狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

翁長知事を辞任させるな、リコールによる解任だ!

2015-12-14 07:24:51 | 普天間移設
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★「知事を辞任させてはいけない」
「リコールで解任せよ」★



昨夕宜野湾市で行われた「翁長知事の政治姿勢を許さない合同報告県民集会」に参加した。

会場がわかり難く、車を持たない筆者はたどり付くまで苦労したが、およそ150人の熱心な県民が詰めかけ、満席の盛況だった。

仲井真前知事も開会から最後まで臨席し、会場から感謝の拍手を受けていた。

飛び入りの長尾たかし衆議院議員も含む合計9人の弁士が入れ替わり立ち代り登壇、熱弁を振るったが「自分の持ち時間が少ない」と、クレームをつけ笑いを取る弁士もいた。

各登壇者のコメントから印象に残ったコメントを紹介する。

■宜野湾市民の安全な生活を守る市民訴訟団原告団長 平安座唯男氏

11月20日、12人の宜野湾市民で県と翁長知事を提訴したが、反響は大きく本土各地から原告希望の申し込みがあるという。

現在原告は約100人に達しているが、原告以外の賛同者の署名を集めており、ご協力を要請するとのこと。

 

■沖縄県議会議員 又吉清義氏

翁長知事は自民党県連の幹事長の頃、「選挙で勝つためには何でもする」と、政治家には理念は不必要といったコメントをしていた。 共産党の支援を受けほどの理念のない現状には驚く。

■ 沖縄県議会議員 照屋守之氏

「翁長知事に謝罪を求める東京記者会見」の報告だが、東京で発言したことと同じ内容の謝罪要求を県議会で翁長知事にぶっつけ立ち往生させている。

だが、沖縄2紙は知事の不利なことは全く報道しない。 そこでわざわざ東京まで出向いて記者会見をしたとのこと。

産経が報じた記者会見の詳報は⇒赤っ恥の沖縄タイムス、重要記者会見をベタ記事!
 

■沖縄県議会議員 花城大輔氏

照屋県議と一緒に東京記者会見をした花城県議は「照屋県議に比べて素時間が少ない」とボヤキながら、それでも重要な発言があった。

来年一月の県が予定している抗告訴訟にかかる新たな翁長知事に対する住民訴訟の可能性がある、というのだ。

翁長知事は国の代執行訴訟や宜野湾市民の注民訴訟の結果を待たず、平行して抗告訴訟をするというが、これに伴う訴訟費用は1300万余かかるという。

太田知事当時の代理署名訴訟は提訴後3ヶ月で、県は敗訴が確定した。

今回の代執行訴訟も早期決着が予想され、来年3月の決着との話も浮上している。

仮に大方の予想通り県の敗訴が確定したら、県の取り消しの無効が確定し、抗告訴訟の提訴自体が無駄になる。

知事に対する住民訴訟は、無駄な訴訟経費を県民の血税か出費したため生じる損害賠償の請求だという。

なるほど、この提訴なら県民なら誰でも原告になれる。


■琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会代表 我那覇真子氏

「国連人権理事会スピーチ」を動画を使って報告、さらに沖縄2紙が隠蔽した武蔵野市議会で共産党議員とバトルを展開した話に拍手が沸いた。

当日記の読者にとっては既知の出来事だったが、最後の一言が筆者の関心を引いた。

(代執行訴訟で敗訴が予想され追い詰められる翁長知事に対し)

「知事を辞任させてはいけません」

「リコールで解任に追い込まなければなりません!」

筆者は、この最後のひと言を聞いただけで、昨夜の集会に参加した価値があったと思った。

沖縄県浦添市議会議員 島尻忠明氏のピンチヒッターとして登壇した「さこむ」さん

ジュゴンは辺野古の海には住んでおらず、辺野古近海の嘉陽(かよう)海岸に出没するのが正しいとのこと。 「ジュゴンが辺野古の海に出現」との記事を見たら「又かよう(嘉陽)」と言えば間違いないとのこと。

■後、ゲストとして元海兵隊幹部のエルドリッジ政治学博士と金城テルさんの挨拶があった。

 

 

昨夜の集会の印象メモを書き終え、今朝の沖縄タイムスの一面トップに躍る大見出しを見て仰天した。

オスプレイ米で着艦事故

 

カリフォルニア州 沖合いで訓練中

 

ところが【平安名純代・米国特約記者】のクレジットを見て、「又かよう」ではなく「またへんな」かと胸をなでおろした。

平安名純代記者と言えばガセネタ記者としてその名を轟かした人物。

航空機の事故のおよそ8割は離発着時に起きる言われている。 

新型機のオスプレイが足場の悪い輸送揚陸艦の訓練中「ハードランディング(激しい衝撃を伴う着陸)」をしたというのが「事故」の真相のようだ。

旅客機の着陸の場合も操縦の上手なパイロットと下手なパイロットでは着地時の衝撃の大きさは異なる。

下手なパイロットで着地の衝撃が大きかっただけで「事故」と一面トップを飾ったら、毎日事故だらけになるだろう。

今回の平安名記者が報じる「事故」も、オスプレイの乗組員は全員22人に怪我はないという。 

また機体の損傷も「まだわからない」というから、目視では損傷もないのだろう。

 
 

2015.12.12 07:18

法廷闘争では勝ち目のない「反辺野古」陣営は、場外乱闘による世論つくりに懸命だ。

ちなみに昨夕の「県民集会」を今朝の沖縄タイムスは完全黙殺である。

照屋守之県議が、わざわざ上京して記者会見を開く意味がよく理解できる。

 
辺野古抗議ツアー、旅行会社が募る 日程に「ゲート前で座り込み」「漁船で海上活動」記載 観光庁、都内業者を指導

 東京都内の旅行会社が「オール沖縄支援ツアー」と銘打ち、米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設に対する抗議活動に参加する旅行の参加者を募集していたことが11日、分かった。違法行為の斡旋(あっせん)などを禁じる旅行業法(禁止行為)に抵触する可能性があり、観光庁が旅行会社から事情を聴いた上で口頭で指導した。

 問題の旅行会社は、東京都新宿区にある「富士国際旅行社」。昭和39年に設立され、観光庁に旅行業者として登録。国内・海外旅行の主催や手配を手がける。

 同社のホームページ(HP)によると、「オール沖縄支援ツアー 3日間」は空路で羽田-沖縄間を往復して本島内で2泊する。2日目の日程には、名護市内で「漁船をチャーターし、海上から新基地建設予定地で抗議活動」「キャンプシュワブゲート前で座り込みに参加」と記載。出発日は10月10日、11月2日、12月26日、来年1月17日に設定され、定員は45人、旅行代金は時期により8万2000円~9万9000円だった。

 HPではこのほか、「都教組沖縄視察交流団 沖縄本島と慶良間諸島めぐり 4日間」「第26回歴教協沖縄見学旅行 島ぐるみ闘争の歴史をたどる旅」も募集。いずれも「キャンプシュワブゲート前で座り込み」が旅程に入っていた。

沖縄県警などによると、米軍キャンプ・シュワブ沖の立ち入り禁止区域内の抗議活動は刑事特別法に、ゲート前での座り込みは道路交通法に抵触する可能性がある。旅行業法では、違法行為を旅行者に斡旋したり便宜供与したりすることを禁止し、その広告も禁じている。違反には18日間の業務停止が科されることがある。

 同社は産経新聞の取材に対し、「ツアーは実施しているが、座り込みはさせていないし、漁船で遠くから見るだけ。違法行為はしていないが、誤解を招く表現だった」と話し、ツアーをHPから削除した。

 一般社団法人「日本旅行業協会」によると、こうしたケースは異例といい、「法令違反であれば、遺憾だ。事実関係を把握したい」とコメントした。

 

辺野古の抗議集会525日目 東京の看護師らも参加

2015年12月13日 12:38

「東京民医連三多摩ブロック」メンバーが贈った寄せ書きの布=13日午前11時ごろ、米軍キャンプ・シュワーブゲート前東京民医連三多摩ブロック」メンバーが贈った寄せ書きの布=13日午前11時ごろ、米軍キャンプ・シュワーブゲート前

 【名護】名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前で13日午前、新基地建設に反対する市民ら約100人が集まり、「沖縄の平和のために新基地建設反対を継続しよう」と確認しあった。抗議活動は同日で525日目。市民らと機動隊との衝突は今のところ確認されていない。

 看護師や介護福祉士らで構成する「東京民医連三多摩ブロック」のメンバー13人も県外から参加。「辺野古の海を守ろう」と記された寄せ書きの布を贈った。代表の羽田邦雄さん(60)は「地元の横田基地問題も普天間問題も似ているところが多い。沖縄と連帯して、平和を訴えていきたい」と話した。

【普天間移設】
SEALDsも沖縄入り 活動家の抗議・政府批判が先鋭化 沖縄県警は警視庁に助っ人要請

 

【おまけ】

ネットから拾った興味深い相関図

              ★

沖縄メディアが報道しない、テロリストと左巻き政治家の怪しい関係

 

Yuusaku Kuniyoshiさんの写真

 https://www.facebook.com/tomo.yara.7/posts/369190773156076
https://archive.is/0Z0Pm

 
 
屋良 朝博

みなさん、告知です。
凧上げ大会の場所が決まりました。
普天間第2小学校
時間は午前8時から正午までです。
午後はサッカーの試合がグランドであるそうですので、
どっかへ移動しますが、普天間第2で凧をあげることができます。
みんなに知らせて、よびかけお願いします。

宜野湾市議の桃原功さんが、市教委と校長先生から許可を取り付けてくれました。桃原さん、大功労賞です。

 
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