2回目の舞台稽古が24日、なんとか形にしたい。今は台詞を入れる作業もだが、細かい台詞の言い回し、人物のキャラクターの明確化、台詞の掛け合い、それらが1点に向かって集約されて『田布施座』版・【赤い取調室】が表れてこないと・・・。
苦しみながら、時間をかけて・・・。
小手先でやれるほど器用でもないし、基本に立ち返りながら・・・。
人間の叫び!がその周りにどの様な影響を及ぼし!どう展開し!
それを表現する価値がどこにあるのか!をしっかり血肉化できなければ、
やってる意味がない!
ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!
警部・・・財津一郎
刑事・・・柳沢慎吾
漁師・・・平田満
『赤い取調室』
娘・・・黒柳徹子
娘の母・・・高畑淳子
娘の祖母・・・北林谷栄
これでどうか!ミスキャストかな!?
田布施の呉麓山にある『ひっかり観音』
この岩に太陽光が反射して、その昔・・・、
たぶせの村里に光って見えたそうな・・。
観光協会で詳しくデータ調査した。
うまくやれば、夏の午前・田布施町のある観測点で見えるはずだ。
太陽と地球の関係で、その観測点は少しずつ移動する。
林道にある目印!ここから登る!まだ道はない!
かなり急な坂!キツカッタ!
演劇って!面白い!
台詞を入れながら台本を読み込んでいます。
あまりネタバレになるといけないのですが、
読めば読むほど創意が増し、だから芝居・役に没頭してしまう!
この「赤い取調室」はミステリー仕立てになっていて、
読み始めの頃は、その面白さに囚われていたのだが、
最近は、
この作品は一見悲劇と捉えられるけれど、
実は、犯した間違いを最もバランスよく集結している物語なのか!
そのように読むこともできる!不思議な喜劇・・。
最後を・・・グリムさんが閉めるのも、
童話の話に嵌め込んで・・
絶妙な幕引きに・・・。
う~ん!おもしろいな!できるかな?
頑張ってみよう!
遅れてる!
朝30分~60分・夜1時間~2時間を目標に!
やってはいるけど!7までしか入ってない!
8と9は半分くらいかな?
10と11今日頑張ったけど、まだまだだな!
12と13は大切に残してある!
と言えばかっこいいようだが!
次の舞台稽古2月24日までには台詞だけは入れたい。
集中力と体力が必要だ!
イメージがあるだけでは表現はできない!
フォロー中フォローするフォローする