せっかく生きてきたのだから、一生に一度くらいはスポットを浴びて、自分が生きてきた証を皆に見て欲しい、、、
なんて、考えるのはおかしなことでしょうか?
まして、創造者として、アーティストとして自分の一生をそれに費やし、活動している人にとって、スポットを浴びるということはどんな意味を持つのでしょう。
自分が心血を注いで作ってきたものが、独り善がりではなく、人からも認められるものであるという実感、、、、
それは自分の存在意義にも等しいものなのでしょうね。
でも、それを求めるあまり、人に認められることが最優先になってしまった人のなんと多いこと。。。。
まして、人に認められることイクオール作品が高く売れることって短絡的な判断。
世界的に有名なアーティストと呼ばれる人がそれを当たり前のように公言し、アーティストの多くがそれを疑いもなく受け入れている現状ってのは、、、
デモクラシーがモボクラシーの危険をはらんでいても受け入れざるを得ないことと、ポップアートがただの驚かしの産物になり果てるのとは次元が違うと思うのだけど、、、、
なんちゃって、アーティストじゃないから言えるんだけどね。
田舎がのどかで平和だと、誰が言ったんでしょうね。
実際に田舎に住んでみると、思ったほどのどかでもないし、平和でもない。
トップの写真、我が家への入り口なのですけど、土が出ているのは、猪のせい。
7メートルほど崖が掘られて、地主が直していたけど、翌日にはまた掘られて、、、
ここを通らないと我が家には戻れない。
車ならまだしも、夕方のチビ散歩などは戦々恐々。
なんて思っていましたら、我が家の傍がこんな有様。
そして、毎日、少しづつ様子を変えているのは、毎晩ここを猪さんが掘り繰り返しているんですよね。
我が家の傍ってどのくらい離れているかと言うと、
右側の建物が我が家。
敷地からは2メートルちょっとしか離れていないんですよ。
ここと、最初の写真の餌場の間で、ご夫婦とお子様5匹なんてのにお会いしたし、
車の直前、もうぶつかる寸前のところを横切られたり、
なんか異様な感じで横を見たら、ほんの2~3メートルのところでこちらを観察されていたり、、、
夜な夜なうるさいキョンの鳴き声なんてのはたかが騒音。
こちらは命にかかわりますのでね~
PCをオンにして、気がつきました。
今日の生存証明をしてなかった。
だんだん、こんなことが増えてくるのでしょうね、、、、
でも、自分の名前はまだ覚えていますよ。
、、、たぶん。
あれが、私の名前だったんだろうと思うのですけど、、、
違ったらどうしよう。
一昨日のテレビを見ていたら、暑いときには、乾いたタオルではなく、濡らした、それも温かいタオルで拭くのがいい。乾いた手ぬぐいだと熱中症になる危険があるなんてとくとくと説明していた。
この番組で言っていたかどうかは聞き漏らしましたけど、乾いたタオルだと、水分は拭けるけど、雑菌は残って匂いも残るんだそうですよ。
汗って、体が発汗して、気化熱で体を冷やそうとする、私たちの体の自然な対抗策なんですよね。
汗を拭きとっちゃえば、対抗策が効かなくなりますよね。
汗を拭いて雑菌もとり、水分を残すのがいいのだそうです。
招かれた専門家は知っていることを言っているだけだからいいとして、
そこの集まったゲストは、大仰に「へぇ~ 知らなんだ」って反応。
でも、ゲストも、この番組を作ったプロデューサーも、本気でそんな反応をし、あの番組を作ったのでしょうかね~
まさかね~
ゲストはプロデューサーへの忖度で、
はて、プロデューサーはなんで?
それに、見ている私、、おじいさんはどんな反応をしたらいい?
だって、暑いときのお客に熱いお絞りを出すのは、日本の常識じゃない?
冷やしたお絞りは一瞬は気持ちいいけど、あと暑くなるよね。
あっちっちのお絞りを顔に当てて、、手を拭いて、、やっぱり夏はそうじゃなきゃ。
暑さを忘れられ、後々の爽快感が長持ちするし、汗の塩分も汚れも取れて少しは綺麗になった気がするし、
夏のシャワーは熱めの温度で、そうすると汗腺が開いて、涼しさが長続きするなんてのもこの範疇の常識ですよね。
話はちょっと飛んじゃうけど、
赤道直下の暑い国の食事は、辛いものが多いよね。
あれも、発汗を促進し、体にちょっとした刺激を与えて、、、って、長年の知恵じゃないかしら。
ちなみに、私の御用達の大衆食堂。
暑さが厳しくなった最近は、メインの料理も、お味噌汁も、味が濃くなっている。
ここへ集まる人は、暑い日にも外で仕事をしていたりする人も多い。発汗は体の塩分もだしてしまいますからね。
お客さんは自然と濃い味のものを好むのでしょう。
お客さんのそんな好みを忖度したお店の知恵なんでしょうね。。。。
ごめん、ただの海と空の写真だけど、
青い海と青い空、、、ただそれだけなんだけど、
心にまで染みてきて、見飽きないこともあるんですよ。
自分の気分の問題かって思ったのですけど、
でも、そこにいた人たち、一様にただ黙って海を見ていたんですよね、、、
私だけじゃないんだな~って。
見ようと思えば、毎日でも見られる海と空、、、
でも、今日は神様が贈り物をしてくれたって思えるような目の前の光景、
ほんとうに、目の前に見えるのは、ただの海と空なんですけど、、、、