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県民投票に関する沖縄2紙の報道は「反対72%の民意」などと、沖縄県民の7割以上が米軍基地に反対しているかのようなデタラメ報道。
この沖縄2紙のデタラメ記事を引用した本土テレビの視聴者が騙されるのは仕方ないとしても、沖縄県民の中にも沖縄2紙を妄信する読者がいるのには驚いた。
沖縄2紙の読者のレベルの低さを感じざるを得ない。
新聞の内容が読者のレベルに比例する意味がよく理解できた。
さて、デニー知事がいくら能天気でも、県民投票の結果がアンケートの一種であり、法的拘束力がない事実を知らないはずはない。
安倍首相が辺野古工事を止めるはずはない。
【速報】安倍首相「辺野古移設計画進める」 沖縄の県民投票、完...
デニー知事は、支援者や沖縄2紙に対するパフォーマンスとして「民意は明白」などとカチャーシーを踊って見せたものの、記者会見では笑顔はなかったらしい。
デニー知事へ「民意」のプレッシャーをかける沖縄タイムスの見出しを紹介しよう。
■一面トップ
知事、工事中止要求へ
「十分な民意示された」
県民投票 反対7割
玉城知事、反対72%も笑顔なく のぞく政治的計算t
「安全保障の負担は全国民で担うものと考える。国民的議論の喚起に向けて働きかけてまいりたい」
25日未明、沖縄県庁に集まった報道陣の前に姿を現した玉城デニー知事に笑顔はほとんどなかった。
24日に投開票された米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設を問う県民投票では、「反対」が全有権者の4分の1を超え、有効投票の72%に達したことから、最低限の目標はクリアした。だが、辺野古移設阻止を目指す玉城氏に立ちはだかる壁は高い。
県民投票に法的拘束力はなく、政府はこのまま辺野古移設を進める構えを崩していない。県民投票が始まる前から、共産党や社民党などでつくる「オール沖縄」内には「県民投票で辺野古を止めることは難しい」(県議)との声も漏れていた。
しかも、「反対」は全有権者の過半数どころか、4割にも満たなかった。オール沖縄が目指した「反辺野古移設の圧倒的な民意」が得られたとは言い難い。平成8年に行われた県民投票では、米軍基地の整理・縮小を支持する投票が有権者の50%以上となっただけに、今回の結果が見劣りする感は否めない。
オール沖縄は勝利ムードを演出するのに躍起となった。那覇市内の事務所に詰めかけた共産党の赤嶺政賢衆院議員は「立派な勝利だ」と述べ、無所属の糸数慶子参院議員は「歴史的圧勝だ」と強調した。
もっとも、オール沖縄が県民投票の運動に力を入れた背景には衆院沖縄3区補欠選挙(4月21日投開票)や夏の参院選をにらんだ計算ものぞく。
オール沖縄幹部は「今回の県民投票を野党共闘のモデルとして全国的に波及させて、参院選の野党勝利につなげてほしい」と意気込む。
県民投票条例は知事が広報、情報提供を「中立的かつ客観的に行う」と定めており、玉城氏は運動の中心ではなかった。しかし、県民投票が告示された翌日の15日、自身の後継として3区補選に出馬する候補の事務所開きではこう述べ、選挙に向けた思惑を隠さなかった。
「県民投票を成功させてやるぞという思いを4月21日の選挙まで一日も欠かすことなく(後継候補の)名前を広げていくためにお力添えをいただきたい!」
(杉本康士、沢田大)
デニー知事から笑顔が消えた理由はこれ。
>「反対」は全有権者の過半数どころか、4割にも満たなかった。オール沖縄が目指した「反辺野古移設の圧倒的な民意」が得られたとは言い難い。
>平成8年に行われた県民投票では、米軍基地の整理・縮小を支持する投票が有権者の50%以上となっただけに、今回の結果が見劣りする感は否めない。
もう一つ。
有権者の3分の2が移設に反対していないという厳粛な事実。
【おまけ】
名護市辺野古の新基地建設に伴う埋め立ての賛否を問う県民投票が24日行われ、午後8時に締め切られた。
琉球新報社が共同通信社、沖縄タイムス社と合同で実施した出口調査の集計結果や県が発表した投票率の推移などから、
埋め立て「反対」の得票が県民投票条例で知事が「結果を尊重」し、首相と米国大統領への通知を義務付けた全投票資格者数(有権者数)の4分の1に当たる約29万票を上回ることが確実となった。
県民投票に法的拘束力はないが、辺野古新基地建設を進める日米両政府が今後、民主主義の手段で示された県民の意思にどう対応するかが焦点となる。
1996年に日米両政府が米軍普天間飛行場の返還に合意してから23年、県民は知事選など県内の主要選挙に加え、
移設の賛否だけを直接問う県民投票で辺野古移設に反対する明確な意思を示した。
今回の県民投票は、一橋大大学院生の元山仁士郎氏を代表とする「辺野古」県民投票の会が約9万3千筆の署名を集めて昨年9月、県に県民投票条例の直接請求を行った。
県議会は昨年10月、条例案を可決したが、市議会で県民投票経費の予算案が否決された沖縄市や宜野湾市などの5市長が選択肢への不満を示すなどして予算の原案執行を拒否した。
その後、全県実施の声に押された県議会が賛否2択から3択に改正した条例案を賛成多数で可決、5市長は実施に転じた。
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-880112.html
4分の3はどうでも良いという事だわ
もう辺野古移設で良いだろ
安倍「ふーん、で?」
トランプ「だから何?」
まぁそんな反応になるわな
よかったね
あ立憲民主党の支持率よりは高いな
新聞ってどう事態が転ぼうと自分に有利な
書き方知ってるんだなあって感心する
これは尊重しなきゃあならんな。
辺野古もNO普天間もNOだよ当たり前だろ
まず米軍が抑止力とかいう嘘や不平等な地位協定どうにかしろよ
米軍がグアム移転でいいというものを軟弱地盤で珊瑚移設とかいう嘘までついて強行する理由はどこにもねーよ
千葉なんかが沖縄のことに口出しせんでくれ
それをやるにはサンフランシスコ平和条約後も対日占領を継続させている
米国製の占領基本法である日本国憲法を何とかしない限り何も始まらんよ
沖縄でもないくせになんでそんなに熱くなっちゃってるの
>まず米軍が抑止力とかいう嘘や不平等な地位協定どうにかしろよ
改憲と徴兵制さらに自衛隊装備の増強がなされた『後』でなければ説得力無しやぞ。
こっちが少数派になったから今まで通り
安倍「正確には?」
デニー「反対はが4分の1です・・・」
トランプ「HAHAHA」
投票率も低くて更に25%ちょっとしか
辺野古移設反対はいないんだw
4分の1じゃ、反対はたったの25%って事だな
実際に行ってない奴は辺野古移設賛成が多いだろう
反対なら這ってでも行くだろうしな
有権者の1/3がマックスなのだ。
他方、「賛成」の11万5000票弱は、有権者の1割が最低ラインなのだ。
「賛成」の11万5000人が友達3人ずつ増やしたら、マックスの43万人を超える。
正式な回答すら、くれませんでしたね。
米政府が、正式な回答として、辺野古移設の経緯を返信したら(ネット署名はメアドを入れるので、政府の回答が署名者に返信される)、「移設理解」が広まったのにと、Mr.Kaziwaraとは違う期待をしていた。
「辺野古埋め立て反対7割超 今後どうなる? 反論強める沖縄県 埋め立て工事続行する政府 2019年2月25日 09:59」
県民投票
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-880357.html
>投票率が50%を超える中で反対票が7割を超える大多数を占める結果
うまいわねぇ。
5X7=35%と計算する沖縄県民がどのくらいいるだろう?
算数で躓く子供が多いのは、「割合」の単元。
沖縄の学力が気になる。
○ 沖縄の子供の学力が気になる。
http://www.y-mainichi.co.jp/news/35025/
>投票者に占める反対の割合は石垣市70.98%、竹富町62.43%、与那国町51.66%だった。
>投票率はそれぞれ44.63%、59.02%、53.32%
石垣市、竹富町、与那国町は、
中国の脅威を肌で感じている
石垣市は自衛隊配備の住民投票条例を否定
抑止力の重要さを理解している地域なので「賛成に○」が多いと思われるが、防衛に関する県民投票に批判的な地域でもあるので投票は鈍いだろうなぁと想像していたが、それが当たった。
石垣市、竹富町、与那国町で、自民党に「賛成に○」の投票の有用性を説いて、「賛成に○」の票を集めて欲しかった。
http://www.yaeyama-nippo.co.jp/archives/5562
>普天間の危険性を除去するためにも「辺野古移設以外の解決策はない」(首相周辺)として、理解を求める考えだ。
>政府はこれまで、普天間飛行場は全面返還され、辺野古に移転するのは基地機能の一部だけで、普天間よりも危険性や騒音被害は大幅に減ると訴えてきた。
>それでも理解は広がっておらず、官邸幹部は「これ以上、説明しようがない」と困惑する。
>最近は「原点は『世界一危険』と言われる普天間飛行場の危険除去だ」(菅義偉官房長官)と、固定化回避の重要性に力点を置いている。
「普天間飛行場は全面返還され、辺野古に移転するのは基地機能の一部だけで、普天間よりも危険性や騒音被害は大幅に減る」を報道しないタイムス、新報。
だったら、学習会を開いて、有権者の情報の偏りを正すのが自民党系議員のお仕事でしょうに。
「基地=抑止力」を言えないから、できないのよ。
沖縄の子供達の学力は全国最下位です。
親の学力 習慣は子供の学力に大きく影響します。 沖縄の人は、なんくる無いさで物事を深く考えないのに他人任せでクレームは人一倍のところがあります。 教育に関しても自分の子供が良ければ良いというような親が昔に比べて多くなって来ています。学校のPTA活動、地域の活動も熱心に参加する人達はわずかのいつものメンバー。ひどい親になると 子供が学校を卒業するまで活動に参加してくれない。 自分に関係が無ければ無責任でいられるところはあると思う。 長いものに巻かれている方が楽ちん 喧嘩しないで皆んな仲良くしたら良いさ〜で、今回の県民投票でも沖縄の人のそういうところ出ていたかも知れませんね。
県民投票への協力を直ぐに表明したのは実際 飛行機の落ちる危険性が少ない市町村…最後まで慎重に考えたのが中国からの脅威を感じている宮古市、石垣市、そして米軍基地を抱える宜野湾市、沖縄市、そしてその周辺のうるま市
本当に、自分や自分の愛する人の身の棄権を感じていながら黙っていられるのでしょうか?
私は出来ません。 だから自分の周りにも賛成を呼びかけました。
人の命と自然を守る事 命を選んではいけないのですか?
名護市長の「賛成に投票した方、どちらでも無いに投票した方、投票に行かなかった方の民意もあります」と言う言葉に救われた気がしました。
オピニオン面に一般投稿6本(児童生徒の「ぼくも私も」など除く)。
「ローラさんら 勇気ある行動」の宜野湾市・知名勇さん(62)は、昨年12月29日以来の掲載。
「料理が楽しみ 正月の思い出」の読谷村・長浜ヨシさん(90)は、1月22日に続き今年2回目の掲載。
「米国べったり 情けない政府」の沖縄市・荷川取順市さん(79)は、昨年12月28日以来の掲載。
「啄木の歌碑を 訪ねて那覇へ」の高知市・岡林一彦さん(71)は、今年初掲載。
「英語の音声指導 重要に」の与那原町・大城浩さん(66)は、昨年3月20日以来の掲載。
「寄り添った人のことば」の南風原町・志良堂清勝さん(64)は、昨年4月19日以来の掲載。
カギカッコは投稿欄における見出し。
そう言えば、県知事選の時の得票数ですが
デニー 396、632票
佐喜真 316、458票
マスコミはデニーの8万票の大差を強調して報道していたけど 細かい数字は除いて ざっくり比率にしたら5:4くらいで
あんまり変わらなくない?と後で思っけど。 8万票の差は確かに大きいけど、佐喜真さんの票も決して少なくはない。
金秀グループや沖ハムの組織票なんかもう大きそうだし…
本土の方の投稿からもたくさん指摘がありますね。
今はネットで直ぐ拡散されますから、沖縄は騙せても本土まで騙す事は出来ないようですね。
失礼しました🤦♀️