近投で中りを楽しんでいる泰皇夢の道具作りなので、ベテランやアスリートの方は読み飛ばし願います
軽い23号だとボディーが長い場合、遠投するとバランスが悪く飛行姿勢が今一・・・
海底の砂紋を通す時短くてもスムースに砂紋が抜ければ、キスを驚かさず引いて来れるのでは無いかと勝手に解釈
そこで浮力を少しだけ犠牲にして、短いタイプ(胴体長65mmと85mm)の物を作る事に
作り置きしていたボディーに
オモリをセットしマスキングテープで養生をしてから
接着剤(写真下側のホワイトタイプ)を充填
充填後再度合体させ
余ってはみ出した接着剤を拭き取って養生テープを外す
ホワイトタイプの接着剤を使うので隙間も綺麗に埋まります
その後乾燥台に吊り下げて
一日以上掛けてユックリ乾燥させる!
この状態だと未だ海中で少しは立ちますが天秤を付けると横に成ります、ノーマルの海草オモリよりサビクのはかなり軽く、キスを驚かさない様に海底の砂紋も楽々抜く事が出来ます昨年より実釣テスト済み
泰皇夢庵お得意様某倶楽部の方も昨年より使っておられます
泰皇夢庵の発泡オモリにはある箇所を補強する為、他の発泡オモリと違った特別の仕掛けをして有ります
写真を良く見れば解る人には解る???(謎)
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