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一々説明しなくとも、必ず付いてくるものがあります。
例えば、侍に二本差し、西部劇のガンマンには銃とガンベルト。
軍隊と言えば銃砲類と弾薬は付き物のはず。
自衛隊は事実上の軍隊でありながら、弾薬は付き物ではないらしい。
きょうの沖縄タイムスは自衛隊と弾薬庫で大発狂!
■一面トップ
与那国陸自に弾薬庫
防衛省、住民に周知せず
資料は貯蔵庫施設
■二面トップ
配備優先 不誠実な国
与那国弾薬庫
■社会面左トップ
「弾薬庫なら反対した」
与那国陸自
住民投票影響も
いやはや、沖タイは陸自が弾薬も装備せず玩具の兵隊が駐屯したとでも思っていたのか。
「弾薬庫なら反対した」というが、機関砲を装備した中国船が侵略した時、「丸腰」の陸自で対応させるつもりなのか。
陸自隊員の人権は無視しても良いのか。(怒)
「貯蔵施設」の中に食料が備蓄されていても説明がなければ「聞いていない」と反対したのか。
沖縄タイムス+プラス ニュース
与那国島の陸自駐屯地に弾薬庫 防衛省、住民に周知せず 資料は「貯蔵庫施設」
【東京】沖縄県与那国町で2016年3月に配備された陸上自衛隊「与那国沿岸監視隊」を巡り、部隊の駐屯地内に弾薬庫が整備されていたことが27日、分かった。防衛省は13年に作成した資料で、弾薬庫を「貯蔵庫施設」と記載していた。弾薬が貯蔵されることが住民に周知されぬまま、15年に部隊配備の是非を問う住民投票が実施され、賛成多数の結果が出ていた。町民からは「投票に影響を与えた」との批判が上がっている。
防衛省は保管している弾薬の種類を「能力をさらすことになる」として具体的に説明していない。保管施設の名称は「決まりがなかったため、今回のような表現となった」とした上で「誤解を招くため、同様の施設は今後『火薬庫』と記載していく方針」と説明した。
防衛省によると、弾薬類の保管施設を「貯蔵庫施設」と記載した部隊配備の説明資料は2013年8月、省側が町への説明のために作成。同じ時期に省職員が町側に、弾薬が保管されることを口頭で補足説明したという。
ただ、防衛省は住民説明会を開いておらず、弾薬の存在は周知されなかった。政府関係者は「地元の首長が反対している案件であれば国が説明会を開くが、与那国の沿岸監視隊は町側が誘致したと理解しており、説明も町に任せていた」と話している。
【おまけ】
宮古島駐屯地「弾薬庫」設置の波紋
こちらは2週間ほど前に撮影された陸上自衛隊宮古島駐屯地。奥の方に見えるのが問題となっている「弾薬庫」です。住民に説明もないまま建設され、知らない間にミサイルまで運び込まれていたことに反発の声が強まっています。
おととい、宮古島入りした岩屋防衛大臣、歓迎を受けた一方で…。
反対する人の抗議「住民に嘘をつくな!ミサイル基地はいらない!」
早速、島民から抗議の声を浴びました。その中の一人。仲里成繁さん。宮古島で40年以上農家を続けています。駐屯地は、メロンを育てているビニールハウスのすぐ目の前。成繁さんは、毎日、苦々しい思いで見ています。
仲里成繁さん「正面には陸上自衛隊、なんか、異様な感じですよね。住民をたぶらかして軍事基地を建設するのかということをどう考えるのか。非常に国に対して残念な思いがします。我々としては裏切られた感じですよね。」
国に裏切られたとまで語る成繁さん、その背景にあったのは。
石橋記者「フェンスの向こうに見える山のような形をしたのが弾薬庫、住民に説明がないまま造られていました。」
陸上自衛隊の配備を前に開かれた住民説明会。その中で、国は、「ミサイルの保管はしない」と説明。ところが…。
ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会・清水早子さん「これを見た時にここに保管庫ってあるけど、こんなサイズなんですよ。全然違うわけです。これ(住民説明会の資料)と全然違うわけです。」
市民団体が独自に入手した設計図、その中に、弾薬保管庫とみられる建物が書かれていたのです。それは、説明会で住民たちに配られた資料とは形や大きさ、配置などが違っていました。
QABの取材に対し、沖縄防衛局は、弾薬庫の面積は、およそ2500平方メートル。中距離多目的誘導弾と迫撃砲を保管していたことを明らかにしました。
岩屋防衛大臣「(説明が)確かに不十分だと思います。そこはおわびを申し上げたいと思います。」
清水さん「たくさんの問題点があって、住民に真実を語っていない。虚偽の説明をして隠蔽してるということがたくさんある。」
きのうの式典、警備隊として配備された380人を前に、岩屋防衛大臣が激励の言葉を贈りました。しかし、抗議の声で、訓示が聞こえなくなる場面も。式典の後、すでに弾薬は運び出したことを説明した岩屋防衛大臣。
岩屋防衛大臣「弾薬はすでに島外に搬出を終えております。これからは、より丁寧に地域のみなさまにわかりやすい説明を行っていきたいという風に考えております。」
反対の声も根強いなかでの陸上自衛隊配備。そして、隠されていた弾薬庫の設置。国と、反対する島民たちとの溝は埋まりそうにもありません。
抗議行動の参加者「これまでこういうふうに嘘をついているもんだから、(国は)全然信じられないさ。」
仲里さん「住民に対して何の謝罪もない、説明しない、説明が不十分だったと言っていますけども、説明は一切されていません。そういう政府のやり方が国民の1人として絶対に許されないです。」
戸惑っているのは島の人たちだけではありません。隊員の家族たちもこんな形でのスタートに苦しい思いを語ります。
隊員の家族「(国は)土下座して謝ってほしいです。心を開いて理解できるまで、その人の心に響くまで話し合いをして、そうしないと、これからも平和には進まないと思います。」
ここからは記者解説です。
キャスター:島民たちは怒っていましたね。なぜ、国は説明しなかったのでしょうか?
石橋記者:岩屋防衛大臣はその点について、部隊の標準装備だったので説明しなかったと弁解しています。つまり、ピストルを持って警察官が来ますよというような、わかりきった説明はする必要がなかったと考えていた、ということなんです。
キャスター:それは、配備する側の言い分ですよね?
石橋記者:もちろんそうです。現在、国は、島の南東側・保良(ぼら)地区でもう1つの基地を建設する予定で、そこにミサイルなどを集約させる計画です。ただでさえミサイル基地ができることに不安を抱いている人が多い中で、今回のことで、知らないうちに規模や機能が強化されてしまうのではという不安が高まっています。
キャスター:失った信頼は取り戻すことは困難です。理解を得るために丁寧な説明とはどういうことなのか、国は今一度考える必要がありそうです。石橋記者でした。
オピニオン面に一般投稿7本(児童生徒の「ぼくも私も」など除く)。
「弁当に込めた 母の心に感謝」のうるま市・金城優さん(41)は、3月1日に続き今年2回目の掲載。
「農地増やせる 砂漠の緑地化」の名護市・喜納政勝さん(75)は、2月14日、3月24日、4月30日に続き今年4回目の掲載。
「令和の幕開け 非日常の体験」の南風原町・国吉真永さん(84)は、1月18日、2月15日、4月2、14日に続き今年5回目の掲載。
「疲れた心ケア 心理師に期待」の沖縄市・町田政子さん(82)は、2月17日、4月13日に続き今年3回目の掲載。
「チョウの姿に 心が洗われる」の那覇市・友寄賢二さん(67)は、1月4日、2月14日、3月9、26日、4月24日に続き今年6回目の掲載。
「人格尊重『第3の空手』」の熊本県・桃原良次さん(82)は、今年初掲載。
「磯釣り」の那覇市・垣花正男さん(74)は、 2月16日に続き今年2回目の掲載。
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その後どうなるか、分かるよね~ by後えく先生
大工にノミや手斧(ちょうな)「危険物所持の申請がなかった」って言ってるよーなもの?
商売道具で凶器じゃーないだろー
警官に拳銃は良いが・玉はダメッっていちいち言うの?
タイムスか新報か知らんけど・こんな常識が記事になるとは、・これで金とって(新聞売って)商売とは、涙出るね、、(涙)