萩さんの話ネタ2

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水曜日・・・雑記

2019-09-11 07:39:49 | 日記
「秋バテ」。
その原因の一つに”体の冷え”があるとか
そこで、秋バテを改善するための工夫に関する記事をご紹介します。
 
記事(2019年9月10日 tenki.jp)によると
 
『9月に入って夏の名残と秋の気配がいったりきたり。季節の変わり目のいま、風邪のような症状が出て体調を崩し気味……、疲れが抜けない……、よく眠れない……という方も多いようです。
熱中症予防のためにもエアコンを効かせた部屋にいることが多かった夏は、自然と体を冷やしがちですし、冷たい飲み物を飲む機会も多くなります。そのせいで、体の内側が冷えてしまい、それが体調不良を引き起こしているかもしれません。そうした人の多くが実は、体のだるさにつながる生活スタイルであることが多いので、今回はそんな生活スタイルの中から、秋バテを改善する簡単な工夫を取り入れてみましょう。
 
 ◆意外とつらい、秋バテの症状
 
 歩いているとなんだか足が重い……、寝ても寝ても寝足りない感じがする……、風邪のような症状が続いている……。こうした症状は、病気までいかない未病と呼ばれるもの。簡単に言うと「体調がイマイチ」ってことになります。
 
 夏はエアコンの効いた室内にいることが多いうえ、服装は薄着なので、長時間冷えた空気の室内にいることで、体の芯や足下が冷えてしまうことになります。
 
 そこで、次の場面を見直すことで、体の冷えはかなり改善されるといいます。それは……、
 
 「食事の献立」「入浴」「日常での運動」です。
 
 とはいえ、いまは台風が発生しやすい時期ですし、季節の変わり目で、変わりやすい天気に加えて、じめっとした夏の空気とカラッとした秋の空気がいったりきたりするなど、なかなか天気が安定しませんね。
 
 それだけ私たちの体は、日々あるいは時間ごとに変化する空模様によって、さまざまな影響を受けていますが、こちらは避けようがありません。そこでまずは、生活スタイルを見直して体の冷えの改善に注力してみましょう。
 
 ◆体の冷えを改善する食事を摂ろう!
 
 暑い日にのどを鳴らして飲むキンキン冷えた飲み物。最高に美味しいですよね。冷たい飲み物を好んで飲む人は、食事もどちらかというと、そーめん、冷やし中華などのどごしのよい冷たい献立を好んで選びがちです。でも、こうした食生活が慢性化していると、気づかないうちに体はどんどん冷えてしまうことに。
 
 最近は体のことを考えて、暑い日でも温かい飲み物を飲むようにしている人も多くなってきましたし、食事の際も温かいスープなどを献立に取り入れ、体を冷やさないように工夫している人も多くなっています。
 
 でも、食欲がないので、のどごしのよい麺類などに偏りがち……という人は、食事の方法を変えてみてはいかがでしょうか?
 
 いつもどおり、冷たいものを飲んだり食べたりしたしたとしても、そのあとは温かいコーヒーを飲むようにすることもそのひとつですし、冷たい献立がメインの場合も体を温める効果のある食材を取り入れるなど、いろいろ工夫はできるはずです。
 
 ◆「しょうが」「ねぎ」「にんにく」を使った食事で体を温めよう!
 
 豚肉はビタミンB1を多く含む食材として知られますが、「しょうが」「ねぎ」「にんにく」ともとても相性がいいことは多くの方がご存じですね。
 
 また、体を温める代表的な食材というと「しょうが」「ねぎ」「にんにく」などがすぐに思いうかびますが、これらは「薬味」の別名をもつ通り、「薬」に似た役割を発揮してくれる万能食材でもあるのです。
 
 そこで、秋バテ特有の疲労感に悩まされている人は、「豚肉のしょうが焼き」「豚ネギスタミナ丼」「豚こまのねぎ塩炒め」「豚肉と玉ねぎのガーリック炒め」「豚キムチ」「きざみにんにく豚焼肉」etc……。ここに挙げた献立は一例ですが、食が進む献立を積極的にとることで体を温め、疲労回復に努めてみましょう。
 
 さらにスープや鍋などに「しょうが」「ねぎ」「にんにく」を加えれば、より簡単に「薬味」を摂取できますね。
 
 ◆体の冷えを改善する入浴法を心がけよう!
 
 夏はどうしてもシャワーになりがちですが、シャワーだけだと体を温めることができませんし、体に溜まった老廃物を排出しにくくなります。そのため、少し面倒でも湯船に浸かって体を温めるようにしましょう。
 
 さらに、体を芯から温めた後、その体温がゆっくり下がってくることで眠気が生じてきます。つまり、体の芯から温める入浴をすることで、快眠が得られる効果も得られるのです。何より良質の睡眠が、もっもと疲労回復に効果があるので、快眠をとるための工夫をいつもの生活スタイルに取り入れることが肝心です。
 
 とはいえ、湯船にお湯を張るのが面倒くさい、湯船の中でじっとしていられないという人は、好きな音楽をかけたり、好きな香りの入浴剤などを使ったり、モバイルで動画を観たり……というふうに入浴タイムをリラックスタイムに転換してみましょう。できるだけ湯船に浸かり、しっかり汗をかいて老廃物や疲れを排出すると、体がグンとリフレッシュするはずですよ!
 
 ◆筋肉を動かす簡単ストレッチを実践してみよう!
 
 普段から運動やトレーニングをしている人以外は、「運動する時間が取れない」「着替えたりするのが面倒」「どんな運動をすればよい?」と、体を動かす前にあれこれ考えてしまいがちですよね。そうした人の場合、日常の中でできる簡単なストレッチを覚えて、筋肉を動かすことで体を温めましょう。
 
 【ふくらはぎのストレッチ】
 
 転んだりしないよう、壁に手をついて10秒つま先立ちをします。10秒ほど経ったら、かかとをゆっくり下ろす。これを何度か繰り返しましょう。
 
 【アキレス腱を伸ばし】
 
 転んだりしないよう、いすなどにつかまった状態で図②のように片足ずつ前に足を出して、アキレス腱をゆっくり伸ばしましょう。
 
 【太もものストレッチ】
 
 いすに座った状態で片足を前にまっすぐ出して、図③のようにつま先を腰の高さまで持ち上げましょう。このとき、かかとを前に突き出すイメージで。もう片方の足も同じようにして、これを何度か繰り返す。
 
コメント (2)
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