萩さんの話ネタ2

特に何の特徴もない思い付きの話を徒然と・・・
暇な時にでも寄ってやってください。

星座占い

2016-08-22 12:00:00 | 日記
星座。。。一般的な「12星座占い」の「自分の星座」とは別に、あなたにとって大切な星座がもうひとつあるそうです。
そこで、星座に関する記事をご紹介します。
 
記事(2016年8月21日 tenki.jp)によると
 
『夏の夜空を彩る「射手座」「蠍座」「天秤座」。これらの星座は6~8月の初夏から夏かけて夜空に見やすい位置にあるため「夏の星座」と呼ばれています。一方で、夏の星座は「12星座占い」にあてはめると、秋から冬にかけての9月末から12月後半に生まれた人の星座に該当し、対岸の季節にあたります。
 一般的な12星座占いの「自分の星座」は、太陽と共に昼間の空にあるため、生まれた日の夜空には自分の星座は見ることができません。この時季の夜空に見える射手座が輝いていた日に生まれたのは、その対岸にある双子座の人なのです。
 このように考えると、「自分の星座」は2種類あるといえます。ひとつは、太陽がそのエリアにあった星座、つまり12星座占いの自分の星座。もうひとつは、自分が生まれた日の夜に輝いていた星座です。
 
 星占いの考え方に当てはめると、あなたが生まれた日に太陽の近くにあった星は「自分自身」。一方、あなたが生まれた日に夜空に輝いていた星は「人生で巡りあう人々、パートナー」に当たるそう。12星座占いでの自分の星座は、自分のキャラクターそのものを象徴し、その反対側に位置する星座は「人生において、一対一で関わっていく他者」を象徴しています。
 他者とは、「夫や妻、パートナー、大切な人、ライバル、敵、契約相手、法廷闘争の相手」などを意味します。良くも悪くも自分と「対」となるような存在、人生において深く関わる相手ということになります。生まれた日に夜空を見上げると、自分にとって重要な存在となる人の星が天高く光を放っているのです。まるで「わたしをみつけて」と言うように。
 太陽が位置している星座は、決して肉眼で見ることができません。それは、「自分で自分を見ることはできない」ということを象徴しているようです。人間が自分自身を知るとき、それは自分と一対一で向き合ってくれる「誰か」を通してではないでしょうか。「人生で出会う他者」「人生で対になる誰か」というのは、自分そのものを映し出す存在なのかもしれません。
 
 自分の星座と対岸の星座。このふたつは、表裏一体に「自分の星」と解釈することができます。星占いに「ポラリティ(極)」という考え方があり、対極にある星座同士の根本的なしくみに共通点を見出しています。ポラリティにある星座の対になる組み合わせとキーワードは下記のようになります。
 ★牡羊座と天秤座は、「一対一」「自分対他者」
 ★牡牛座と蠍座は、「所有と融合」「獲得」「価値」「支配」
 ★双子座と射手座は、「知」「移動」「旅」「言葉」
 ★蟹座と山羊座は、「守る」「囲む」「外部との闘争と拡張」「世界」
 ★獅子座と水瓶座は、「自己主張」「個性」「世界を照らす」
 ★乙女座と魚座は、「治癒、治療」「救済」「浸透」「魔法」
 
 ポラリティにある星座同士は、お互いに共有するキーワードとなるしくみを正反対の軸足からアプローチし、それぞれ発現するのです。
 牡羊座・牡牛座・双子座・蟹座・獅子座・乙女座の軸足は、「個」「自分」「空間」「場」「世界の内部」。
 一方、天秤座・蠍座・射手座・山羊座・水瓶座・魚座は、「多数」「他者」「社会」「戸外」「世界の外部」に軸足を起きます。

 いかがでしょうか。あなたの星座の対岸にあたる「人生で出会う他者」「人生で対になる誰か」は思い当たりましたか。良くも悪くも人生において深く関わる相手は、自分の長所も短所も照らしてくれる相手なのですね。お誕生日に夜空を見上げると、遠く輝く星々からのメッセージがあなたに届くかもしれません。』
 
なるほど。。。今夜あたり夜空を見上げて見ますか(^^)
コメント (1)
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月曜日・・・雑記

2016-08-22 01:00:00 | 日記
蒸し暑いですね。。。何とか涼しくならないかなぁ。。そこで、視覚から清涼感を・・・
こんな記事をご紹介します。
 
記事(2016年8月20日 tenki.jp)によると
 
『ストライプ、水玉、見ているだけで涼しい気分になれる夏の代表プリント。お洋服はもちろん、枕カバー、インテリア、食器、雑貨、ネイルなどなど色んなところに取り入れて、暑い残暑を気持ちよく過ごせたら良いですね。
 
 皆さんご存知と思いますが、ざっくり、違いはボーダーは横縞、ストライプは縦縞をあらわします。でも実は横縞・斜め縞も含め縞模様全体の総称がストライプだそう。その中で横縞だけがボーダーと呼ばれています。ボーダーの語源は端や縁、周辺という意味が。国境もボーダーと呼びますね。元々は袖口などにあるラインや模様のことをボーダーと呼んでいたのがいつしか意味が広がり横縞模様がボーダーと定着したようです。フランスの某ブランドが広めたボーダー柄のTシャツは爆発的にヒットし、今では季節・世代問わずボーダー柄は大人気ですがやはりマリンルックのイメージのボーダーは夏がぴったり。
 
 ストライプの縦縞は、その名の通り縦ラインを強調しスリムアップ効果は絶大です。トップ、ボトム、どちらに取り入れてもスッキリとした印象になり、夏にはぴったりの柄ではないでしょうか。男性のビジネススーツもピンストライプのスーツはトラッドできちんとした印象。女性も旬なセットアップやオールインワンなど全身ストライプは大人気ですね。夏は特に白地に黒やネイビーのピンストライプが、より涼しげでたくさんのアイテムが出ています。
 元々、メンズの印象が強いピンストライプ。ここ数年ブームのマニッシュスタイルでピンストライプのアイテムはバラエティ豊か。もしまだお持ちでない方にはパンツがオススメです。形は断然タック入りのテーパードタイプ…腰周りはゆったり、裾に向かって細く絞ってあるタイプです。丈は足首が見えるクロップド丈を選んでください。かなりマニッシュなので女性らしさを強調できる足首は見せた方がバランスが良いですね。足首が見えれば、華奢なサンダル・スポーティなスニーカー、どちらでも相性抜群です。ピンストライプで是非夏の「ハンサムスタイル」楽しんでみませんか。
 
 水玉模様というと、クラッシックで女性らしさがパッと頭に浮かぶ筆者。特にウエストをキュッと絞ったワンピースは、バービー人形や映画の中の女優さんのイメージです。現代版・マイフェアレディ、1990年に大ヒットした「プリティウーマン」。ジュリア・ロバーツ演じるコールガール・ヴィヴィアンがの主人公がリチャード・ギア演じるリッチな投資家・エドワードによってレディに成長していく物語です。途中、二人がポロ観戦に行くシーンがあります。ポロ観戦はクラシカルで伝統的なイベント。観戦する人々にも品格が求められます。そこで彼女が選んだのは、上品なブラウン地に白の水玉模様のワンピースでした。でもついつい試合観戦に熱中して、腕を大きく振り回し応援してしまうヴィヴィアン。まるで初めておめかしした少女のようなキュートなシーンでした。
 子供の頃夏休みのお出かけにお母さんの手作りの水玉ワンピースを着た思い出がある方いらっしゃいませんか。筆者も夏休みは母の手作りワンピースをよく着ていました。水玉模様はそんなノスタルジックな気分にさせてくれますね。丸いプリントはキュートで、やはり女性の方が身につけることが多い模様です。
 
 余談ですが、「プリティウーマン」の原作の結末は、ヴィヴィアンは一緒に過ごした時間の報酬をエドワードから受け取った後は別れ別れに。ヴィヴィアンは又、元通り路上で仕事をする生活に、エドワードはニューヨークに戻り又企業買収によりさらに富を築いていきます。そんなほろ苦い結末だったのですね。でも公開から26年経過した2016年の現在ではそちらの方がリアル。貧しい女性がリッチな男性に淑女に成長させてもらう…今観ると時代錯誤でバブリーなおとぎ話としか観れないかもしれません。でもだからこそ水玉のワンピースが象徴的に見えるのかもしれませんね。』
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