動物虐待だ～

先日、可愛いお姉さんからシャンプーしてもらうはずだったって書いてましたよね。シャンプーやネイルケアや、耳掃除や、、、、
それが、お店の連絡不足でキャンセルになっちゃって、おいちゃんは　別な店を探すなんて言っていたんですけど、面倒くさくなっちゃったらしい。

昨日、「チビ太、おいで」なんて薄気味悪い笑顔を浮かべながら呼んでいたんです、絶対になんかあるって注意していたんですけど、いきなり抱きかかえられてお湯をじゃ～～～って掛けられて、あっというまにシャンプー、、、

そりゃないですよね～
チビ太としては可愛いお姉さんにシャンプーしてもらうのを夢見ていたのに、
愛犬の生きる夢をことごとく打ち砕く飼い主なんて
だって、松阪牛だってまだ食べたことないし、

ねぇ、ひどいと思いません。

紫陽花の不思議

昨日のブログのアクセス解析を見ておりましたら、跡見学園のHPからのアクセスがいくつか。
えっ！　女子大にも私のことが知られたのって、ルンルンでアクセス元まで行ってみましたら、植物譜、紫陽花のページでした。
でも、悲しいことに、リンクも何もないんですよ。
ということは、そのページを開けていて、紫陽花で検索を掛けて私のページへ飛ばれればアクセス元になるのかな。
アクセス解析のプログラムが分かりませんので、なんなんだろうって？？

それにしても、今年は紫陽花まだでしたね。
アップしておけば、他の女子大からもアクセスがあったりして、、ヒヒヒ

今日のお目覚 これまた花じゃないけど

廻りにはけっこう花があるのですけど、引き籠り爺はそれを撮りにでる気力なし。チビ太も一緒に散歩できなくって、ぶすぶす言っております。引き籠りしているからって原稿が進むってこともなく、一日半分眠って生活しておりますよ。
ということで、今日はお蔵から、花々しくなく、でもちょっとばかし華って思ってもらえれば、この世に思い残すことはもうありませっせんです。

今日のお客様

変わり映えしなくってごめんなさい。

寝床とられて

飼い犬に寝床とられて
　　もらい泣き



追記：
猫がいるころは、どの猫とも、毎夜、枕の争奪戦をやっておりました。
犬と、熾烈な寝床の争奪戦をやるとは思いもよりませんでした
ほんらい外犬を　家に上げたのが一生の不覚。
軒を貸して母屋を取られてしまいました。

確かに 枇杷

先日のマンゴーの日記の時にオランダに住む知人から、私の故郷のことを知っておられて、こちらでは枇杷を食していますなんてメールが来ておりましたけど、枇杷、私の故郷の特産です。
と思っておりましたら、房総も、房総ビワってブランドを持つくらいに産地なのでした。
お土産屋さんにならぶ綺麗なビワはもちろんですけど、どこの家の庭や、それこそその辺の林にも、枇杷の木があって、今、たわわに実らせています。
もちろん、こちらは何の手もかけてない野育ちのままなので、小振りだし、美人さんでもありませんけど、私にはちょうど合っているのかな。
なんて、、、それだって、手に入らない。（号泣）

今日のお客様

いつもやって来てくれる子ですけど、今日も挨拶に来てくれました。

今日のお目覚の第二弾 こちらは花 ヒルガオ

美夜自呂の砂丘に立てるかほが花
　　　な咲き出でそね　こめて偲はむ　
　　　　　　　　　万葉集　１４－３５７５
　　　　　　　　　作者未詳

美夜自呂＝みやじろ
砂丘＝すかへ
かほが花⇒　かほばな（容花、貌花、顔花）のことで、昼顔　もともとは可保我波奈

みやじろの砂丘に咲いている昼顔　
咲き誇らないでおくれ、ひっそりと偲びたいから

久しぶりの万葉集ですね。
昼顔の詩は万葉集にはいくつかあります。
大伴家持の詩は以前紹介したことがあるのじゃないかな。

美夜自呂は阿武隈川の中域の宮代だと言う説がありますが、それだとここの砂丘は川洲のことですね。
この詩の昼顔は浜昼顔でしょうか。


写真の昼顔はどちらでしょう。昼顔、浜昼顔、小昼顔？
岬は林の中とは言え、ちょっと行けば海岸で浜昼顔が群生していますからね。
華やかな色形のはずだけど、一輪咲いていると何となく寂しさを感じる花ですね。

今日のお目覚 花じゃないけど カラスビシャク

ウラシマソウやマムシグサが気持ち悪いって書いてますけど、
これはまた、、、まさかウラシマソウやマムシグサとは違いますよね。


カラスビシャクだって教えていただきました。

今日のお目覚 タチアオイ

タチアオイには大変申し訳ないのですけど、私はこの花、好きじゃないんです。
でも、この時期、田んぼの畔や庭は端に植えられて、よく目立ちますね。
ちょうど目線のあたりに花が咲いているのでね。。。