ICBM発射台の破損していた誘導部分の修理と交換が完了
黒いキススペシャル427AX改の三本の矢穂先三兄弟体制が揃った
これで何時でも発射OK体制に ・・・・・・・・チョット大げさ過ぎ(反省
)
左側がスピンパワー425XX 右側が黒いキススペシャル427AX改・穂先×3 バット×2 元×1(謎)
これらの竿には大きくて変わったガイドが付いているので、今の若い方はでしょうな~~~
下のガイド外枠は富士工業ですが、中のSICは付いていません
SICガイドを外し枠を削ってメッキ仕上げ、一番手前のガイド直径は何と50mm
このセットは黒いキススペシャル427AX改へ取り付けています
下のガイド足は富士工業だが、上はステンレスのリングが付いている・・・・・・
M田製作所の特別誂え(謎)
写真右側3個は上
と同じくM田製作所
このセットはスピンパワー425XXに装着
富士工業のスポーツガイドが出る前まで主流だった大口径のサクラガイド、溶接部分に問題が有り今でも一部使っているが、市場からはその姿を消した(古い釣具店にはまだ残っているかも?)
一部のガイドは黒いキススペシャル427AX改でいまだに使っているが・・・・・その内引導を渡す予定
※ これ等の大きいガイドを付けた竿は、スポーツキャスティング競技の第三種目で使います。
ガッ、この発射台を何時再デビューさせるか・・・・・???
その前にブヨブヨに落ちた己の体力を苛めて、基本から鍛え直ししなくては
・・・・・・・・・・・・つ・も・り・・・・・・・・・
それに向けて体の起爆スイッチが何時ONに成るか・・・・・じゃね~
先日富士工業株式会社に問い合わせていたガイド重量の返事を、開発課青島氏より丁寧な返事を戴いた。
お問い合わせの件ですが、問い合わせ頂いましたガイド重量は下記の通りです。
●KWガイド重量
T-KWSG10:0.80g / EKWSG10:1.05g
T-KWSG12:0.99g / EKWSG12:1.20g
T-KWSG16:1.68g / EKWSG16:2.41g
T-KWSG20:2.55g / EKWSG20:3.53g
T-KWSG25:4.67g / EKWSG25:6.60g
T-KWSG30:6.98g / EKWSG30:9.92g
T-KWSG30L:6.20g / EKWSG30L:8.90g
T-KWSG40:11.34g / EKWSG40:18.05g
T-KWSG40L:10.30g / EKWSG40L:16.75g
T-KWSG50:17.30g / EKWSG50:25.50g
●スポーツガイド重量
BHHG20:7.25g
BHHG25:8.05g
BHHG30:16.50g
BHHG40:30.50g
製品には多少のバラツキがあり、この重量表のデータはあくまでも参考値です。
ご了承下さい。
以上、よろしくお願いします。
これ以外データをお持ちの方が居られましたら教えて下さいませm(__)m
又々ロッドラッパー巻き巻き台の上で穂先にガイドを取り付けています・・・
この前ガイドを取り付けた穂先ではなくて別の物(バットと元竿は同じですが・・・)
前回の事が有るので久し振りの手入れ序でにチェックすると・・・・・・
ガイドを触った途端・・・ポロリ
リング側には溶接の残っているが、状態は前回の物より悪い(左側が今回、右側が前回の物)
足側には全く溶接の痕跡すら無い
このガイドで投擲していたのが奇跡と言うか摩訶不思議・・・・・・・
連続で起きると怒る事より何事も無かった事に感謝
お手元にあるガイドの重さ(トップガイド及びキャスピン・ローライダー、改造した物は除く)が分かれば教えて下さい。
コメント欄もしくは Mail taikobo38@yahoo.co.jp まで宜しく
ご協力宜しくお願い致します m(__)m
巻き巻き台の上に黒いロッドが
長年SCで愛用していたシマノキススペシャル427AX改(謎)
先日の練習にSC用の愛竿を出すとガイドが・・・・・えらい事に成っている
取り付けする時にある程度は覚悟をしていたのだが、知る人ぞ知るサクラガイドの溶接不良超欠陥品、殆んどのガイドがこの様な状態に成る成った
釣りに行って竿を出すと、何度コレが原因で釣りを断念した事か
富士のキャスピンガイドが出る前までは、皆さん我慢の時代でしたね~
折り畳みが出来て竿袋に入る、リングのトラブル減少等々で一部の物を除き雪崩現象で、富士のガイドに替わりガイドも色々進化して、富士が怒濤の勢いで急成長、 故大村隆一氏の
世界を股に駆けてのトップセールスが功を奏し、他の追従を許さぬ押しも押されもしない世界一のガイドメーカーに・・・・・、そしてサクラガイド時代が終焉を迎えました。矢張り何事にも言えますが、過去の実績だけに胡坐をかいて進化しない処は衰退して行きますね~
閑話休題
良い機会?なので以前から交換しようと、富士のスポーツガイドを改造して、作り置きしていた物と交換する事にした
改造と言ってもSICのリングを外しフレーム部分を削り、糸の抜けをよくしています・・・・訂正・・心算
又、ガイドを軽くする事でロッドの反発も良く成るし、投擲後のロッドの暴れを少しでも軽減出来るのでは・・・・・・・・・・・と勝手に解釈しております???
序でにもう一本のロッドもトップガイドを軽い物と交換、下塗りをしてフィッシングモーター(ロッドドライヤー)の上で只今回転中
トップガイドはダイワのジェットスポーツに付いていた物が、リングも大きく・アルミ製?なので軽い・糸抜けが良い(これまた勝手に解釈)のでいまだに愛用しております。
用意する材料
①ミニLEDライト ②プラスチック玉 ③エポキシ接着剤 ④マスキングテープ ⑤瞬間接着剤 ⑥5mmドリル
注意】 LEDライトが現在ダイソー用パッケージに成っている。
先日“投魂丸@ゴルゴ13”殿に見せて貰ったのを参考に改造したのがコレ
※プラスチック玉は直系10㎜の物でLED球に干渉する側の穴を、少し大きく(5mmドリル刃使用)加工する必要有り。
出来れば写真の様にボール盤が有れば楽に穴を開けることが出来る
先ずミニLEDライトの上側の縁にマスキングテープで養生をして置く
エポキシ接着剤AとBを混合し
ミニLEDライトの球側にタップリ充填
その上にプラスチック玉を嵌め込む
※はみ出たエポキシ接着剤はティッシュ等で綺麗にふき取り、養生しているマスキングテープを取り除く
※LED球は固定されていないので、スイッチネジを締めた状態で作業する事。
上に向けた状態でエポキシ接着剤が固まるまで養生するが、大量に作る場合写真の様に穴(12mm)を開けた台を作って置くと便利、コレで固まれば完成
この状態で球側の防水は出来ているが、プラスチック玉の穴が気に成る方はエポキシ接着剤が乾燥した後、穴の中に瞬間接着剤を流し込んで固まるまで置くと良い。
※エポキシ接着剤は固まるのが早い為、一回の作業は8個~10個がベスト
接着剤の乾燥後重さを量ると9gジャスト、何処かの世界チャンピオンと違いウエート測定も一発クリアー
(謎)
点灯するとかなり明るいどころか眩しい
横からの視認性も申し分無し
※蛍光ソフトゴムを下部の出っ張りに付ければ少しはクッションの代わりに成る・・・・・とっ思う
これでスポーツキャスティング夜間練習用“ナイトライダー”の完成
写真の物は旧競技用オモリにビーバーをセットした状態、
こちらが旧オモリに“ナイトライダー”をセットした状態。
“投魂丸@ゴルゴ13”氏が新競技用オモリにセットした写真
今は寒いが暖かく成ったらお試しあれ、オモリの軌道が良く見えて解るはず
興味が有りましたら是非作ってお楽しみの程