天候の関係で予定日にできなくて、
今日、岩国で撮影、現場に9:20分に着いたわたしは、
着替えて、10時過ぎからC1~C2まで、
ぜろカラ企画の礒嶋さん、
市民劇団キラリの真里さん、
わたしは禿げているおじいさん(台詞なし)
20代に一度だけ映画の経験(10秒の台詞ありシーン)。
今回は台詞はないけど押さえどころの役。
たぶん山口県東部~広島県西部に流れるんじゃない?。
スポンサーのお店が柳井・岩国・大竹・五日市ですから。
午後からC3~C5まで2時前には終了。
行きは海側188号から帰りは欽明路を抜けて、
田布施観光協会事務所に無事着いた。
いろいろと勉強になりました。
アップシーンなんか画面の関係で
センチ単位で演技ですから・・・。
どんな編集になっているか楽しみです。
あのおじいさんどこの人・・・
なんて見てくれる人が思ってくれたら、
月曜日は観光協会事務所も休業日で、
家業の方も前もって休みをお客さんからもらっていたので、
9時過ぎに大型バスに乗り合わせて、
徳山のリハビリ病院に研修見学に参加した。
光の簡保で長い昼食をして、家に帰ったのは午後4時前だった。
それから家で炬燵に入って久しぶりにゆっくりした。
何十日ぶりだろう・・・・?。
赤い取調室の台本は常に持ち歩いている。
今日もこれだけは休みなしだ。
1時間の上演のために・・・・・
私の場合200時間かけていると思う・・・・・。
台詞を体に入れるのにその200倍時間がかかる。
途中で塊ごとに入ったのを確かめるために出してみる、
そんな作業を繰り返しながら仕上げていく。
入れるのも大変だけど・・・、
肝心なのは出し方だ、この出すということが表現だからだ。
どの様な表現が取り組んでいる作品に一番なのか・・・、
自分の肉体と感性で一番の表現は・・・、