夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

岬に来ました

2010年05月20日 22時07分55秒 |  岬な日々

昼過ぎに東京を発って岬に来ています。
外は曇りで月も見えません。真っ暗です。
風もなく、木立の揺らぐ音もしません。
聞こえるのは蛙の声のみ。
部屋の温度計は22度を示しています。
まさに快適な温度。

気持ちも、体も、まったりとして、夜の更けるのを楽しんでいます。




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2 コメント

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たまには (さち)
2010-05-23 17:43:14
。。。夜の更けるのを楽しみたいのですが、なぜかお布団に入って3分で夢の中です。

子供の頃は、縁側の障子を開け放ち、外の蛙の鳴き声や月の動きを見ながら眠りについたものです。

たまにはそういう夜を過ごして見たい、今日この頃です。
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 (赤い風車)
2010-05-23 18:37:23
宵も春夏秋冬、それぞれに独特の風情があっていいものですよ。
心配しなくても、もう少しすると、眠れなくなり、朝も早く起きるようになります。
世間ではこれを老化って呼んでいますけど。
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