町内のお食事処・仕出し屋さん中心に冷凍の魚介類を納品していますが４月に入って売り上げが極端に減っています。
山口県内にも感染者が出てきて毎日数人増の現状です、そして今朝お得意様から感染拡大予防のため収束するまで閉店するとの連絡をいただきました！。
いよいよこの地にもコロナウイルスを身近に感じるようになりました、すでにスーパーマーケットのレジ前はソーシャルディスタンシングですか足跡マークが貼ってあります！。
この齢で小さな商売を続けていますが、この影響はただならぬことです！。
持ち堪えることが課題ですが、この闘いは７５年前の終戦以来の有事と心得動向を注視いたします。
改めて振り返っています。
家内が入院した２９日間を、家内の一言一言と子どもと私を。
亡くなる一週間前でしたか交替で付き添っていた子どもたちに「○〇ちゃん、一杯いっぱいありがとう」「○〇ちゃん、一杯ありがとう」次男と三男に家内が言いました。その後私と二人きりになった時「死にたい」と言いました。
家内との結婚生活は凡そ３６年で２２年前に心身共に体調を崩しましたが当時三男が小学１年生になる１月のこと長男は施設に入所していましたが病院に入院することなく子育て家事をやってくれました。その後弟たちが働くようになって長男を施設から家庭に戻し家族５人の生活の切り盛りをやり、５年前に発癌したのだと思います。
家内が病気とどう向き合っていたのか、わたしはその生き様を折に触れて思う日々を迎えています。
体調の変化をどのように自覚し医者に行くこともなく家族にも知らせず家庭を守ることに専念したのか。
今、わたしが思えることは家内は与えられた寿命に自らの生命を捧げきった何の力も借りずに・・・そうではないかと思います。
おとつい体温計の調子が悪いので電池切かなと思い！いつも行っている時計屋さんで電池交換してもらったら、どうも変！？。
で、電池の残量を見てもらったら！電池はある！結局新しいのに買いなおそうって言ったら、交換前の電池を入れて返してくれた。
すぐに買うのを躊躇ってきのうやはり買った方がよいと思いドラッグストアに行ったら無い！もう一軒行ったがここも無い！。
田布施の近くにもコロナウイルスがやってきた！！。
エタノール８０％のジェルがあったのでそれを買って帰った。
３月上旬に植えたジャガイモが芽を出し始めました(^_^;)。
８個植えました４つ出ました写真は大きい２つ、食用のジャガイモでしたが芽が大きくなっていたので知人に聞くと大丈夫と言ったので植えてみました。
だいたいが園芸（演芸は好きなのですが）に無頓着な私でしたジャガイモの葉なんて全く見たことがありませんでしたので雑草が出てきても、もしジャガイモだったらと思って其のままにしていましたが流石にここまで出てくると私にもこれがジャガイモの葉だと認識できました(^_^;)。
土と太陽・自然のなかで育つジャガイモの栽培は簡単と知人から聞きました。
収穫まで楽しみに見守ります自然を感じながら(^_^;)。
風呂場の網戸が傷んでいるので張り替えました。
一連の作業を終えて窓枠に入れる時、切り取った網の突起が指に当たり突き刺さった痛みを感じ指を調べてみましたが異常が無かったので安心しました。
いろんな場面でこのようなことは多くありますが、人間の五感は優れものだなと気が付くことができました。網の一部が指に入って痛みが無かったら炎症を起こして視覚でしか確認できません！人間の体ってよくできてるなと改めて認識したしだいです。
今コロナウイルスの正体が少しづつ分かって来ていますが（医学的なことは素人なので）気を付けなければならないことをしっかり守って生活していきます。
自然界の摂理のなかでの人間とウイルス！。
