慇懃無礼に取材を迫る新聞記者への対処法として取材拒否の勧めを書いた。(取材拒否の薦め!下村博文氏「メディアは日本をつぶす」、2018-04-24 )
<百田さんは阿部記者を「気持ち悪い」と取材拒否した。
(沖縄防衛情報局の)我那覇局長は「ケガワラシイ」と朝日伊藤記者を取材拒否した。
一般国民が嘘つき新聞の取材に協力する謂れは無い。
拒否する理由は何でもいい。
「気持ち悪い」でも「ケガワラシイ」でも。
自分が感じたままだ。>
だが、個人はともかく政治家ともなると、取材拒否には勇気が要る。
「取材拒否したら何を書かれても文句は無いだろう」という、記者の恫喝を恐れるからだ。
安倍首相が、メディアの批判で支持率が下がるのを懸念して、謝罪を余儀なくされるのもそのためだ。
ところが政治家の中にも新聞記者の恫喝を恐れぬ剛の者がいた。
約半世紀前、新聞記者を「偏向新聞は嫌い」という理由で退陣記者会見の場から追い出した佐藤栄作首相のことだ。
7年8ヶ月で安倍首相に次ぐ首相在任記録を持ち、安倍首相の大叔父でもある佐藤栄作首相は、退陣(1972年)の記者会見で、こう述べ記者たちを会場から追い出した。
「新聞記者は出て行け、偏向している新聞は嫌いだ、私は直接国民に語りかけたいんだ」と。
ガランとした会見場でテレビカメラに向かって一人で語る佐藤首相の姿を、筆者は昨日のことのように想い出す。
当時のテレビは現在のようにVTRが発達している時代ではないので簡単に編集はできなかった。
テレビは中継カメラからの映像と音声をライブで流すしかなかった。
途中で打ち切るのは勝手だが、編集はできなかった。
つまり「報道しない自由」はあったが、現在のように切り張り編集で「偏向報道」することは困難だった。
【動画】佐藤栄作総理が新聞記者を追い出した伝説の退陣会見。 - YouTube
あれから幾星霜。
時は流れ、録画・録音技術の進歩は著しい。
そして、テレビも編集で嘘をつく時代になった。
新聞記者に代わり、テレビのピエロ坂上忍ら芸人が「偏向ワイドショー」で捏造報道をする時代になった。
新聞より悪質なテレビの登場だ。
同じ高級官僚でも安倍首相に反旗を翻したという理由で「聖人君子」にもなるし麻生財務大臣が「官僚にも人権がある」とかばった理由で「セクハラ官僚」にもなる。
前川助平氏⇒天下りを画策した最低の人間がさらに買春斡旋場に週4も通っていた。 そんな人間のクズが教育者面してる が、決し批判しないテレビ。
やってることは福田よりはるかに悪質なのに 反安倍だったら無罪どころか聖人君子扱いだ。
福田も佐川も安倍首相に不利な情報を出していれば今頃反日テレビに聖人君子にしてもらえたのに。
残念!
半世紀前、佐藤栄作首相が編集なしに報道すると信頼したテレビが、この堕落である。
野党「麻生辞めろ!辞めろ!長官と事務次官の任命責任だ!それまでは国会審議は拒否!」←おう…(大艦巨砲主義! さま)
↓
2018年04月28日
【画像】「テレビを見なくなった理由」を描いた4コマ漫画がツイッターで6万「いいね」獲得
テレビ見なくなった理由。
10:50 - 2018年4月26日
41,360件のリツイート 62,007件のいいね
https://twitter.com/go_fujimoto/status/989320684240175104
全チャンネルおんなじやん
ずーっと同じのやってるから
日本のニュースはNHKラジオ聴くだけで十分
最近ほんとにこの状態だった
60代以上のジジババでもおかしいと思うだろ
情報の密度が低すぎるんだよ
思想とか関係なく単純に「その情報さっき見たからもうええわ」ってなる
今は、ピンからキリまで色んなネタがあるネットの方がええわ
それも朝のニュースから
俺は東大生クイズと雑学・面白映像を馬鹿面下げた芸人のワイプ付きで見るのに飽きた
ミヤネ
安藤優子
坂上忍
マジ勘弁
ニュースだけなら避けることができる
今はどの局もバラエティ番組が増えてその中でエセニュースをひたすらやってる
鬱陶しいよ
アホくさ、それアンタが自分で選んで見てるだけじゃん
もう見なくていいやってモノを自分で選択して見なくていいやと言う自作自演
テレビには様々なチャンネルがあって番組がある
見たくないモノを敢えて見る人間は阿呆である
半世紀前は、権力に立ち向かう勇敢な知者
現在は、為政者の言葉尻をとって、揚げ足取りをする
ろくでなし
特に、当地の反日偏向二紙、発狂新聞社の記者らに向けられる県民の目は、
どうせ、まともな(中立公平)記事は書かない
反日反米、中国様ヨイショの基地外じみた記事書くにきまっとると
学校の先生たちは、教え子を偏向二紙の新聞記者にしてはなりません!
オピニオン面に一般投稿9本(児童生徒の「ぼくも私も」など除く)。
「私宅監置とは 考えたシンポ」の宜野座村・池辺賢児さん(40)は、1月25日、2月18日、3月1、13、31日、4月10、21日に続き今年8回目の掲載。
「安保法制こそ 『国民の敵だ』」の那覇市・山崎和美さん(67)は、2月11日、3月13日、4月1日に続き今年4回目の掲載。
「サクランボで 気持ち豊かに」の那覇市・山根光正さん(74)は、1月12日、2月6、15日、3月2、15、29日、4月11日に続き今年8回目の掲載。
「父母のDNA 感じている私」の浦添市・宮里直子さん(68)は、1月27日、3月24日に続き今年3回目の掲載。
「沖縄の現実を 知るため努力」の東京都国立市・佐藤建さん(36)は、今年初掲載。
「新基地阻止へ 恐れず行動を」の那覇市・久貝英世さん(68)は、1月21日、3月26日に続き今年3回目の掲載。
「憲法理念は沖縄の希望」の南城市・瀬底言さん(28)は、昨年5月1日以来の掲載。
「ハブの捕獲に 刺し網が効果」の西村昌彦さん(66)は、昨年4月26日以来の掲載。
「無」の宜野湾市・友利正さん(60)は、1月10日、2月14日、3月30日に続き今年4回目の掲載。
カギカッコは投稿欄における見出し。
取材せずに書くのは「記者の妄想」だというのが広がってきた今、↑の論理は崩れつつある。
「広がるフェイクニュース 伝統メディアはどう向き合う? 田玉恵美 フォーラム編集長・菅野俊秀 2018年4月29日05時07分」
https://www.asahi.com/articles/ASL4R62RNL4RUPQJ00D.html
フェイクニュースは、誰が作っているのか。
>どこのジャーナリズムスクールも中立や公平を旗印にしていますが、ジャーナリズムには“偏見”も必要なのです
偏向してOKなのです。
それを無理に中立や公平を旗印にするから、フェイクニュース、「記者の妄想」が入る隙ができる。
>自分たちが正しい報道をしている認識は捨てるべきだ
>ネットを通じて様々な情報を入手でき、誰もが世界に発信できる時代です。
>メディア発の情報もすぐに様々な角度から検証されます。
>メディアがいわば情報を独占していた時代は終わりました。
>既存メディアの報道もネットの批評にさらされてこそ鍛えられる。
>そんな時代になった
フェイクニュースとは、ネットの検証に耐えられないニュース。
(おまけ)
取材せずに「記者の妄想」で質問し記事にしている共同記者↓。
「麻生財務大臣の記憶力がすごい…週刊誌ネタで質問した共同通信のひっかけに『はめて質問してきたわけだね(笑)』 2018年4月27日」
https://snjpn.net/archives/49630
「麻生太郎 VS 共同通信 はめられそうになった麻生太郎が怒涛の勢いで反撃する 腹BLACK 2018年4月28日」
http://netgeek.biz/archives/117442