田布施座

演劇でつながる、役者で伝える。

最後の片づけ

2013-04-11 17:26:39 | ブログ

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田布施座の特設舞台

平台・箱馬・暗幕

パネル・ござはもう返却されていました。

桜まつりの翌日は入学式。

なので今日、

役場の職員さんであっという間に、

田布施中学校までお返しできました。

みなさん、ほんとうにありがとうございました。

今年の第43回たぶせ桜まつりは、

天候に左右されましたが、開催出来て、

大変だったイベントも多かったと思います。

1日限りの【田布施座】復活は、

室内開催で恵まれました、

山大から道具搬入が繰り上げ夜中になりはしましたが、

反省材料も多くありますけれど、

みなさんに評価していただき感謝しています。

これを契機に田布施で演劇などの芸能の新たな展開をしていかなければと、

自覚を促されました。

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同級生と

2013-04-10 17:07:16 | ブログ

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還暦を迎えている中学校からの同級生。

健康ウオーキングクラブの仲間たち。

だいたい月一で会っている。

ウオーキングの下見に歩いてみようとなり、

途中Kさんの家での写真、私が入っていない(^><^)▽。

美味しいコーヒーを頂いて、暫し懐かしい話に花が咲いた。

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専福寺の第二奇兵隊波野陣屋井泉遺跡碑 (岸信介書)

四境の役で、大島口に出撃・奮戦した。

里謡に、

波野の専福寺にゃ

不思議がござる

海がないのに

鯛(隊)がすむ

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「水の戯れ」について

2013-04-08 09:40:10 | アート・文化

桜まつりで演劇「水の戯れ」の上演を振り返ってみる。

桜まつりの準備は半年かけてやっています、

昨年の12月21日、山大キャンパス学生会館で「箱の中身」を観劇して、

田布施座に出演してもらいたいと強く思ったのが始まりでした。

少し難航して決定、何回か山口まで行き、代わったばかりの代表と話を進めていった。

台本も貰って読んでみたが、明らかに「箱の中身」より難しい。

暇をみては繰り返し読んでいくうちに、私の中でイメージが出来ていくのだが、

最後の衝撃的シーンとそれに至る演技の難しさが頭から離れない。

「ここで、あらすじを要約して紹介する」

仕立て屋を営んでいる「春樹」40歳の店、

舞台は交番の巡査「増山」、兄大造と半年後結婚する中国人「林鈴」ではじまる。

13年前自殺した弟ヒロツグ、その未亡人「明子」。

その明子に思いを寄せる春樹・・・二人の愛情の葛藤・・・。

そこに純愛主義の少女「菜摘」が絡み合ってくる・・・、

明子にまとわる男の影、不審に苛まれる春樹。

春樹に「愛情」を求める明子・・・、

愛を確かめ合おうとするふたり・・・、

しかし、ふたりの気持ちはどうしても繋がらない・・・。

そこに増山の置いていった拳銃・・・、

手に取ってみる春樹・・・。

二階に上がっていく明子・・・、

拳銃を向け発砲する春樹。

「4月6日のゲネプロ」

この日初めて笛の舞台を観たわけですが、

わたしのイメージとは少し距離がありました。

笛の山大道具倉庫から演出の難波君と田布施まで運ぶ往復車中で芝居について話しました。

演出意図によるものだと解りました。

演技の方もいくつか気になりましたので本番に向けて気を遣いながら二つだけ話しました。

台詞の間・どういうことかというと、

相手との掛け合いで台詞の間があるのですが、そのタイミングが早かったり・遅かったりズレテしまっていたこと。

もうひとつは

台詞のないときの演技が不自然・どういうことかというと、

その状況で相手の台詞を聞くとき、演じようとしている本人が見えてしまう。

登場人物から外れてしまうのです。

その日の帰りの電車で今まで見たことのない悔しい顔を全員がしていたと難波君が書いていました。

翌日の本番は大分良くなっていました。

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彼らの良さもこのたび多く感じました。これからもできるだけ見守っていきたいと思います。

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昨日のこと

2013-04-08 08:00:59 | ブログ

4月7日夜半突風で目が覚める。

5:40 実行委員長よりメール「開催検討中」

早く!風に止むよう念願。

6:53 7時の決断時間にギリギリの判断、携帯電話が鳴った。

「開催します」実行委員長の重責判断・決断だったと思います。

メイン会場のテントは地上にしっかり固定していたものの、

強い風で支柱の鉄パイプが無残にも変形してテントが横を向いていた。

実行委員長の全体指示・各イヴェント担当者はテンパった1日の始まりだ。

わたしも「田布施座」の会場でトイレに行く時間さえ気にしなければならない状況が閉会するまで続いた。

午前の部が終わって、恩師と同級生。

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山大生のゲネプロ

2013-04-06 21:57:03 | ブログ

田布施駅から商工会館まで歩いて9時半に山大生13人が集まった。

挨拶・打ち合わせをして仕込み作業から開始。

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それから音響・照明当たり。

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それをチェック後通し稽古でした。

学生諸君お疲れ様。

午後7時半彼らに明日の激励をして今日のゲネプロ終わりました。

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