今年より道場へ入門予定者です。
岡山フェニックス一名 Y岡君
岡山グリーンキャスターズ一名 N波君
以上二名の方が参加致しますので宜しく
自作ペンチで製作した天秤群
天秤① キスの数釣用
天秤② これもキスの数釣用(改良湘南天秤モドキ^^;)
※半遊動の為柔らかい竿でアタリを楽しむには最高の天秤です
天秤③ 投げ釣り用の遊動天秤
天秤④ 投げ釣り用の先オモリ式天秤(主に北海道で使われています)
北海道協会S協会長考案、海藻の中に仕掛けをブッ込んで昆布等の中に隠れている魚を釣るそうです。
我が工房を支えるグッズ、天秤製作に欠かせないペンチ群です
下の二丁は未だ工房に工作道具が無かった頃、岡山黒潮サーフの
ルアー名人に無理を言って作って頂いた物です
後の六丁は泰皇夢が製作しました。
材料は100均の平ペンチ
作り方は先ず切断する部分をマーキングして
先端部分を切り取り
残りの黒くマーキングした部分をサンダーで削ります。
ここまで↓↓↓↓↓削れば後はダイヤモンドヤスリで仕上げます
※針金を挟む部分を少し残しあとの部分は出来るだけ丸く仕上げる事。
欲を言えば油砥石で仕上げをすれば見栄えが良いかも
横からみた処です
大体出来上がりました
製作する天秤の輪の大きさに合わせて作れば
便利です
質問があればコメント欄かにて
先日釣具の通販ギアラボから送られて来たサンドカートを早くも改造します^^;
トッ、言うのはノーマルタイプの荷物を載せる部分に問題が発生
空の状態では先端が浮いた状態ですが
クーラーを置くと
前のめり状態に成り砂の上ではサイドボックスまで砂まみれに
そこでこれ↓↓↓↓↓
先端にボルト止め
然しこのままでは砂に埋もれるので板を取り付けます
臨時に取り付けた板
これだけ前面がリフトアップすれば
砂まみれに成る事も無いと思う
※板は後日少し幅がある物に交換します
PS:因みに81kgの私が座っても砂に埋もれないイス↓↓↓↓↓です
以前紹介した泰皇夢庵発案のサーフ用キャリーが釣具の通販・Gear-Lab(ギアラボ)から改良されて
“サンドカート”と言う名前で販売されました。
女の子でも軽々と砂の上を移動出来ます
※但し、乾燥した砂の上より波打ち際の濡れた場所を移動する方が楽に引けます
ギアラボ製↓↓↓↓↓は折り畳むとタイヤまでコンパクトに格納出来ています
引き手側にはサンドポールの替わりに竿受け(別売り)まで付いて
全体↓↓↓↓↓はこの様な物に出来上がっています。
これさえ有れば飲み物を十分入れた重いクーラーを乗せても楽々移動出来ます♪
この製品に興味が御座いましたらギアラボ←を覗いて見て下さい。
『写真提供ギアラボ』