何時もキス針を結ぶ為使っている小道具
このスポンジは針を引っ掛けて置く為に使っていますが 
長年酷使した為と劣化によりボロボロに成っています
そこで新しく結んだ針をキープする為の台を製作（スポンジの上に有る台）
タッカーと言うホッチキスの親方みたいな物で
１００均で購入したマグネットが付いたゴム板を 
木の板に貼り付けただけの物です
コレで針の脱着が非常に簡単に成り、作業能率が格段にＵＰしました
追記：今回台の奥行きを少し広く改造（20116/15） 
傾斜を付けて 
結ぶ前の針もキープ出来ます 
針を取るのにも楽に成った
昨日に続きラメ付き針を結んでいますが一部改造をして見た
少し見難いですが
針のチモト（結び目）の処にワンポイント追加をしております
赤や黄色の蛍光塗料を塗って見た。ビーズを付けるより飛びが良いかも
但し、問題が一つ・・・ラッカー系の塗料を使っている為ハリスの強度が心配
キス釣り用フラッシャースカートの製作
以前船用のカブラ針を
作ったフラッシャースカートでは
キス用に使えないのでラメのフラッシャースカートを作る事に
先ず板に両面テープを
押しピンで固定させ
その上にラメ糸を貼り付けて
テープのセンターで
切り離します
これで手作りラメ入りフラッシャースカートの出来上がり
次に針に付ける分を切り離して
キス用の針に貼り付けて
次にハリスを結びチチワを作ったら針の部分は完成です
今日の工程は此処までで、目が疲れたのと肩が凝ったので店じまい^^;^^;
巷で今流行？しているド派手グッズを購入
コレを見てピンと来た方は相当なキスマニア
今年の針はコレで勝負して見るかな～
トッ、言っても誤解の無い様に
恐れ多くもトーナメント出場では有りません、あくまで楽しみを釣る為
したがってハリス部分は６ｃｍ取ってありますが、これは違和感が無く食い込み
を良くする為
（これは私の独断と偏見です）
今回の“巻き巻きぷろじぇくと”は全日本サーフ鳥取協会長前島氏より依頼された竿。依頼主様は本業がお忙しい様で急遽当工房に加工のご依頼を
未だ販売されていない開発中の竿なので竿名の公表を躊躇っておりましたが、依頼主様よりＯＫを貰いましたのでオープンする事に 
この竿はナント“新次元！！驚異の超細身ボディ全身4軸クロスカーボン採用モデル”で此方↓↓↓↓↓のメーカーから販売予定
竿の製作では老舗の“宇崎ニッシン”
その名も 
“NISSIN ZEROSUM KISU TYPE０[ゼロサム キスタイプ ゼロ！]” プロトタイプ！!
※すでにタイプ１とタイプ２は販売されていますが、前者に無い少し柔らかめで誰にでも使える竿を目指す・・・とか？
この竿の仕様は私が尤も好きな６色以下でキスの中りを楽しめるタイプでキスのトーナメントに出場される方には少し物足りないかも・・・←但し、完全に仕上がるのは何回かガイドのセッティングや竿の硬さをフィールドでテスター達の過酷なテスト
をしてからの為、マダマダ先に成りますが・・・ 
４軸クロスカーボンにレッドメタリックのスレッドが似合う
自画自賛
今回ガイドのセッティングは私の独断と偏見で取り付けていますので、完成までには多々変更が有ります。 
然し、全身4軸クロスカーボンの為竿全体が細く精悍さが有ります
私的に言えばトップがもう少し細くて柔らかくても良いと・・・・・
注：メーカーから販売される場合竿の色＆スレッド等仕様が変更に成りますので、お間違えの無い様にお願い致します
この竿が製品に成るのが楽しみ
昨日の続きでスレッドを巻いていますが、某メーカーのニューロッドプロトタイプなので表面に僅かであるが段差が有る（表面を仕上げしていない物）この為極細のスレッドでは難儀をした・・・
昼から巻いたスレッドにエポキシコートの下塗りをして
この状態で明日までロッドドライヤー（フィニッシングモーター）を回転させます
この続きは又その内に・・・・・・
今日の午後泰皇夢庵にとって非常に珍しい竿がブラックキャッツに依り持ち込まれ、依頼主様のご要望で早速ガイドとリールシートをセッティング
竿のカーボンクロスが今まで見た事が無い竿ですが、ガイドは最新のＫ ガイドを８点取付けます
この竿は某竿メーカーの物で現地点では企業秘密の為、竿全体のＵＰは出来ませんのでご了承の程
今日はトップ部分のガイドを巻いた処で、終業時間が来た為作業を強制終了 
明日は残りのバット部分とリールシートの取付け＆巻いたスレッドの下塗り予定
連休までには出来上がるかな～
招き猫ならぬ招き虎、クラブ仲間のＮ村氏が商売繁盛にと・・・（謎）
工房の本立てに飾っています
電源は台座の下にソーラー電池が付いていて
明かりが有る限り首と手を振って愛嬌を振りまいています
日本の電力も今回の様な放射能汚染の恐怖がある原子力に頼らず
火・水・風・地熱と場所により、幾らでも選択が有るのでは
知っていれば万一の時役に立つ応急手当の方法を勉強しておきましょう
北海道医師会 救急医療部の応急手当Webをリンク致しました。
以下北海道医師会 救急医療部応急Webより
はじめに
家族の急病、戸外活動やスポーツ時のケガ、災害・交通事故現場での傷病者との遭遇…。このような緊急時は、119番への通報と同時に、その場に居合わせる人による応急手当が重要になります。とくに呼吸や心臓の停止、大出血などの重篤な容態では、救急隊や医師が到着するまでの間にいかに早く適切な処置をするかが、その後の状態を左右します。一人ひとりが正しい応急手当法を学び、冷静沈着かつ自信をもって対処できるように－。家族を危機から救い、地域社会のなかでお互いに助け合っていく意識の芽生えも願って－。本サイトでは、一般によくみられる25傷病の応急手当法と、日本版救急蘇生ガイドライン（2006年発表）に基づく救急蘇生法について、たくさんの図説を交えて紹介しています。家庭、職場、学校などで身近な場所に備えて、いざという時の行動にお役立てください。
北海道医師会 救急医療部
