悔 違った公開するかも