森の案内人 田所清

自然観察「独り言」

シダレクワ

2020年04月04日 | 自然観察日記
群馬の春を探して川場村を移動中とある畑に面白い景観を見つけて立ち止まりました。私の見立てでは桑の木のしだれている品種でいわゆるシダレクワです。かつて須坂で見た記憶がありますが、落葉期の姿は初めてです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シダレクワの幹

2020年04月04日 | 自然観察日記
茎は15cmほどでまだ若木の部類でしょうか。樹肌は縦にひび割れが入ります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シダレクワの若枝

2020年04月04日 | 自然観察日記
若い枝はまだひび割れがありません。丸い皮目が点々と見られます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シダレクワの冬芽

2020年04月04日 | 自然観察日記
決め手は冬芽の姿です。葉痕の特徴もクワになります。この絵の枝はしだれているものですから本来の天地が逆になっています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする