数年前から色々と利用していた通称“ドングリオモリ23号”←“W辺釣り具店”での呼名
海草天秤のオモリ部分だけのパーツです
改造後の状態
鳥取の某大会用に依頼され製作した時の物
オモリ部分に波型の刻みが無い方(写真下側のオモリ)この型のオモリでコストが低く抑えられました♪
ガッ、遂に今回の仕入れで流石の“W辺釣り具店”も品切れに成ります
最後の入荷(150発)
リンクしている“天災かずオヤジさん”にゼロサムタイプⅠ&タイプⅡを実地試釣&試投をして頂いた
先ずは鳥取にて試釣記事↓↓↓↓↓
http://1tensaioyaji.blog.so-net.ne.jp/2012-06-17
児島湾五番川河口道場にて試投
ゼロサムタイプⅠ、オモリ23号・25号・27号の試投
http://www.youtube.com/watch?v=yKK1Dk8cCAk&feature=player_embedded#t=0s
ゼロサムタイプⅡ、オモリ23号・25号・27号・30号の試投
http://www.youtube.com/watch?v=f4xuQVUl5-M&feature=player_embedded
竿の曲がりが見え参考に成ります
“引釣師海童”さんより又々嬉しい贈り物が届いた
中に入っていた物がコレ↓↓↓↓↓
この道具天秤のL部分↓↓↓↓↓を
作る時に使うアルミパイプを一定の長さに切り揃える為の物で
下からアルミパイプをビニ板に当てて、金切り鋸で切ると均一の長さに揃えれます
鋸歯も波に成っている部分を削っている為、余分な切り取りが無い優れものです
私の場合カッターナイフで切り取っていましたが、斜めに成ったり長さも不揃い
“引釣師海童”さん、有難う御座いましたm(__)m
工房では早速このアイテムを使わせて頂く事に致します
本日は町内のクリーン作戦で汗を掻いたので、午後から発泡オモリの続きを
本体と天秤を合体させますが・・・・・・・・・途中の写真は・・・・・・・撮るのを忘れたので無い
右側がノーマルの長さで胴の部分が105mm、左側がオーダーされた物で胴の部分が70mm。
天秤部分も約10mm長く作っています
これで発泡オモリは完成
お得意様?から依頼を受けて工房ではある物を製作中何時もコレかいな~
ヤバイ物の弾↑↑↑↑↑の様ですが・・・・・
上↑↑↑↑↑の写真だけでは解らないので、キャップを付けると
発泡オモリのボディーに成ります
今回は『ボディーを少し短い物を・・・・・etc.』とのご注文
写真↑↑↑↑↑上が泰皇夢庵ノーマルサイズ白い部分が105mm、下が今回オーダーされたボディーで此方は70mmに。
下↓↓↓↓↓にある鋼線は発泡オモリに付ける天秤ですが、コレも別注品で軸の部分(1枚目の写真)が1.2mmアーム(2枚目の写真)は0.8mm
アームも少し長めにしています
製作工程は省略しますがこの後ハンダ付けをして収縮チューブでカバーすれば天秤は完成
では又・・・・・・・・
誠にお手数ですがこの記事が参考に成りましたら、下↓↓↓↓↓バナーをポチと押してやって下さいませ
何時もキスの仕掛けはチチワで済ませておりますが、今回ハリスの長さを3cmにする為幹糸に直結びをする事に
然し、これが馴れていないので案外面倒な作業
結んでいる途中ハリスが短いので針が指に刺さるは、カウントを取らずに針数が解らなく成は
只今悪戦苦闘の真っ最中
あるお方から『巻き難いので左利きが使える仕掛け巻きが無いか?』との質問が有りましたので
作り方をUPする事に
先ず従来どおりスタンダードの工程
次に今回作製した“サウスポー用”の工程
要は組み立てる時、下↓↓↓↓↓のパーツを逆にすれば良いだけ
とても簡単です