狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

自衛隊、オスプレイを尖閣防衛に!米海兵隊モデルの新組織設置

2013-05-18 08:08:53 | 県知事選

 

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 橋下発言は「風俗の勧め」という公職にある者としては、極めてショッキングな発言をした。

それ発火点に、二つの問題提起を行った。

(1)「性奴隷を使用した」などと、不当に日本が貶められている事実を政治家をはじめ国民が黙認している。

(2)法的に禁じられている売春・買春と、法的に認められている「風俗業」との曖昧さの指摘。

日本の名誉に関わる問題を、国内はおろか海外にまで問題提起した点では、「炎上商法」の達人とも言われる橋下氏の面目躍如というところ。

だが、性に関する問題で、いくら正論を主張しても、女性を敵に回したら冷静に議論することは不可能に近い。 

得意の「ツイッター剣法」も、雲霞のように襲い掛かる女性軍団には無力だ。

このままでは、当初危惧したとおり、橋下氏の政治生命をも奪われかねない。

それとも討ち死に覚悟でこのまま驀進し、戦場の露と消える決意の発言なのか。そして救国のヒーローを目指すか。

目前の参院選に不利と判断したのか、持論は主張しながらも問題の収束を計るもよう。

これも当初危惧したことだが、橋下氏を批判する者は幾何級数的に増えても、橋下氏を表立って援護する者はほとんどいない。

そんな中、日本維新の会の西村慎吾議員が、橋下氏を援護したため、維新の会を除名されるという。

物言えば唇を封じられる異常な言論空間である。

日本に対する理不尽な誹謗に反論し、国の名誉を守るため孤軍奮闘する男を、「全国民」がバッシングする・・・。

実に不可解な光景ではある。

「橋下発言」による集団発狂の余熱が燻る今朝の沖縄タイムス(1、3、27面に関連記事)。

見過ごしがちな二面にこんな見出しが・・・。

「島しょ防衛」強化

水陸両用機

オスプレイ装備

防衛大綱自民が提案

普天間 日米合意推進

本来なら一面トップ飾る発狂ネタである。

何しろ「危険な欠陥機オスプレイ」を尖閣諸島などの島しょ防衛の要に使用する、と防衛省が発表したのだ。

お得意技の大発狂で一面トップを飾ってもおかしくはない重要記事だ。

だが、「欠陥機オスプレイ」も今では死語になりつつあり、「欠陥機」のデマを撒き散らした張本人の沖縄タイムスさえ紙面で「危険な欠陥機」などと報道することはない。

ただ、野嵩ゲートで脱糞などの狼藉を働く老害活動家たちだけが、今でも憑依したように「欠陥機オスプレイ反対」を連呼し近隣住民の顰蹙を買っている程度。

反日サヨク複合体は、大人に対してはもはや無理と判断したのか、最近では卑劣な手段を弄して子どもたちに「オスプレイ反対」を吹き込んでいるという。

 ⇒子供をダシに会員を募る元教師の会

島しょ防衛強化にオスプレイ導入…自民が提言案
 自民党は17日午前、党本部で党国防部会・安全保障調査会の合同会議を開き、政府による「防衛計画の大綱」(防衛大綱)見直しに対する提言案を正式に提示した。

 中国の海洋進出をにらみ、島嶼とうしょ防衛強化のため、新型輸送機MV22オスプレイの自衛隊への導入や、水陸両用部隊を新設することなどを求めた。
 
 提言案は、防衛省が6月中を予定している大綱見直しの中間報告に反映することを目指して作成された。党内の議論を踏まえて、月内に最終決定する。
 
 ミサイル攻撃などを受ける前に自衛のため相手国の基地を攻撃する「敵基地攻撃能力」に関しては、「我が国独自の打撃力の保持について検討を開始し、速やかに結論を得る」と明記した
 
(2013年5月17日11時04分  読売新聞)


【動画】自衛隊もオスプレイ…防衛大綱見直しで自民提言案(05/17 11:49)

 北朝鮮の核やミサイルなどの脅威を念頭に、自民党は、敵の基地を攻撃する能力の保持を盛り込んだ防衛力の整備に関する提言案を公表しました。
 
 これは政府が行っている防衛大綱の見直しに向けた党の提言案で、「防衛を取り戻す」として、これまでの「動的防衛力」から「強靱(きょうじん)な機動的防衛力」に改めるとしています。具体的には、北朝鮮のミサイルの脅威に対する自衛隊による敵の基地への攻撃について検討を開始し、速やかに結論を得るとしています。また、沖縄県の尖閣諸島を含めた島の防衛の強化に向け、自衛隊に海兵隊的機能を追加するため、オスプレイを活用した水陸両用部隊を新設することを盛り込みました。
  小野寺防衛大臣:「与党の提言も踏まえつつ、(防衛)大綱の見直し作成にさらに検討を進めていきたい」
  自民党は、17日に公表した提言案を今月中に安倍総理大臣に報告する予定で、政府は大綱の見直し作業に反映させる方針です。

 


米海兵隊をモデルに水陸両用部隊、新設 自民「大綱」最終案 オスプレイ装備

2013.5.17 07:20 (1/2ページ)[安全保障]
 政府の新たな「防衛計画の大綱」に反映させるため、自民党がまとめた提言の最終案が16日、明らかになった。米海兵隊をモデルに、垂直離着陸型輸送機オスプレイや水陸両用車を装備した水陸両用部隊を新設する方針を新たに明記。尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺への侵入を繰り返す中国などに備え、島嶼(とうしょ)防衛を強化する方針を鮮明にした。

 日本を標的とする弾道ミサイル発射基地などの敵基地を攻撃する能力の保有についても「検討を開始し、速やかに結論を得る」と前向きな姿勢を示した。

 最終案のタイトルは「防衛を取り戻す」。安倍晋三首相が掲げる看板公約「日本を取り戻す」を強く意識し、戦後の日本政府が過剰抑制してきた防衛政策を根本的に見直す方向性を打ち出した。17日の党安全保障調査会、国防部会などにはかり、正式決定する見通し。防衛省が6月にまとめる中間報告にどの程度反映されるかが焦点になる。

最終案は新たな防衛力の構築として「強靱(きょうじん)な動的防衛力」を新大綱の概念として掲げた。民主党政権が採用した「動的防衛力」を見直し、あらゆる事態に対処できる強靱性に優れた防衛力の構築を目指す。ミサイル迎撃能力を高めるため、地対空誘導弾パトリオット(PAC3)や海上配備型迎撃ミサイル(SM3)搭載型イージス艦の配備増強などを求めた。

 海自の自衛艦隊、空自の航空総隊と同様に、陸自に全国の部隊を運用する「陸上総隊」を創設することや、自衛隊制服組トップの統合幕僚長や陸海空幕僚長を認証官とすることも検討課題に挙げた。厳しさを増す安全保障環境に対応するため、自衛隊の人員、装備の拡充や諸外国並みの防衛関係費の確保も求めている

               ☆

 >中国の海洋進出をにらみ、島嶼とうしょ防衛強化のため、新型輸送機MV22オスプレイの自衛隊への導入や、水陸両用部隊を新設することなどを求めた。

>米海兵隊をモデルに、垂直離着陸型輸送機オスプレイや水陸両用車を装備した水陸両用部隊を新設する方針を新たに明記

 

自衛隊が米海兵隊をモデルに水陸両用部隊を新設し、それにオスプレイを装備するというのだ!

日本の防衛、特に島しょ防衛ににとって、画期的なことではないか。

これで反日サヨクの叫ぶ海兵隊不要論やオスプレイ欠陥機説が霧散してしまった。

 

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今年も祖国復帰をお祝いします!
  特別ゲストに、TVでおなじみ「櫻井よしこ先生」をお呼びして、祖国復帰の理念に立ち戻り、沖縄の様々な問題に切り込んでいく大会としたいと思います。

◯祖国復帰日の丸パレード
10時30分 普天満宮集合
11時 パレードスタート(宜野湾市民会館まで約1,4キロ】
 
 
復帰記念・櫻井よしこ講演会■
 
 
◯テーマ 「現在の沖縄問題を解決し、子や孫に誇れる沖縄県へ」

◯日 時 5月19日(日)14時開会(13時開場)

◯場 所 宜野湾市民会館大ホール(宜野湾市役所の隣です)
第一部 沖縄県祖国復帰41周年記念式典
第二部 記念講演 櫻井よしこ先生(ジャーナリスト)

◯会 費 500円
◯主 催 沖縄県祖国復帰記念大会実行委員会
那覇市若狭1-25-11波上宮内
 
お問い合わせ
      電話 098-868-3697 FAX 098-868-4219
      携帯090-6831-0989(坂本)
      E-mail npnkig.okinawa@gmail.com

【告知】今年も沖縄祖国復帰記念大会が開催されます。是非お運びください。
詳しくはこちら→沖縄県祖国復帰記念大会実行委員会 事務局ぶろぐ

 

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