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以前から沖縄に対して秋波を送り続けていた中国だが、台湾の馬総統登場以来一段とその流し目にも艶が増してきたようだが・・・。
中国投資家「沖縄宣伝強化を」 中日不動産フォーラム(2008.7.17) 008.7.17)
第1回中日不動産サミットフォーラム=16日、名護市の万国津梁館
先進的な日本の建設技術の学習と、ホテルや別荘など県内への不動産投資の可能性を探ろうと16日、名護市の万国津梁館で第1回中日不動産サミットフォーラム(主催・中華全国工商連合不動産商会、後援・県、沖縄経済同友会)が開かれた。中国の不動産開発関係者と県内の観光、不動産関係者らによる複数のパネル討論が行われ、沖縄への不動産投資を促進するための課題などについて意見を交わした。
中国国内での海洋リゾートの需要と沖縄観光の魅力をテーマにしたパネル討論では、中国で不動産雑誌を出版する安家不動産の■文斌社長が「沖縄に関する情報が不足している。沖縄にきて初めてこんなにきれいな海を見て驚いているところ。宣伝に力を入れてほしい」と提案。さらに「可能性があれば沖縄の土地を購入したいと思っていても、ビザ(査証)の手続きが複雑だったら投資ができない」と述べ、ビザの簡素化を要望した。
沖縄側からは、カヌチャベイリゾートの白石武博社長や鑑定ソリュート沖縄の玉那覇兼雄社長らが参加。玉那覇氏は「投資を実現するには沖縄に関する詳細な調査が必要。そのためにも県内の経済界や不動産業界と今後も交流を深めることが重要だ」と述べた。そのほか、中国側からは県による外国投資に関する施策の有
無などに関する質問が出た。
視察団は17日、本島北部のリゾートホテルやうるま市の特別自由貿易地域、中城湾港マリンタウン地区を視察する。
※注:■は、ヘンの部分がナベブタの下に「メ」、ツクリの部分が「リットウ」
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尖閣諸島の行政管轄権を持つ石垣市がクリアランス船を廃止したが、
これは中国の台湾併呑の第一歩であると書いた。
クリアランス船とは、中国と台湾が直に交易するのを憚(はばか)って、間に第三国を介在させ直取引ではない体裁を装うための船のことをいう。
沖縄の石垣市は、その台湾と中国に近いという地理的優位性を利用して、台湾と中国の貿易中継国として両国の間に介在してきたが、
実際に貨物が石垣市に陸揚げされるわけではなく、石垣港の沖に停泊した船の中で書類上だけの輸出入手続きを済ましていた。 その船のことをクリアランス船と称したが、総統が馬英九に変わってから、直接の取引が行われるようになりその結果としてクリアランス船も廃止になった。
クリアランス船については⇒馬英九と沖縄★クリアランス船廃止
馬永久が総統になって以来、台湾に中国の影が大きく重なってきた。
同時に尖閣諸島界隈も波高くなってきた。
そんな矢先に中国企業主催による、「中日不動産フォーラム」とは一体どういう意味を持っているのか。
経済は資本主義だというが、中国が一党独裁の社会主義政治体制の国であることを忘れてはならない。
日本の円は国際相場の影響を受けて変動するが、中国の人民元は管理フロート制で、自国の通貨の変動幅を固定し、その幅の範囲内で取引されるが、変動幅は中央銀行によって管理され国の意思が通貨に反映される。
最近のドル安の影響を受けて人民元は「元高」基調で、海外不動産買収には絶好の時期。
県は、中国を普通の資本主義国と勘違いして、太田元知事の時代に中国の不動産に投資してそっくり騙し取られた先例を忘れてはいないはずだ。
⇒消えた友好会館 沖縄と中国ここにきて中国の不動産投資ファンドが沖縄の不動産を伺うとは、個人が所有する尖閣を島ごと買い上げるつもりなのか。水は高きより低きへ流れるが、資本は利の低きところから、利の高きところへ流れる。 沖縄では米軍基地は憎むべき負の遺産として扱われているが、資本の世界では利を生む有利な投資先として大手資本が軍用地買収に動いているという。 「経済は資本主義」を標榜する中国不動産投資ファンドが、有利な投資先として米軍用地の買占めに動いたとしても不思議ではない。 そうなると赤鉢巻をした中国人グループが、米軍基地を取り囲んで「ヤンキーゴーホーム」を叫ぶのか・・・。 会議に参加した三亜鹿回頭リゾート区開発有限公司の王志民副社長は、 「県の外国資本の土地投資にどのような優遇措置を設けているか」と優遇措置に関心を示した。 これに対して、県の本永主査は、 「・・・テーマパークや博物館、資料館については税制優遇できる」と答えている。(今朝のタイムス) ん? 優遇措置で作った中国資料館で「南京大虐殺史料展」でも開催するつもりなのか。 ソフトバンクの白犬オヤジを連れてきて、 「お前たちには、優遇措置はない!」 「売る土地も無い!」 と一喝させてほしかった。 また、陳勇・戴河庭院不動産理事長は、 「韓国の済州島は中国人観光客をノービザ(査証)受け入れている。沖縄も学んで欲しい」 白犬オヤジでは間に合わないので、 ここは北大路欣也御大に登場願って、 「沖縄は済州島ではない!」 「お前たちにノービザはない!」 と怒鳴って欲しかった。 沖縄で中国人にノービザなんてもってのほかで沖縄が中国人に乗っ取られるし、本土各地への逆流も考えられ、日本全土が不良中国人に乗っ取られてしまう。 民主党の売国奴グループも「沖縄政策」を発表したが、それとの関連性は・・・。 |
⇒中国産業界が県内視察 「自治区」の視察?しばらくは台湾、中国、沖縄(尖閣)に目が離せない。 よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします
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中には韓国の民族衣装もみられましたが、全面的にバックアップする沖縄2紙には、報道の資格など無いものと思われます。
民主党は在日に地方参政権を与える法案を提出しようとしています。
60万を超える韓国籍の在日の票が目当てなのでしょう。
公明が目指すものは創価学会の躍進です。
そこには池田大作の私利私欲しか無いでしょう。
両親が元在日で、入信前は高利貸しの取り立て屋をやっていたようですが、会長の地位にまでのし上がった彼の頭には、韓国の学会員拡大と中国での拠点づくりしか無いようです。
沖縄の県民は、アジアから大量の移民を受け入れ一国2制度で沖縄を特別地区にし、日本から切り離そうとする民主党の政策など全く知らされていないようです。
今のままでは、中国に飲み込まれた台湾に飲み込まれかねないと危惧しています。
沖縄の議会も野党が議席を伸ばし、先が見えなくなってきました。
県民は置かれている現状を自分で勉強するしか無いようです。
今の沖縄の中国寄りの姿勢が、沖縄の未来のチベット化を招いてるって事に気がつかないのでしょうか。
経済から入り込まれたチベットが、その後どうなったのか、もっとその危険性を考えるべきです。
沖縄の独立を掲げる人々は中共の手下?
過去の歴史を改ざんし、それを堂々と歴史カードとして利用するしたたかな国が中国。
沖縄との歴史を上手く利用し、沖縄の反日感情を煽り、本土との離反を後押し、独立を促す。無防備な部分に付け込み、そして沖縄を自国の一部に取り込む。
中国の覇権主義を考え、この流れを想像する事は、そんなに無茶な事ではないと思うのですが・・
(沖縄の取り込み作戦は経済と県民感情から・・)
「日本が軍隊を持てば戦争に突き進む」と根拠の無い思考に取り付かれた勢力の考えより、ずっと現実的なのでは?
そして今チベットがどうなってるか、一番関心があってしかるべきは沖縄県民だと思います。
同じく"韓日"ではなく"日韓"。今日も抗議メールをおくらなくては。