暑いですね。それに湿度も高い! ダブルで責められ体がもちません(><)
やはりここは食事で何とか乗り切らないと、となれば「ネバネバ食材」ですかね。
やはりここは食事で何とか乗り切らないと、となれば「ネバネバ食材」ですかね。
記事(2016年8月3日 tenki.jp)によると
『オクラ、納豆、山芋、なめこ、モロヘイヤ……ネバネバ食材の粘り気の正体は、多糖類(水溶性食物繊維)とタンパク質が結合した「ムチン」という成分です。ネバネバ度が高い食材ほどムチンの含有量も多いといわれています。それでは「ムチン」とは一体どのような成分なのでしょう。
【ムチンの効能】
●タンパク質の分解を助ける酵素をもち、消化吸収をサポート! ヒトの気管や胃腸などの粘膜を覆う粘液の主成分もムチン。ムチンの多いネバネバ食材には、胃粘膜や呼吸器の粘膜保護作用もあり、胃炎や風邪などの予防効果も期待できます。
●消化吸収を助け、血中コレステロールを下げます! ルチンの粘性は食物の移動をゆるやかにし、血糖値の上昇を抑えたり、血中コレステロール値を下げたりする働きがあります。
●食物繊維が豊富で、腸内環境を改善します! ムチンを構成する水溶性食物繊維は、腸内環境を改善します。便秘の予防・解消に効果的です。
ネバネバ食材の中でも、オクラは7〜9月が旬! 最近では、輸入物が出まわり一年中食べられるオクラですが、実は、今が一番おいしい季節なのです。オクラは「ムチン」の効能に加え、緑黄色野菜のため、「βカロテン」が豊富に入っています。βカロテンは、体内で必要に応じてビタミンAに変換され、他のビタミンや栄養素の働きを促進する効果があります。また、「カルシウム」が多く含まれ、丈夫な骨作りやイライラの解消にも効果的です。
オクラは日持ちしないので、買ってきたらすぐに調理しましょう。無駄にしない上手な保存法をお教えします。
①冷蔵庫に入れない
暖かいところで採れる野菜なので、5℃以下になると低温障害を起こします。新聞紙でくるみ、冷暗所に置いておき、食べる前に冷やしましょう。
暖かいところで採れる野菜なので、5℃以下になると低温障害を起こします。新聞紙でくるみ、冷暗所に置いておき、食べる前に冷やしましょう。
②生のまま冷凍する
【丸ごと冷凍する場合】
塩を振って軽くもみ、産毛をこすり落としてさっと水で洗います。
→水気を拭き取ってからバットに並べ冷凍します。
→凍ってから保存袋に入れ替えましょう。
【丸ごと冷凍する場合】
塩を振って軽くもみ、産毛をこすり落としてさっと水で洗います。
→水気を拭き取ってからバットに並べ冷凍します。
→凍ってから保存袋に入れ替えましょう。
【スライスして冷凍する場合】
スライスして冷凍する場合は密封袋に平たく入れ、早く凍るようにしましょう。※生のまま冷凍したオクラは、炒め物に!
スライスして冷凍する場合は密封袋に平たく入れ、早く凍るようにしましょう。※生のまま冷凍したオクラは、炒め物に!
③湯通しして冷凍する
丸ごと30秒程ゆで、すぐに冷水に落とします。 →冷めたらすぐに水気を拭き取って冷凍します。※スライスして冷凍すれば、すぐに食べられます。』
丸ごと30秒程ゆで、すぐに冷水に落とします。 →冷めたらすぐに水気を拭き取って冷凍します。※スライスして冷凍すれば、すぐに食べられます。』