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沖縄の出版界に衝撃!
沖縄の出版界が出版拒否した問題の書!
季刊誌「かみつく」
「かみつく」を紹介するHP
価格 1420円(税・送料込み)
(1260円(税込み)+送料160円=1420円)
ネット販売註文先 ezaki0222@ybb.ne.jp
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<送金方法等詳細はここ>
『沖縄に内なる民主主義はあるか』定価:1735円(税・送料込み)
著者:又吉康隆
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自
時事通信 12月17日
16日に投開票された第46回衆院選は17日早朝、全480議席が確定した。自民、公明両党で325議席を獲得し、衆院で再可決が可能な3分の2を上回る議席を確保し圧勝。これに対し、民主党は57議席と惨敗した。国政選挙に初めて臨んだ日本維新の会は54議席を得て第3党となった。
自民党は小選挙区で、2009年の前回選挙の64議席から3倍以上となる237議席に伸ばした。小選挙区では05年の郵政選挙で得た219議席を超え、過去最多。青森、新潟、石川、高知など19県で全議席を独占した。比例代表も前回の55議席を上回る57議席を獲得した。
民主党は壊滅的敗北を喫した。小選挙区27、比例30の計57議席で、公示前の230議席から4分の1に激減した。小選挙区では、自民党に全議席独占を許した19県のほか、北海道、大阪、福岡など10道府県で公認候補が敗退した。
「第三極」勢力では、維新が14小選挙区で勝利。このうち地盤とする大阪が12議席を占めた。比例も40議席と躍進した。一方、日本未来の党は議席を大幅に減らし、小選挙区2、比例7の計9議席と低迷した。
公明党は小選挙区に擁立した9候補が全員当選。比例でも22議席を獲得し、公示前の21議席から05年時の31議席に戻した。みんなの党は小選挙区4、比例14の計18議席で、公示前から倍増。共産党は8議席、社民党は2議席にとどまった。国民新党と新党大地は1議席ずつを得たが、新党改革と新党日本は議席を得られなかった。 (2012/12/17-06:22)
☆
自民党は圧勝したが、これからの敵は辛うじて野党第一党に止まった民主党でもなければ、野党第二党の日本維新の会でもない。
保守アレルギー、いや、安倍アレルギーを持つメディアが本当の敵である。
早速テレビ、安倍新内閣の顔ぶれに「官房長官に菅義偉、副総裁に麻生元首相」と言う話が出たとたん、解説者の大谷某が「やっぱりお友達内閣だ」などとバッシングの口火を切った。
力量のある人物で組閣をし、それが首相と仲が良いのが何故悪いのか。(怒)
仲が悪く「内閣不一致」になるよりよっぽどましではないか。
安倍氏も6年前の挫折を経験し、その辺のところは充分に耐性が出来て心身ともに強くなっていると思う。
艱難汝を玉にする、の例え通りだ。
安倍バッシングは沖縄でもその兆しをみせ始めている。
自民党の圧勝を報じるQABテレビで、赤い脳ミソの三上智恵女史が早速ヒステリックにこう発言した。
国防軍や集団自衛権の是認、そして憲法改正を公約にする安倍内閣の登場で「アジア諸国に反発が起きそうだ」
安倍内閣の再登場は日本国民の民意であり、そして沖縄県の民であることを今回の衆院選の結果が物語っている。
沖縄での当選者の一人区では四人のうち3人が自民党であり、比例区で復活した者も含めても、沖縄選出の衆議院議員7人のうち4人が自民党である。
沖縄の民意が安倍内閣を望んだにも関わらず、QABテレビは「アジア諸国」の懸念を主張するとは、一体どこの国のテレビ局だ。(怒)
放送免許を返上してから、中韓など「アジア諸国」の代弁をしたらどうだ。
南シナ海での中国の侵略行為に手を焼くフィリピンなどは日本の国防増強に期待しているではないか。
■沖縄の民意
今回の衆院選で沖縄の一人区は総じて安倍内閣に期待している結果となったが、比例票の結果は同だったか、検証した読者がいる。
☆
自民、維新、公明で過半数を超えています。
沖縄の世論は大きく保守化していると言えます。
憲法改正の声をあげる地盤はあると思います。
☆
沖縄2紙を中心に、沖縄は「島ぐるみ全体主義(左翼の)」の印象を受けるが、実際は「保守の島」であることを数字が物語っている。
■八重山日報 2012年12月17日
西銘氏 八重山で1万票超 「バンザイ」で支持者歓喜 「自公で信頼取り戻す」
西銘候補、早々、再び国政へ― 衆院選沖縄第4区の西銘恒三郎=自民・元2、公明推薦=陣営は16日夜、八重山選対本部で、県選挙区で最も早く「当確」の報を受け、支持者が喜びに包まれた。
八重山選対本部にはこの日、午後7時半ごろから、支持者が集まり始め、大型テレビの前で勝利の報を待った。開票前の午後8時過ぎ、早々と西銘候補「当確」の情報が伝えられると、選対本部は「やったー」「勝った」と歓声、「開票もしてないのに」との軽口も飛び出し、笑顔の輪を広げた。
その後も全国で次々に、自公候補の勝利が伝えられると、選対本部の盛り上がりも最高潮。自公政権復活へ気勢を上げた。
砂川利勝県議(八重山選対本部長)は「こんなに早く当確が出るとは。選挙中は楽勝ムードの引き締めに気を遣った。投票率の低さは民主党政権への失望の現れ。自公政権で国民の信頼を取り戻す」と指摘。「新空港開港後は、アクセス道整備と現空港の跡利用に、西銘候補とともに取り組んでいく」と意欲をのぞかせた。
中山義隆市長(八重山後援会長)も「自公政権の誕生で、国政と県政、市政が一体で石垣の振興策に取り組める。尖閣問題についても、(今後誕生する)安倍首相が平和的に解決してほしい」と期待を込めた。
大石行英市議(公明)も「自民党の単独過半数獲得で、憲法改正を心配する声もあるが、憲法改正より景気回復が先。先島への自衛隊配備も慎重であるべきだ。政権内でも公明党は中道主義を貫く」と強調した。市議団も次々と喜びの声をあげ、勝利の美酒を酌み交わした。
竹富町議会の西大舛高旬議長は「安倍首相の下でぜひ憲法改正を実現させてほしい。尖閣問題に対応するため先島への自衛隊配備は必要だ」と語気を強めた。
☆
■秒殺された極左候補ー瑞慶覧朝敏
>開票前の午後8時過ぎ、早々と西銘候補「当確」の情報が伝えられると、選対本部は「やったー」「勝った」と歓声、「開票もしてないのに」との軽口も飛び出し、笑顔の輪を広げた。
開票前から秒さつされた極左候補のチョービン。
八重山地区は保守の島だった。
八重山教科書問題を盾に八重山地区は「左翼王国」であるかのようなデタラメ記事をばら撒いた発狂新聞。
だが八重山住民は、今回の衆院選で、雑音に惑わされず良識ある判断をしたことになる。
ちなみに左翼集団に唆された石垣市の母親と子供らが石垣市と与那国町を訴えた「八重山教科書訴訟」は今月の26日那覇地裁で判決が下される。
そしてこの訴訟で石垣市と与那国町の代理人となったのが今回衆院選に当選した宮崎政久弁護士である。
オスプレイ問題や八重山教科書問題で嘘八百のデタラメ記事を垂れ流した沖縄2紙をクズだと思う方、
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【おまけ】
見事轟沈した瑞慶覧朝敏候補の後援会長をした高嶺善伸・前県議長について過去エントリーより抜粋引用する。
☆
大震災で混乱する交通機関を物ともせず、はるばる東京にまで乗り込んできて在日米国大使にゆすりたかりを企てた集団を率いた男はこの人物。
◎日時:平成24年12月23日(日)
17時30分集合 18時出発
◎場所:牧志公園~県庁前
天長節奉祝パレードin那覇実行委員会
お問い合わせ naha1223parade@gmail.com
◆参加者に日の丸手旗を差し上げます!
◆先着50名の方に日の丸ピンスを進呈!
◆提灯は数に限りがございます。先着順に配布致します。
マスコミは、それをもって「右傾化」と言っていますが、「平和」、反戦」に関して、お題目だけ唱えてなんら実効策をしない左巻きより、現実的政策を掲げる政党に未来を託したのである。
イジメ対策で、苛められたら殴り返して反撃するヤツだと思わせるのが一番効果があると、言われています。
苛められてもやさしい性格のため耐えてしまうとエスカレートするし、反撃されないと思うと安心して苛められるからです。
自分の日常を振り返っても、そうではありませんか?
反撃してきそうな強そうなオニイチャンには、喧嘩ふっかけませんものね(笑)
安倍政権は台湾、フィリピン、ベトナムなどアジア各国、インドで歓迎されています。
歓迎しないのは、中国と韓国。
安倍総裁が誕生した頃から、マスコミの安倍バッシングが始まっていますが、2009年の民主党への政権交代では「左傾化」と叫ばなかったマスコミが、軌道修正しようとしているだけで、恐れおののき「右傾化」と恐怖を感じています。
利権集団・守旧派で改革を拒否するマスコミ。
ところでこの記事はどんなバイアスがかかっているのか気になります。
http://article.okinawatimes.co.jp/article/2012-12-18_42888
幼少の頃からタイムスばかりずっと読んで、極左思考の考えしか持っていなかったのですが、政治関係の色んなブログや掲示板での沖縄の歪なあり方の指摘の多さから、情報を漁るように取り込んで、初めて正しい沖縄の現状等を知る事ができました。
今さらながら本当にマスコミなどに恐怖を覚えています。
狼魔人さん等のブログ等、情報が全国に行き渡るネットの普及の素晴らしさに涙してます。
これからも応援しています。
どこの国々やそのメディアが安倍自民党政権に祝福や歓迎のコメントを出しているか、どことどこが超厚かましい内政干渉発言をしているか、誰でもすこーし調べるだけでカンタンにわかっちゃうのに。
けれどこんなのはもはやカワイイ方ですね。もっとタチの悪い情報・印象操作にスパートがかかるのでしょう。
ただし、ついついやり過ぎてくれるのがマスコミの習性ですから、ちょっと気をつけて考えれば、調べればわかるるはず。
保革どちらにせよ、投票に行かれる状況にありながら行かなかった人には、なにか文句を言う筋合いはなし。
マスコミ誘導通りに「誰がやっても同じ」とか「どこに投票していいかわからない」と思い込んだ人は要反省。
革新を推す組織の数の多さと大きさを思えば、組織力やその縛りを持たない人たちが真面目に公民権を行使すると、保守の島・沖縄であることが判る。これ、どうせどこのマスコミも伝えませんからどんどんアピールしたいですね。
この沖縄の選挙結果をもって、暴力革命闘士かと思うような連中が浮世離れな存在だということを県外の皆さんにも実証できたと思いますし、沖縄以外との離間工作は通用しないことを示すと思います。
「他がダメ過ぎたから自民党が勝てたのだ」と勝った自民党自身がいうのは良いことですが、私たちは素直に喜び、それから兜の緒ですね。
これからもマスコミのなりふり構わない安倍自民党サゲは続き、来年の参院選に向けて「衆院選で大勝した政党は参院選で惨敗するというジンクス」とやらを私たちに刷り込み、奇妙で意味の無い「バランス感覚」へ誘導する。それはもう始まっています。
平時ならば二院制の機能としての「ねじれ」もあり得るでしょう。しかしながら、今は確実に有事の状況です。
国土、経済、外交安全保障、エネルギー…なにもかもやられっ放しの無茶苦茶な凹みから埋めていかなければならない時に、国民・衆参が一丸となることの、なにがいけないというのでしょう?(官僚もね!)
いけないはずがない。だから、ちゃんと考えれば「おかしいでしょ、それ?」というような事柄をマスコミは平気で電波や紙面にのせてまで潰しに来る。
てかそれでホントに、どこの国のマスコミなのよ?
上で東京市民様がリンクされた記事については、タイムスが保守議員に対して「おまえら、解ってるんだろうな?」と釘さし(恫喝かも)して言質を取ろうとしたんですね。
であれば座談会を完全インターネット中継でもすればよいものを、それはやらない(笑)
記事で見る限り、西銘さんの言葉が個人的に好感持てます。
ちなみに石破幹事長の言葉はこれですね↓下の方、琉球新報の質問に答えて。(琉球新報だけ記者が名前を言わない…)
http://www.jimin.jp/activity/press/chief_secretary/119451.html
最終的に無くなるのがいいのは当たり前。それがどんな状況なら可能なのかがミソなわけですよね。
普天間固定=ワーストの回避が優先順位の最大ポイントであり、ステップを踏んでいく。辺野古がワースというのは、めでたく沖縄以外に移せる最終目標に比べればであり、普天間固定よりはいいということ。配慮しつつも現実的な考え方だと思います。
マスコミ各社やネット工作員はまたまたこの石破発言を都合よく利用するのでしょう。検索すると既に、辺野古がワーストだと言ったかのような書き方があったりします。
保守議員さん方と自民党県連はしっかりしてね!(知事もね!)
ご参考
http://senkyo.news.goo.ne.jp/news/article/snk20121212506.html