「旅の坊主」の道中記:常葉大学社会環境学部・小村隆史の防災・危機管理ブログ

日本唯一の防災学部はなくなっても、DIGと防災・危機管理を伝える旅は今日も続いています。

【9月6日】坂出での「原稿書き」通い合宿?

2009-09-06 23:28:55 | 日常の一コマ
2009年9月6日 日曜日 晴れ

寝台特急「サンライズ瀬戸」で坂出へ。0708着。
坂出消防Kさんの出迎えを受ける。

さぬきとなればやはりうどん。
6時半から年内無休でやっている店で朝食。
さらに近くのスーパー銭湯で朝風呂。
これで気分がすっきりする。

Kさん邸で終日原稿書き。
6月の日本臨床救急医学会での口頭発表が認められ、
論文にしなさい、という話。
テーマは、災害医療支援チーム(DMAT)用の情報ツールについて。
16000字見当。
A4×2枚程度のメモは作っておいたが、実質的ゼロからのスタート。

坂出回生病院のO先生も、昼食からずっと付き合ってくれる。
救急部の美人女医さん。
失礼ながら飲み会での「壊れた」印象が強いが、
なかなかどうして立派な御仁。

雑談も交えつつ、それぞれの作業もしつつ、
午後から夕方を過ごす。

20時までの実質10時間で約6000字。
下手をすると初秋の一日をひたすら寝ていたことを考えると、
極めて生産性の高い時間であった。
論文の方向性も概ねイメージできたように思う。

坂出駅舎内の白木屋にて夕食兼クーリングダウン。
帰りも同じ「サンライズ瀬戸」。2145発で東京へ。