萩さんの話ネタ2

特に何の特徴もない思い付きの話を徒然と・・・
暇な時にでも寄ってやってください。

水曜日・・・雑記

2019-09-04 01:00:00 | 日記
朝、原因ははっきりしませんが何となくやる気が出ない。。。
そんなとき、どうすれば?
そこで、朝のやる気をアップさせる2つの方法をご紹介します。
 
記事(2019年9月1日 msnライフスタイル)によると
 
『◆身体と気分にアプローチ! 朝のやる気をアップさせる2つの方法
 
 出勤したくない憂うつな気分の朝は、誰でも来ることがあります。とりわけ、前日の残業や飲み会の疲れが抜けないと、そんな気分になってしまうものです。そんな気分が単発的に生じているなら、朝のやる気アップにつながる2つの方法、「身体に刺激を与える」「気持ちをポジティブにする」をやってみましょう。代表的な行動は次のとおりです。
 
 ◎身体に刺激を与える・コーヒーや紅茶を飲んで気持ちを落ち着かせる
 ・栄養ドリンクを飲む
 ・シャワーを浴びてリフレッシュする
 ・冷たい水で顔を洗う
 ・甘いものを食べる
 
 ◎気持ちをポジティブにする・お気に入りの音楽を聴く
 ・週末のことを想像する
 ・仕事が終わった後の楽しいことを想像する
 ・気合いの掛け声を出す
 ・いつもより少し気分の上がる服を身につける
 
 ◆朝のぼんやりした気分を目覚めさせる身体への良い刺激
 
 まず、「身体に刺激を与える」方法の代表的な行動についてお伝えします。
 
 即効性のある“眠気覚ましドリンク”としては、コーヒーや紅茶、栄養ドリンクがあります。コーヒーや紅茶には覚醒作用のあるカフェインが含まれ、栄養ドリンクにも含有されたものがたくさんあります。ただし、これらを「起き抜けの1杯」にしないことが肝心です。空腹時のカフェインは胃を壊しやすいので、少量でも食事をとってから飲むようにしましょう。
 
 とはいえ、食欲のない朝もあるでしょう。そんなときに、少しでも口に入れておくとよいのが「甘いもの」です。ブドウ糖は、脳を働かせる重要な栄養源です。起床後、だるくてやる気が出ないときには、角砂糖一粒でも、チョコレートの一かけらでもよいので、素早くブドウ糖を摂取できる甘いものを口にするとよいでしょう。
 
 朝シャワーを浴びて身体を温めるのも、身体機能を活性化させるためのよい方法です。起床時には体が冷えていることが多く、だるくなりがちです。そこで、少し熱めのシャワーを浴びると身体がほどよく温まり、身体が活性化しやすくなります。
 
 ただし、長くシャワーを浴びると疲れてしまうので、5分程度でさっと終えるのがコツです。逆に、洗顔は冷たい水で行うとよいでしょう。顔や手などの局所に冷水で刺激を与えると、さっぱりして気分が引き締まります。
 
 ◆朝から気分をポジティブにさせる効果的な方法
 
 朝のやる気アップにつなげる方法として、もう1つ欠かせないのが「気持ちをポジティブにする」ことです。音楽の力を借りたり、ファッションを工夫したり、楽しいことを想像したり、自分を元気づける言葉をかけるのが有効です。
 
 疲れがちな朝のBGMには、ロックや交響曲のようなダイナミックな曲より、ぼんやりした気分に合う曲を選ぶ方がよいでしょう。音楽の心理効果には「同質の原理」というものがあり、そのときの気分に適した曲を選ぶと、気持ちが楽になります。ボサノバ、モーツァルトの室内楽などはお勧めです。
 
 ファッションで気持ちを前向きにしたい場合には、ぜひカラーコーディネートを工夫してみてください。オフィスでは、黒、グレー、紺、ブラウンなどの落ち着いた色合いを基調にした服を着ている方が多いと思いますが、鮮やかなネクタイやスカーフを使って気分の変化を楽しんでみてください。直感で少し気分が上がる色を身につけ、やる気をアップさせましょう。
 
 週末や退社後の楽しみに思いを馳せるのも、効果的です。そのためには、仕事以外に取り組める「課外活動」を持っておくとよいかもしれません。生活には、仕事や家事、育児などの「アウトプット」と、勉強、情報収集、筋トレなどの「インプット」、そして気晴らし、趣味などの「パスタイム」という3つの要素をバランスよく組み入れることが大切だと私はよくお伝えしています。
 
 特に週の半ばごろにはモチベーションが下がりやすくなるので、水曜日の夜あたりに「インプット」や「パスタイム」を設定するのがお勧めです。たとえば、習い事やスポーツジムは、インプットもパスタイムも楽しめる好例です。その日が来るのを楽しみにすると、朝の気分は少しだけアップします。
 
 そして家を出る直前には、ぜひ自分を元気づけて出勤したいものです。家を出る前に、鏡に向かって「今日も1日頑張るぞ!」と自分に言い聞かせてみてください。そして、通勤途中ではやるべきことを手帳でチェックしたり、仕事で使う資料に目を通したりして、頭を「仕事モード」に切り換えていきましょう。』
コメント (2)
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