“巻き巻きぷろじぇくと”ガイド取り付けも最終工程の仕上げ塗りをしております
明日にはエポキシも固まり、今週末まで養生をすれば完成する予定
日曜日に吉井川道場で試投してみるかな~
“巻き巻きぷろじぇくと”・・・
ガイドはチタンのKガイドですがメーカー支給仕様で
トップ T-MNST 10-3.2T
2~4 T-MNSG 10T ×3
5 T-MNSG 12T ×1
6 T-MNSG 16T ×1
7 T-MNSG 20T ×1
8 T-MNSG 25T ×1
計8個
但し、取り付けは泰皇夢の独断と偏見の位置!^^;
リールシートの位置は竿尻から900mmに取り付け。
スレッドを巻き終わって下↓↓↓↓↓はing中
キスのシーズンインに間に合う様、速攻でエポキシの下塗りを敢行
この竿は設計に関わった鳥取のドン様及びメーカー様のご好意により、泰皇夢庵独自の試釣貸し出しが出来ます
出来上がり次第順番にて貸し出し致しますので、試釣貸し出しを希望の方は遠慮無くご連絡下さい、
先着順にてお貸し致します(但し、手渡し出来る方に限定!)
尚、只今試釣希望者が3名待機中です
山陰バトルに参加していた“N村氏”が鳥取の“ドン”より託った物を届けてくれた。
宇崎日新ZEROSUM KISU[ゼロサムきす] TYPEⅡ(TYPE0・TYPEⅠはガイドを取り付けましたがTYPEⅡは初めてです)
早速ガイド、リールシートの位置を決める事に。
但し、メーカー指定の位置で無く、我流で竿の曲がりを見てガイド位置を決めます!
本日の工程は此処まで、明日以降スレッドを巻く事に
大会に参加出来なかった原因はこれ↓↓↓↓↓のせい
吉村作治教授が来岡して講演会(トークショー)&サイン会が21日限定で1回限り行われ、吉村教授の大ファンの
マ~君が展示品鑑賞と講演会に参加する為で、嫁より『アッシーをせよ!』とキツイご命令『トホホホホホ』
流石に一日中付いてまわる訳にも行かず、工房でこんな↓↓↓↓↓物を作っています
発泡シンカーの10号上側と15号下側
アームも約9cmと短くしています。
コレを作ったのは今巷で流行しつつある、チョン投でキスを釣るライトタックル用の物。
釣果の程は・・・・・
依頼主殿が拘りで改造中のNISSIN L Drive 30-405が完成
昨日から仕上塗りをして乾燥中、念の為今日の午後まで回転して置きます。
※依頼主殿へ、以前の物より穂先の調子が少し変わるかも
午後17時30分 工程終了
Before
After
早速ガイドの取り付け(何とステンの心算がチタンに化けた)
先ずガイドの位置をマーキング
ガイドの位置を決める為製作した台便利です
“自画自賛”^^;
位置を決めるには必ずトップガイドを取り付けた状態から位置決めをします。
ガイドを取り付けて(スレッドはメタッリックレッド極細)
思いの他早く巻け、時間も余ったので空気が乾燥している間に一気にスレッドの下塗りを決行!
これで明日までロッドドライヤー(フィニッシングモーター)君に回転して貰います
今回あるお方が工房に持ち込まれた竿
竿立てに立っている右側のシルバー色の竿この竿メーカーさんに悪いが初めて拝見致しました
NISSIN L rive 30-405たしかリンク先の竹さんのブログにも載っていた様な・・・
依頼主殿の希望は『取り合えずガイドをローライダーにしてくれ』との事
この竿かなり使い込まれていて、先日鳥取で開催された投げ竿試投会で出品されていた“白い竿”より全体が少し
硬いだけで、オモリも23号以下で使うと面白い竿に成ると思う
取り合えずガイドを外して部品待ち状態
又、このお方“NISSIN”の大ファンで“ZEROSUM KISU タイプⅡ”を試投出来る日を楽しみにしておられます。
するする君ノーマルタイプ:厚みが25mm(本物です)
モドキのノーマルタイプ:厚みが26mm
今回試作したスリムタイプ:厚みが17.5mm
この仕様は、あるキス釣りのアスリートの方から『ノーマルタイプは嵩張るので薄型が出来ないか?』と依頼され試作した物で、
何時も使っているダイソー製の容器に入れているノーマルタイプ(2個しか入りません)
今回製作したもの(左側)と比較
蓋をしてみるとピッタシカンカンで三個納まります(左側)
これだけ薄型に成ればかなりの数の仕掛けを持参出来ます
※本物にもスリムタイプが有りますが、針を掛ける場所の厚みが2mmしか無く、トラブルが有った場合
針が外れ難いとの事です。
某国のミサイル発射は失敗した模様ですが、政府の対応特に情報は全くアテに成りませんな~
そこで自主防衛の為次期発射に備えて工房では、追撃用地対空誘導弾“パトリオットミサイル(PAC3)”を製作中(嘘)
エンジン部分には何故か羽根の変わりにフック様の物が付いております
これは某海域に於いて未確認物体の中に潜む火星人を回収する物
次期に成れば泰皇夢庵テスター“ルアー名人”殿に試釣でもして頂くかな~
注意事項:間違っても北の大地では使用しない様に、火星人を捕獲すると手が後ろに回ります(謎)
海岸で行われた、かめや釣具鳥取店主催の投げ竿試投会に行って来ました
道中四月と言うのに県境ではこの↓↓↓↓↓様なや雨に会い、会場の天気を心配しておりましたが・・・・・・
日頃の行いが良いのか会場に近付くにつれ天気は晴れで、北の風が吹き付けてヤヤ寒いもののNOPROGRAM
会場では因幡の國の猛者達が北風を物とせずオモリを飛ばしています (下の写真にリンク先の竹さんが居られます)
日頃高嶺の竿、それも新作の投げ釣り用竿が弄い放題投げ放題
この日出品されていた釣り具メーカー
協賛出品メーカー (順不同・敬称略)
シマノ・ダイワ・ガマカツ・宇崎日新・魚心観
主催者のかめや釣具鳥取店より山根店長・堀尾氏・田村氏
後援の鳥取県釣り団体協議会より全日本サーフ鳥取協会長前島氏以下鳥取サーフの方々
又、メーカーよりダイワさんが唯一現地会場に参加され色々とレクチャーされていました、他社も少しは見習ったら
如何なものかな?
当日向かい風の為道糸がPEではトラブルが多かった様で、相当数のタングステンオモリが飛んで行った様です
メーカー殿へ:竿も実戦に近い環境で投擲出来、各メーカーの同じクラスの物と比較出来るので、これからも
こう言った会を続けて欲しいですな~
画面左側のラブラブアベックさんに注目!
因幡の國の大親分を挟んでいるのはリンク先の“鱚人@チビクロ夫婦”さん、
このご夫婦も岡山から駆けつけておられました この後釣にでも行かれたかな
竿のインプレは又後日・・・・・・・・・・では未だ睡眠不足なので
其処は雪国だった
実際はトンネルの手前から降っていましたが・・・
今朝ほど因幡の國に向け朝6時に自宅を出発
国道53号線を北上、ループ橋を過ぎて黒尾トンネルの手前に来ると
・・・・・・・続きは又後日
せとうちフィッシングフェスタ2012のお知らせ!
日 時 4月21日(土曜日)~22日(日曜日) どちらも午前10時~午後5時まで
場 所 コンベックス岡山 岡山市北区大内田675番地
主 催 山陽放送
後 援 岡山県・岡山市・倉敷市・㈶日本釣振興会・第六管区海上保安本部・山陽新聞社
入場料 1人500円 ただし中学生以下は無料
来場ゲスト
児島 玲子・ふくだあかり・伊丹 章
詳しくはこの↓↓↓↓↓ポスターを貼っている協賛各釣具店にてお尋ね下さい