今日、山口出張の予定でしたが、雪のため中止になった。
だからと言うんでもありませんが、今年は何をやろうかと探していました。
数日前に「走れメロス」と「杜子春」を題材にしたいなと考えていました。
出張の予定で稼業を休みにしていましたので、朝からタップリと浸っています。
走れメロスは朗読すると私は結構間を取るので40分ぐらいになるのかな。
今日は幸せな時間を、演劇構想に一日を使っています。
走れメロスの方が有名だし、これ一本に絞ろうと思っています。
音楽はベートーベンでしょうね。
舞台はギリシャ・ローマ時代シラクスの市を抽象して、照明で変化をつける。
たぶん公演の時は私は64歳になっているだろう、メイクと衣装でメロスになっているか?
暴君ディオニス・竹馬の友セリヌンティウス、朗読であれば表現に問題はないのだが・・・、
違った角度から新しい表現ができないか考えています。
ナレーション部分を一人称にするとかすればメロスになれるかな・・・。