泰皇夢庵・夢釣工房の部屋 

拘りの釣具製作&改良・SC・投げ釣り・キス釣り・超偶に釣行記etc.

キス釣り仕掛け デルナー発泡オモリの改良

2012年11月30日 | キス釣り工房

その代わり仕掛けや天秤等は色々と製作した為、工房にはそれらのストックが山積みに

そんな中で来年用に短い発泡オモリを作ったアホ鬼が笑うでー 

 

 

 

 

 

 

 

写真上が従来の既製品、下がショートタイプの物でボディーの長さ6.5cm  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

短い発泡オモリを作った理由は遠投用と、潮が流れるポイントでは従来品の長いオモリは使えないが

短いと海中で立たないが流され難い為。

どうせ自分用の物だからド派手に蒔絵シールを貼り付けた^^;(二升アホ) コレに収縮チューブを被せて鋼線に細工をすると完成昨日の二の舞いに成らぬ様心算

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけに作ったのは海草の27号1本とデルナー用ボディーの細い物(写真左から二番目) これで手持ちの蒔絵シールもしゅ~りょ~う

又、何処かの100均巡りでもしなくては

 

 

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あ~あ えらい事やってもうた・・・・・

2012年11月29日 | 工房日記

今朝ほど某ネットサイトで購入した収縮チューブが宅急便で到着

早速発泡オモリに付ける事に・・・・・・・・・・・・・・・・・

収縮チューブをボディーの長さに合わせカットして発泡オモリに被せ  

 

 

 

 

ヒートガンで炙るとチューブが収縮して出来上がるはず・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・だった 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガッ、見事失敗 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

左側の発泡オモリが見事ラージポンポン(古~、死語に成ってまっせ~)に 

蒔絵の顔が膨らんでクラックが入ってる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少しマシなのがこの二本だが・・・コレも少々太り気味 

ボディーの発泡材に熱を加えると膨張するのを忘れてた~ボケが始まったかな

※原因は強烈な熱風が出ているヒートガンの口に近づけ過ぎ

この失敗を経験に次回は上手に出来上がる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・トッ、思う^^;^^;

 

 

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トップキャスターズも終わり・・・

2012年11月28日 | スポーツキャスティング

私は参戦資格が無いので成績表を見て楽しんでおりますが^^;

今週末はクラブの年間ペナントレースを掛けた最終納竿大会

注目は優勝争いをしている“忍者服部くん”と“爆釣人”氏

ガッ、トップを走っている“忍者服部くん”が体調不良で

前回全カレの時もドクターストップが掛かり釣行出来ず地団駄を

ここはユックリ体を休めて来年度頑張って下され

エッ、私ですか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

閑話休題

下の写真は昔の大会、投擲者は第六種目三連覇をされた川上睦雄氏 

 

ユーチューブには今年(2012年)開催されたトップキャスターの動画がのっています。

第一種目

http://www.youtube.com/watch?v=l59gV3EkxTE&feature=relmfu

第二種目

http://www.youtube.com/watch?v=jUGzaIbZ2dc&feature=relmfu

第三種目此方に泰皇夢庵関連の方がワンツーフィニッシュされています

http://www.youtube.com/watch?v=Bg_lIugvt5Q&feature=relmfu

第四種目

http://www.youtube.com/watch?v=tJwFQ2uxgQQ&feature=relmfu

第五種目

http://www.youtube.com/watch?v=CsWZTeoP5nM&feature=relmfu

第六種目

http://www.youtube.com/watch?v=EOWUQWYF9jE&feature=relmfu

女性種目

http://www.youtube.com/watch?v=yfLrOdNzhJQ&feature=relmfu

 

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今冬唯一人・・・

2012年11月25日 | 工房日記

我が家で風邪に罹らんと自慢していた泰皇夢ですが、昨日は一日中体から力が抜けた様でとうとうダウン 

工房も臨時休業テッ、何時も開店休業状態ですが

今日は朝からマ~君と嫁様は『夕方まで帰って来ないよ~』トッ言い残して以前から予定していた“科学キッズフェスティバル&京山祭”に逃亡(非難 避難)

体もスッキリしないが一日中寝ているのも退屈なので、工房を片付けたり来年用の小物を製作 

 

 

 

 

 

 

 

 

台に付けているのは1mmのステンレス鋼線 

 

 

 

 

 

 

 

これでは解り難いのでズームアップ、鋼線にスリーブを通して   

 

 

 

 

 

 

 

鋼線の先端とスリーブの上面を揃えて 

※台はこの作業をするだけの専用台^^;

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハンダ付けを(写真はありませんが、この作業は結構面倒です) 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

加重が掛かった時抜けたら大変なので、キッチリハンダを付けています 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コレでパーツの一部分が出来上がり 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その他のパーツは以前製作しているので何時でも組立て出来る 

体の調子も今一なのでコンが続かず、材料が揃ったので何時でも組立て可能

トッ、言う事で本日の作業はこれで しゅ~うりょ~う~

 

 

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不完全燃焼・・・・・

2012年11月23日 | 工房日記

今年の落ちギスは天候不順や諸々の事情で不完全燃焼に終わってしまった・・・

ガッ、もう一つ命に関わる不完全燃焼の問題が一昨日工房にて発生

超天然冷暖房完備の工房で暖を取る為、今月初めに某ホームセンター“○ーナン”で購入したマッチ練炭に本日初めて火入れして待つ事一時間・・・・・

火が熾らない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・待つ事二時間・・・・・

そして三時間・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・火が消えている 

デッ、某ホームセンターへ

店長に事情を話すと『在庫の物で湿気が・・・この間省略・・・取り合えず新しい物と交換させて頂きますので・・・・・・・・この間省略・・・・・・・・・』 

交換品が来るまで二つ目の練炭に火入れするも一昨日と全く同じ状態 

 

 

16時頃新しく交換して貰った練炭に火入れ、上の火薬?には火が点いて煙突を付けて待つ事一時間

・・・・・火が熾らない・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・待つ事二時間・・・・・未だ

そして三時間・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ようやく火が回って来たのは点火してから約五時間目 一時は練炭コンロが原因では無いかと心配しましたが・・・

やっと全開で燃えている・・・・・・ 

然しこの状態で使うには一酸化炭素中毒に成りかねぬのと、時間が掛かり過ぎ使い物に成らない為再々度某ホームセンターへ※私はクレーマーでは有りません、念の為 

結果は返品引取りと言う事に(私以外にクレーム等来て無いのか?)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日引き取りをして貰う為工房の前に出しておりますが 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上に乗っている缶の中身で、左側は昨夜やっと火が回り今朝ほど燃え尽きた物で、右側が上の火薬?が燃えただけで本体まで火が回らなかった問題の物 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

右側を横から写した物、上だけが燃えて火が下に下りていない 

この練炭は最初の物で店員さんが来た時に火が中々点かない状態を見て貰った物の不完全燃焼状態。

早急に製造元に原因調査し結果報告をして貰いたいものである

 

 

 

 

 

 

 

 

 

因みに本日他のホームセンターで購入した練炭に火入れした物で一時間後 

 

 

 

 

 

 

 

 

一時間三十分後、勢いの違いが解ると思います。 

この状態で練炭コンロが原因では無い事も判明!

引き取りに来た店員さんに見せると↑↑↑↑↑を納得、後日調査結果を報告して頂く事で返品の物をお持ち帰り。

 

 

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キス仕掛け製作台のプチ改良

2012年11月23日 | 工房日記

トッ、言っても左サイドに取り付けたスプールホルダーのみ  

 

 

 

 

 

 

 

 

このスプールホルダーは以前船釣り用の仕掛けを作るのに使っていたが、この処出番が無く埃を被っていたので再利用^^; 

 

 

 

 

 

 

 

 

糸をリードするのはゴールドサーメットのトップガイドこちらは廃物利用 

このスプールホルダー取り付けたのは良いがどう使うか只今考え中

 

 

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塩エビ粉を使って・・・流行です^^;

2012年11月18日 | 投げ釣り工房

クラブ仲間の“忍者服部くん”が体調不良の為全カレに参加出来なく成り、餌が勿体無いので塩エビ粉のレシピを教えて欲しいと本虫持参でご来庵。 

 

 

用意する物:粗塩・塩エビ粉・片栗粉・ポリ容器・ザル・キッチンペーパー(ペットシーツでも良い)等 

※写真の塩はニガリ入りでシットリし過ぎの為、出来るだけサラサラした物を使う方が良い(理由は後程の工程で解る)

 

先ずポリ容器に高濃度(溶けない塩が沈殿している飽和状態)の塩水を作り 

 

 

 その中に活きたままの本虫を投入し1時間放置 

 

 

この1時間が中々来ません(@_@;) 

少しイラッチの“忍者服部くん”かなりシビレを切らしておりますが・・・・・・・・

※後の工程の方がこれより時間が掛かるんだがね~我慢我慢(爆)

 

 

時間が来たら本虫をザルに移して水を切る 

この状態で水をよく切ったら30分放置

 

今回時間短縮でキッチンペーパーの上に置いて水切り。 

 

 

次に塩を塗して(この工程で使う塩はサラサラした物を使う方が塗し易い) 

 

 

 

キッチンペーパーに並べて塩をこの上に追加し水分を吸わす。 

この状態で30分(しんさんの場合1時間置くとの事ですがココでも時間短縮)程置いておくが、水分が結構出るのでこまめにペーパーを5分毎位で交換する事。

この工程は手抜きをすると後でベタベタの仕上がりに成るので要注意 

 

 

次に塩エビ粉を塗す(袋に入れたままで良い) 

 

 

ビニール袋に入れた状態で底を持ち上げる様にポンポン叩くと、満遍なく塩エビ粉を塗す事が出来るし手も汚れない(塩を塗す時も同じ) 

 

 

約2時間放置した後ザルに移して余分な塩エビ粉を落とす(今回は依頼主が急ぐ為1時間に短縮) 

※振るい落とした塩エビ粉は再度使えるので、もとの塩エビ粉(チャックが付いているので湿気ない)の袋に入れて保存する事

 

最終工程、本虫に片栗粉を塗す。 

粗方片栗粉を落としたら柔らか仕上げの塩エビ粉本虫が完成

この状態でタッパー等に入れて保存するが、直ぐに使うなら冷蔵保存し期間が空く様で有れば冷凍保存する。

この工程は前回8月28日の“塩エビ粉チロリ”と同じです

※全体の工程が約4時間以上掛かる為、出来るだけ暇な時にする方が良い・・・・・トッ思う

 

 

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今年も・・・

2012年11月17日 | 工房日記

超天然冷暖房完備の泰皇夢庵恒例ストーブリーグが始まりました 

 

 

 

 

 

 

 

エネルギーの有効利用でストーブの上に乗っている鍋の中身は“オデン”(笑) 

 

 

 

 

 

 

 

 

スジやゴボウテン・ダイコン等々 

時々役得で小腹が空いた泰皇夢の餌食に成っております^^;^^;

 

 

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海毛虫バスター?・・・

2012年11月11日 | 工房日記

今朝ほどクラブのご意見番O崎博士がご来庵 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

O崎博士の前に有る小道具は、大阪投友会の方から頂いたと言う投げ釣り用の必需品?

一つ目はコレ↓↓↓↓↓ 

一見変形中華包丁の様ですが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何と“海毛虫バスター”勝手に名前を付けましたが 

考案されている方が実用新案特許登録をされているのでコピー不可^^;

又、コピーしようにも専門のプレス工具やレザーカット出来る道具が必要なので、残念ながら泰皇夢の腕では不可

追加:先日製作した針外し↓↓↓↓↓なら海毛虫用に使えるかも?^^; 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

二つ目は 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以前紹介した筒の中にヨセ餌や柔らかい餌を入れて遠投出来ると言う天秤(実績有りとの事) 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

因みに鳥取協会前島協会長考案、何とタイムカプセル使用の時間差で開くスライド式 

※この仕掛けの長所は海底に着地してから開くのでヨセ餌や餌が無駄に成りません

 

 

 

 

 

愛媛先の獅子頭さんが製作&販売されているボケシャトル 

何れも筒の中にヨセ餌や餌を入れて遠投出来ます

 

 


最近の工房はオーダーメイドの・・・

2012年11月10日 | 工房日記

この処工房で製作している物がマニアック化している

ご来庵の方の中には投げ釣りだけでなく船釣り師や専門漁師の方も居られ、色々な仕掛けの相談や改良依頼も有ります。

以前地元独特のカットウ仕掛けをUPしましたが、※下↓↓↓↓↓は以前製作した仕掛け

 

 

 

 

 

 

 

 

今回船釣り専門家のアドバイスで、この仕掛けの改良品を作って見る事にした。※材料は針と三角スナップ以外殆んどが自作します。 

 

 

 

 

 

 

写真には無いがステンレスワイヤー(石鯛用ハリス・ビニールの被覆有り)とスリーブ・収縮チューブ等 

一番面倒な工程は逆Y型の餌針を結ぶ部分、三角スイベルを銅線で固定しハンダ付けするだけで小一時間掛かる

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は以前製作した物よりワイヤー部分を5cm短く製作し、収縮チューブを被せる事で見栄えも良く成った 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワンポイント追加で夜光プラスタを餌針のハリス部分に塗り付けて、集魚効果?とハリスの保護狙い聞こえは良いが以前キス針に使った物のあまり物 

結果は出てからのお楽しみだー

 

 

 


天秤製作用ペンチを作る・・・其の3 完成♪

2012年11月09日 | 工房日記

ヤスリでゴリゴリ作業も今日で三日目、仕上げ作業に入ります 

Before:最初のグラインダーでの粗削り

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっと形が整って来た(必ず噛み合わせる処は削らずに残す事と、受け側は少し幅が有る方が良い) 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

形が整った所で丸い部分の径を計ると太い方が3mm 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

細い方で2mmに削れているので 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オイルストーン(油砥石・その昔自動車の修理に使っていた道具^^;)を使い磨きを掛ける 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

After:一応コレでショートタイプのペンチが完成 

見てくれが悪く少々雑なのは、作る製品を腕でカバー?するのでお許しあれ^^;

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の新作を含めるとコレだけのラインナップに成った(一番左側上下が今回製作した物) 

同じ様に見えますが少しずつ形状が違い使い分けをします。

ココ当分の間はペンチも作らないで済むトッ、思う

 

 

 


天秤製作用ペンチを作る・・・其の2

2012年11月08日 | 工房日記

今回製作しているペンチは先端が短い為サンダーで削る事が出来ず、レトロなやり方でバイスに固定しヤスリでゴリゴリと 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この作業ヤスリの小さい物を使わなくては成らない為、思っていた以上に削る手間隙&根気が要る作業・・・・・・・・・・  

お陰で肩がパンパン 今日の作業は此処まででしゅ~りょ~う・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・つづく

 

 

 


天秤製作用ペンチを作る・・・其の1

2012年11月07日 | 工房日記

ステンレス鋼線で天秤等を加工する時いつも使っている工房のペンチ群 

殆んどが先の部分が長い物ですが、今回ショートタイプの製作をする事に

※ショートタイプ製作の理由は、ペンチの材質がナマクラで先端が曲がるのと先端では力が入らなく、太いステンレス鋼線(1.2mm以上)だと中々曲がらない為。お陰で私の可愛い白魚?の様なお手手が豆だらけ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まず高速カッターでカット(此処でチョットしたアクシデント発生) 

何故か高速カッターのバーンという音と共に歯が欠けた・・・・・・・・・・・・・・・・・・歯は最近交換したばかりなのに

破片が飛んで来たが平生の行いが良かったのか、怪我が無かったから良かったものの、間に合わせの安物工具は怖いね~ 

※因みに本体購入価格約6,000円コレに付いていた歯は問題無く磨耗するまで使用出来たのだが゛・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気を取り直してグラインダーを使って大まかな粗削り 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

取り合えず二丁分荒削り完了 

あまり気分が乗らないので本日の作業は此処までで、しゅ~うりょ~う 仕上げは後日UP予定。

※壊れた高速カッターの歯は購入先の某ホームセンターDIKより後日メーカーでの調査報告予定 ※因みに本体&歯も同じホームセンターで購入

 


キス釣り仕掛け 発泡オモリの組み立て

2012年11月05日 | キス釣り工房

接着剤を充填する前に養生の為、発泡とオモリ・キャップ部分にマスキングテープを巻いて 

 

 

 

 

 

 

 

接着剤を充填しオモリと発泡(キャップ側も同じ)を合体さすと、間に接着材が出て来るのでティッシュ等でふき取る。 

この時接着剤がマスキングテープより外に出ない様注意する事。

 

 

 

 

 

 

接着剤をふき取った後マスキングテープを剥がすと、写真の様に繋ぎ目が埋まっています 

養生しているのでオモリも発泡材も汚れません

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この状態↓↓↓↓↓で接着剤が固まるまで約一日置きます。 

 

 

 

 

 

 

 

固まればキャップの部分の針金を天秤の種類に合わせた加工すれば完成 

用心の為環の付け根をハンダ付けしても良い。