「旅の坊主」の道中記:常葉大学社会環境学部・小村隆史の防災・危機管理ブログ

日本唯一の防災学部はなくなっても、DIGと防災・危機管理を伝える旅は今日も続いています。

【9月14日】エネルギーにも限界があった……

2009-09-14 23:55:17 | 日常の一コマ
さすがに1時間半睡眠はちょいときつい。
布団に入ったのが3時半、何とか5時に目が覚める。

5時半過ぎの総武線快速で稲毛発。
品川乗り換えで下りこだまの初電で新富士へ。
いずれも車中は爆睡。

ギリギリ時間があったので、
仮寓でシャワー。少し眠気を飛ばす。

9時前、
東名富士インターチェンジ近くの
富士東名クリニックへ。
パシフィック・コンサルタンツYさんも一緒。

透析クリニックに大量の水と電気は必需品。
地震防災の観点からのブリーフィングと施設見学。

K理事長、N事務長、担当Sさんから
腎臓の機能、人工透析のメカニズムなど説明を受け、
透析水の製造過程や透析室を含む施設を見させてもらう。
その後、
富士市内にある透析施設を
N理事長の運転でざっと案内していただく。

これは、本気で取り組まないと、と、
改めて思う。

12時前に失礼して、
清水町の県立東部看護専門学校へ。

「災害と看護」担当分の最終回。
2コマの講義。
先週金曜日に放映された
静岡第一テレビでの津波防災特集も交える。
出演部分は短いが、
多少のインパクトにはなろう。

終了後、通称グルメ街道と呼ばれる
東名沼津ICと国道一号線を結ぶ道にある
ファミレスへ。ゼミ生B君のお父様、本人との面談。

幸いにも予定より少し早く着く。
睡魔に耐えられず、車の中でうとうと。
そうこうしているうちにB君父子到着。

1時間ほど、就職活動の今後を中心に話をする。
1年で大きく成長したが、
それを就職に結びつけるまでは出来なかった。
このままではもったいない。
考え所である。

18時ごろに解散するが、
ここらがエネルギーの限界だったみたい。
東名高速に入り、愛鷹のPAでうとうとののつもりが
2時間経っていた。

富士の仮寓へ戻るも頭が働かず。
あきらめ、早めに布団にもぐる。

9月9日分をアップしました

2009-09-14 00:46:47 | 日常の一コマ
おくればせながら、9月9日分をアップしました。

天城湯ヶ島の温泉宿で目がさめ、

昼前後は伊豆長岡温泉での地震防災ワークショップをし、

夜は商工会議所の新型インフルエンザ対策で議論していました。

ご笑覧下さいませ。