人気blogランキングへ クリックお願いします
図星でトチ狂うのは人間でも新聞でも同じらしい。 メア氏に事実を指摘され、沖縄タイムスが連日半狂乱の様相。
[大弦小弦]外交官に必要な資質とは何だろう…
沖縄タイムス 2011年3月8日 09時14分
外交官に必要な資質とは何だろう。思わず考え込んでしまうような発言が飛び出した。米国務省日本部長の要職を務めるメア氏は、日本大使館に長年勤務し、沖縄総領事も務めた。日本での留学経験もある
▼「沖縄はごまかしとゆすりの名人」「怠惰でゴーヤーも栽培できない」。メア氏の発言からは、日本や沖縄での経験から得られたはずの見識はみじんもうかがえない。堪能な日本語をどう生かしたのだろう
▼自国の大学生から「偏見に満ちた言葉に驚いた」「人種差別的発言」と指弾されるような外交官が、普天間飛行場移設という重要な交渉の一端を担っていることに愕然(がくぜん)とする
▼「普天間」の移設で、県民はメア氏が言うような合意を認めてはいない。米国が望まない方向に進んでいる現実が、彼の本音を引き出したのだろう
▼沖縄に対する偏見はメア氏個人に限ったことだろうか。孫崎亨元外務省国際情報局長は、最近の日米交渉にたずさわる米側担当者が、メア氏のような考えを共有している雰囲気があったとコメントしている
▼長年メア氏らと交渉してきた日本側担当者は、その認識をただせなかったのか。今回の発言では沖縄だけでなく、日本政府も侮られている。相手国を侮辱する差別的言動にどう対応していくのか。日本外交の質も問われている。(浜元克年)
前駐沖縄米国総領事で現在米国務省日本部長のケビン・メア氏の発言で、沖縄2紙は、連日一面トップ社会面トップの大見出しに止まらず、社説からコラムまで動員してメア糾弾の大合唱である。
新聞にはすぐ反応するは県議会が「裏取りの必要は無い」と判断し、お決まりのことながら抗議の議会決議をしたようだ。
当日記の読者ならメア発言は、的を射ているというか事実を語っており、取り立てて騒ぐことはないと思うはずだ。
「ゆすり」発言がけしからんというが、普天間基地基地移設で条件闘争ばかり繰り返して前金ばかり貰う行為はゆすりではないのか。しかも日米 安保には頬被りで、普天間基地を出て行けと叫ぶ。 反戦平和のイデオロギーとして徹底的に利用しようと目論む勢力にとって、声高に「米軍基地出て行け」と叫べば叫ぶほどゆすりの額が増えるのではないか。
「世界一危険な小学校」と言われる普天間第二小学校だってゆすりのネタにされていることは良識ある県民なら誰でも知る事実ではないか。
小学校を安全な場所に移転させる話が持ち上がった時も、真っ先に反対したのも「米軍基地反対」を主張する勢力だった。
「ゆすり」の商売道具が移設されては「平和活動」に不利と言うのが反対の理由と言うから、あまりにも正直過ぎて笑いを誘う。
「世界一危険な基地」を移設しようとすると、宜野湾市長が真っ先に反対する。
当日記の読者には旧知の事実だが、問題のメア前米国総領事と伊波洋一前宜野湾市長とのやりとりを再度紹介しておく。
伊波市長:「普天間基地の近くには高い建造物があるが、これは危険だから普天間飛行場の飛行差し止めを要請する」
メア米国総領事:「米軍には、基地の外の建造物の建築許可の権限はない。 危険な場所に危険な建造物の建築許可をしたのは、他ならぬ市長、あなたではないですか」
沖縄タイムスの「読者の声」欄にさえも興味深い「声」が掲載されているので紹介する。
2010年8月19日 沖縄タイムス オピニオン面
普天間第二小学校 造ったのは市
又吉康隆さん=62歳 (読谷村)
米軍嘉手納飛行場でB52爆撃機が墜落大爆発したのが1968年11月19日であった。 島中が戦争の恐怖に陥り、命を守る県民共闘会議が」結成され、その時に反戦の標語として「命(ぬち)どぅ宝」がうたわれるようになった。
米軍基地に対する恐怖が最高潮に達し、基地撤去運動が一番昂揚した時期が1969年であったし、ベトナム戦争の最中であったあのころの米軍基地の騒音や危険性は今の比ではなかった。
ところが、同年に「普天間第二小学校」は開校したのだ。 普天間第二小学校を作ったのは、米軍ではない。 当時の宜野湾市長と市議会である。 昔、米軍は普天間基地から数百メートル以内は危険地帯として)黙認耕作地にしていた。 宜野湾市は、開放した黙認耕作地に普天間第二小学校や国際大学や住宅をどんどん造っていった。 普天間基地を世界一危険にした責任は、宜野湾市にもある。 アメリカだけを非難するのはおかしい。
筆者註:
★1968年⇒沖縄返還が1972年だからその4年前の米軍統治下の時代。
★黙認耕作地 ⇒ 駐留米軍施設内の農耕地。基地内への出入りが比較的自由な場所で、基地内ではあるが住民がそこで農業をするのを黙認していたのが始まり。1959年、高等弁務官布令20号「軍用地の一時使用許可」として正式に米軍が認可。
⇒「民間地の鉄塔 撤去要請/防衛局 」
その「危険な鉄塔」を報じる記事がこれ。
沖縄タイムス 2008年8月12日(火) 朝刊 1面
民間地の鉄塔 撤去要請/防衛局
宜野湾市大謝名/米軍機の安全で
【宜野湾】宜野湾市大謝名に設置された個人所有の高さ約四十メートルの電波塔に対し、沖縄防衛局が隣接する米軍普天間飛行場を離着陸する米軍機の事故防止を理由に、撤去を求めていたことが十一日、分かった。専門家によると、法律に違反しない建物に、米軍基地運用の妨げとなるとして国が撤去を求めるのは異例だという。(略)
つい先月も知日派といわれたライシャワー元駐日大使の「沖縄人は三枚舌」発言が発覚したばかりが、これも真実の一面をついている。
当日記もこんなエントリーをしているくらいだ⇒ゆすり、たかりはマフィアの生業
メア氏は総領事時代、石垣港で大浜前石垣市長が率いる左翼集団に長時間にわたりもみくちゃにされたり、喫茶店でコーヒーを飲んでいるときコーヒーをかけられたりしたときも「沖縄人がすべてこんな人達ばかりとは思っていない」と発言していた。
メア氏を格別擁護する気はないが、同氏のこれまでの沖縄での発言を聞く限り、今回の「舌禍」は沖縄の一部のプロ市民のことを指しているのであり、声無き一般の沖縄人のことではないことは明らかである。
これを針小棒大に取り上げ大騒ぎする沖縄2紙こそ、これをネタにゆすりたかりをするつもりではないのか。
明日もこの話題で大騒ぎが続くようであれば、メア氏の「ゆすり」発言が正しかったことの証左になる。
人気blogランキングへ クリックお願いします
支那タイムスは、鳩山方便発言が県民にほぼスルーされたので、日本が駄目ならとアメリカ、メア発言を蔵出ししてきたのだと思います。
昨年末の出来事を今頃出してきたのもおかしいので、前もって入手し、タイミングを図っていたのでしょう。
まぁ、県議会を操れても沖縄県民は操れないので、また尻すぼみでしょうが、、、
それとも、お得意の
沖縄差別を許さない!メア発言撤回を求める県民大会
を起こすか、、、、
面白くなってきました。
左翼団体と沖縄のメディアが騒いでも県民の反応は???
冷静になってみればゆすり+たかりで間違いないですね。
沖縄のメディアが騒げば騒ぐほど沖縄と本土の乖離が進むだけです。
一刻も早く沖縄メディアをつぶさないといけないですね。
脊髄反射で騒ぐだけ騒いで、何故その発言に至ったのか考えもしないでしょう。だから学習もせず同じ事で何回も何回も繰り返すのでは
被害者意識が強いです、沖縄県民も本土の人や離島出身者や在日米軍人を差別してる事実はあるのですが、それが自身に降りかかった瞬間びっくりするぐらい騒ぎ出すのは怖いですね…
その例として、爆音訴訟。平和を盾に、ゆすり+たかり、だと思いますが、前にも、コメントしましたが、、本音は金、カネ ですよ。
もらった連中が、居酒屋で、飲み食いしているのを、隣の席で聞いていましたけど、、、
今になれば、テープにも録音しておけばよかったな、、、。
これで、全市町村の抗議決議があふれるでしょう。 沖縄二紙さん、、お手柄です。(笑)
日本は和ととるために、妥協と引換に経済的などの利益を要求。
一方、米国では、
・国内向けには、裁判で経済的な補償を要求。(ゆすりの名人)
・国外向けには、軍事力を背景に「ゆすりの名人」。
補償・代償を得る方法が日本と米国とは違うだけで、それは、単に、歴史・文化の違い。
「ごまかしとゆすりの名人」の起源は、韓国ニダ!
本当の「ごまかしとゆすりの名人」は、宗主国さまニダ!
私が沖縄勤務時代付き合った友人たちは、家族のため必死で働き、30年~40年のローンでやっと念願の家を建てる。そんな人たちがほとんどです。ただ保守、リベラル関係なく特権階級は確かにいますね。日本本土に聞こえてくる声は特権階級の声がほとんどです。
青い海、空と不夜城のごとき賑わい。悲劇の島。ハワイのような楽園。マスコミから聞こえてくるのはそんな声ばかりです。
ただ、多くの県民は額に汗して働く人達ばかりなんですけどね。ただ特権階級は違いますね。
在日が強制連行だーと叫び続けるように、薩摩がー、日本軍がーと叫びますね。
ただ、稲嶺元知事がご心配されたように、そのような行為は日本本土の反発をかうだけです。
もういい加減、ヤマトンチュー、ウチナンテューはやめましょうよ。
何度も書きますが、故郷の歴史、文化を大事にする心と反日は別物です。
うまく言えませんが、故郷を愛する気持ちが、反日左翼団体にうまく利用されているなとの思いはあります。
メア氏の発言を問題視するよりも、自分達のしてきたことをこれを機会に反省して見るのが宜しいと思う。
○「沖縄の左翼は(特定三国と同じく)、ごまかしとゆすりの名人」