夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

人生をかけた夢って?

2011年02月15日 22時02分21秒 | 芸術・文化


もし、人生をかけた夢って言うのが、自分なりの華を咲かせることなら

咲かせた花がどれだけの人に評価されるかとか、
切花にしたら幾らで売れたかなんてことは、

些細なことなのでしょうか?



評価や、値段がいつの間にか自分の夢の評価とすりかわってたりして。

でも、食べていけなきゃいけないというのも事実なんですけどね、、、、



人はそのすり合わせの、ぎりぎりの緊迫感を見ているのかな、、、、


鴨だ、鴨だって馬鹿にしないで

2011年02月14日 23時24分59秒 |  多摩川散歩


いつもネギを背負って、こんにちはってお訪ねするばかりじゃないんです。
今や、インフルエンザのキャリアだとか、なんだとかって、けっこう耳目を集めているんですからね。

でも、大丈夫かな、、、、、


ちょっと 心配

2011年02月14日 23時14分11秒 |   ボクとおいちゃんと ときどきおねえ


チビ太のことでちょっと心配なことがあります。
チビ太が家に来たころには10.5キロありました。
最近、肩や肩甲骨周りがなんとなく太った感じ。
でも、体重を量ってみると、10.2キロって、柴犬としては理想的な体重なんですね。

ところが、喉周りを触ってみるとだぶだぶ。
二重あごみたいになっているし、、、
首から肩甲骨周り、どうも皮が余っているみたい、、、、、


今度、メタボ検診に連れて行こうかな、、、、
なんて、そもそもおいちゃんが一度も受けたことないのにね~



果報は寝て待て

2011年02月12日 17時51分41秒 |   ボクとおいちゃんと ときどきおねえ


昨日はさすがにこの外房の岬でも雪が降りました。
おいちゃんは積もった景色を見に走り回っておりましたが、チビ太はストーブの前でまったりと、、、、
チビ太はそんなに子供じゃないんだからね。

今日も、朝から小雨。一時止みましたが、またじとじとと降っています。
チビ太は昨日に引き続き、今日も「まったりDay]なのだ。

目を閉じると、目に浮かびます。
皆さんが、チビ太のためにチョコレートを買い込んでいる姿。。。。

岬の家のアプローチは狭くって、直角カーブが2か所もあるし、一か所は片側が6階建て位の高い崖なんですよね。
皆さんのご厚意のチョコレートを運ぶトレーラーの運転手さんは大変だろうな、、、
月曜日には岬は交通渋滞だな。

でもチビ太はチョコレートは食べられないんですよ。
だから火曜日には、トラックを何台も雇って、チョコレートを売りに行かなきゃならない。
残りは、岬の子供の施設に届けましょうか。
ワンワンマスクだよってね。



雨の岬は、、、、(追)雪に変わりました

2011年02月11日 16時00分49秒 |   ボクとおいちゃんと ときどきおねえ


昨夜から小雨が降り続いています。
予報のように、あられは降ったのでしょうか。

岬では新聞も取っていない。
テレビはアナログも地デジもうつらない。
東京のようにテレビのかけ流しもできない。

聞こえるものは時折木立を打つ雨の音と、
ストーブの眠い音。

こんな日には





追記

雪に変わりました。
チビ太も雪見酒なんて、やってみたいけど。

騙されてあげましょうね

2011年02月10日 22時41分27秒 |   ボクとおいちゃんと ときどきおねえ


岬に参りました。
おいちゃんは、荷物をおろして、チビ太の食事を用意したら、なんとなく買い物、、、そして、食事をしに出かけたい様子。
チビ太を置いていこうと思っている様子です。

でも、チビ太にはおいちゃんの企みなんか手に取るように分かってしまう。
だから、玄関とか、玄関への出口に陣取っておいちゃんを見張っていました。

おいちゃんは、素知らぬ顔をして、本を読んだり、お茶を飲んだりしながら、チビ太のほうをちらちらとみて、隙があれば、玄関の扉を閉めてでかけようとしています。
チビ太を置いて出かけるときに、そのままにしておくと、おいちゃんが帰ってきたときに車の前に座り込んで抗議をするのが分かっているから。

でも、チビ太も馬鹿じゃない。
おいちゃんの様子を見ながら、ちょっとだけ外に出たり、寝たふりをしたりして、おいちゃんがどういう行動をするのか試したりしておりました。

やっぱり、チビ太を置いて、自分だけ美味しい物を食べに行こうとしている。
チビ太だって、外に行きたいし、美味しい物を食べたいんだから。、、、、

攻防もやや2時間近くたちました。
この辺のお店、早く閉まりますので、もうおいちゃんの行けるところはあまりなくなってしまいました。

おいちゃんは少し焦って、チビ太のお皿に、チビ太の大好きなササミジャーキーを大奮発してくれました。
チビ太がそれに夢中になっている間に出かけようとしているのです。

ちょっと、可哀想になってきました。
だから、騙されてあげようって、、、、
チビ太ももう大人だからね~

美味しいものたっぷり食べてきなさいね。